長崎県議会 2022-03-30 03月30日-04号
西九州自動車道においては、これまでで最大規模の予算が確保されたほか、新規事業として、一般国道57号富津防災、西彼杵道路の大串白似田バイパス、長崎南北幹線道路の茂里町から滑石間、及び主要地方道佐々鹿町江迎線の鹿町工区の予算化が図られております。
西九州自動車道においては、これまでで最大規模の予算が確保されたほか、新規事業として、一般国道57号富津防災、西彼杵道路の大串白似田バイパス、長崎南北幹線道路の茂里町から滑石間、及び主要地方道佐々鹿町江迎線の鹿町工区の予算化が図られております。
このような中、今月11日に、雲仙市小浜町富津地区の防災対策などとして、小浜町と千々石町を結ぶ国道57号の代替道路、富津防災が新年度、新規事業化される見通しであると報道がございました。 この区間は、市町村合併前から地元の課題でございまして、急な斜面地があり、見通しが悪く、道路上の斜面には大きな岩が点在し、反対側は崖であり、農産物等を運搬するトレーラー等は非常に運転が困難な道でございました。
主な分譲地区としましては、幕張新都心が2.5ヘクタールで74億円、長浦や富津が1.5ヘクタールで1億円となっております。この結果、令和3年度末の未処分土地の面積は170ヘクタールになる見込みでございます。 以上でございます。 ◯委員長(實川 隆君) 本間委員。 ◯本間 進委員 令和4年度の土地分譲はどのように見込んでいるのか、お聞かせ願いたいと思います。
主な内訳としましては、単独事業の県単道路改良事業として7億4,000万円で、これは富津館山道路の4車線化など幹線道路網に関する調査費でございます。次に、道路直轄事業負担金として73億円でございます。これは道路法第50条等の規定に基づく令和4年度県負担額でございまして、主な事業としては圏央道や北千葉道路、国道357号等の新設改良などに対する負担金などでございます。
水産総合研究センターの調査によりますと、ブダイやアイゴなどの食害生物の影響などにより、富津市から館山市の内房海域で磯焼けが発生しています。それから、外房海域の一部でも局所的な藻場の消失が確認されています。全体的にはだんだん拡大しているのかなという状況だということです。 そこで県といたしましては、令和4年度当初予算において新たに磯焼け緊急対策事業を計上したところでございます。
交番・駐在所整備事業につきましては、建て替え工事8か所、設計3か所、改修9か所に要する経費として約5億円を計上し、警察署庁舎整備事業につきましては、館山署、旭署及び富津署の建設工事、香取署の設計業務委託費などとして約21億2,000万円を計上しているほか、館山署を除く3署の工事に関連して40億5,800万円の債務負担行為を設定しております。
昨年7月、この日本遺産の候補地域として、富津市と鋸南町が申請した鋸山を中心とした「天空の岩山が生んだ信仰と産業 〜房州石の山・名勝地鋸山は自然と歴史のミュージアム〜」のストーリーが文化庁に認定されました。これから日本遺産として正式に認定されるためのスタートラインに立つことができたわけです。
次に、富津館山道路です。 富津館山道路は、館山自動車道や東京湾アクアライン、圏央道などと一体となり、南房総地域と首都圏の交流、連携を強化するとともに、地域の活性化や観光振興に資する極めて重要な道路です。館山自動車道は、令和2年3月までに全線4車線化されましたが、接続する富津館山道路は、いまだ全線が対面通行の暫定2車線となっており、早期の全線4車線化が強く望まれています。
主要地方道富津館山線は、房総半島の内陸部を縦貫する基幹道路で、産業、観光、日常の暮らしを支えるだけでなく、国道127号に並走するため、災害時の迂回路としても重要な役割を担っています。現在、鴨川市金束地先において整備が進められているところです。 そこで伺います。県道富津館山線金束工区の進捗状況はどうか。 ◯副委員長(小池正昭君) 関係課長。
