宮城県議会 2023-12-12 12月12日-06号
そういった経緯から、知事が今回のサテライト案について審議会のほうに説明をされるべきかと考えますが、審議会の開催については、富田会長が会議を招集することになっております。説明の場を富田会長に求めるように伝えるべきかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(高橋伸二君) 知事村井嘉浩君。
そういった経緯から、知事が今回のサテライト案について審議会のほうに説明をされるべきかと考えますが、審議会の開催については、富田会長が会議を招集することになっております。説明の場を富田会長に求めるように伝えるべきかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(高橋伸二君) 知事村井嘉浩君。
審議会では、富合移転に対する批判が相次ぎ、富田会長は議論を総括して、現在の提案では県の考え、すなわち富谷市明石台において精神医療センターの移転整備を進めたいという考えを、審議会として認めることはできないとまとめました。これは、知事が任命した精神保健福祉審議会による知事への重大な意見の具申であり、重く受け止めるべきです。知事の受け止めを伺います。
富田会長の整理の下、審議会としては、正式に富谷市への精神医療センターの移転に賛成することはできないと表明されたことは、極めて深刻な事態であると言えます。特に、県北の富谷市在住の保健師冨士原氏による「富谷も名取もアクセス的には同じ」との発言、仙台医療センター精神科部長岡崎氏による「県の計画による重症身体合併症の対応は絵に描いた餅であり、不可能」だとの発言には衝撃を受けました。
県労務士会は、昭和五十七年二月二十四日開催の昭和五十六年度臨時総会において、「愛知県社会保険労務士会に入会している社会保険労務士は、その資格において愛知県社会保険労務士制度推進連盟の会員となる」、こういう申し合わせを行い、三月十日付の富田会長名による全会員への通知の中でその旨の徹底を図るとともに、三月十六日には、同連盟未加入会員に対して「昭和五十七年度以降は愛知県社会保険労務士会会員即推進連盟会員ということになりますので