◯説明者(大村港湾課長) 議案第33号富津みなと公園の指定管理者の指定について御説明いたします。 常任委員会資料79ページを御覧ください。提案理由、選定方法については、議案第29号と同様となります。 富津みなと公園については、公益財団法人富津市施設利用振興公社の1団体から応募がありました。
先日、富津市でノリの養殖業を営む関係者の方にお話を伺う機会がありました。その際におっしゃっていたのは、昔と違って海に栄養がなくなり、ノリが育たなくなってしまったとのことでした。
令和3年11月9日、千葉県富津市で発生した突風により、多くの家屋に被害をもたらしました。気象庁の調査によると、突風発生時に活発な積乱雲が付近を通過中であったことや、被害や痕跡が帯状に分布していたことから竜巻の可能性が高いと判断されましたが、気候変動に伴う温暖化が進む中、自然災害の多発化、激甚化が懸念されます。
次に、公園事業では、県民の利用を目的として、八千代広域公園、富津公園など15か所の公園緑地の整備及び維持管理を実施しました。 次に、下水道事業の一般会計では、汚水処理施設の効率的な運営を図ることを目的として、広域化・共同化計画の策定に向け調査を実施し、公営企業会計では、令和3年3月1日に一部施設の供用を開始した江戸川第一終末処理場の整備等を進めました。
2点目の警察施設の基盤整備につきましては、千葉県県有建物長寿命化計画に基づき、印西警察署、茂原警察署及び流山警察署のほか、本部出先庁舎3か所について大規模改修工事を完了させるとともに、老朽化、狭隘化が著しい警察署の建て替え事業として館山警察署の工事に着手するとともに、旭警察署の実施設計及び富津警察署の基本設計が完了するなど、治安基盤を充実させるための施策を推進いたしました。
◯野田剛彦委員 UIJターンによる起業・就業者創出計画では、移住支援事業における移住者数を2019年から2024年まで毎年80人、累計で480人とするなど数値目標を設定していることや、当該事業の対象区域である館山市、勝浦市、鴨川市、富津市、南房総市及びいすみ市並びに千葉県香取郡東庄町、長生郡長南町、夷隅郡大多喜町及び御宿町並びに安房郡鋸南町の全域にとってUIJターンによる起業・就業者創出事業は、まさに
◯みわ由美委員 気候危機によって、実際千葉県でも富津とか船橋などのノリの養殖などにやはり影響が、確たる証拠とかそういうことではないかもしれないけれども、この間出ていることもある。
◯説明者(錦織空港地域振興課長) 7月の連絡協議会におきまして、県からは特に南風時の15時から19時までの間において3時間程度運用することとされています都心上空ルートについて、可能な限り積極的に活用すること、また、北風時の富津沖海上ルートの運用を徹底することなどに引き続き取り組むよう要望いたしました。
アクアラインの通行料金800円の効果はもとより、館山道の全線4車線化が完了したこと、さらには富津館山道路においても早期4車線化に向けて都市計画や環境アセスメントの手続が進められているなど、道路整備の進展も相まって、多くの方々に訪れていただけるようになってきており、広域的な幹線道路ネットワークが整備されることによる効果を実感しているところでございます。
この本請願なんですけれども、第I期処分場において高濃度の塩化物イオンの漏えい事故が発生して9年半もたっているっていうことで、この最終処分場は君津、木更津、袖ケ浦、富津、市原、千葉市の水道水源になっているというとても貴重な、そして重要な場所であるということで、本請願が出てきております。
市町村単位での予約を一時的に停止しているというのは、千葉市、鎌ケ谷市、富津市の3市というふうに聞いております。このうち鎌ケ谷市につきましては、7月の20日からまた再開をするということを聞いてございます。 以上でございます。 ◯委員長(小野崎正喜君) みわ委員、よろしいですか。 ◯みわ由美委員 はい。 ◯委員長(小野崎正喜君) 篠塚児童家庭課長。