富山県議会 2024-06-26 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-06-26
予算特別委員会の質問で、富山から来た、中国語でフーシャンから来たと言ったら、フーシーシャン、富士山と間違えられたという話をさせていただいたと思うんですけれども、やはり富山の知名度は、まだそこまでないんだなということも実感したわけでありまして、これまでトライしてこられたこと以外にも、また新しい取組にもチャレンジしていただければと思っております。御期待申し上げます。
予算特別委員会の質問で、富山から来た、中国語でフーシャンから来たと言ったら、フーシーシャン、富士山と間違えられたという話をさせていただいたと思うんですけれども、やはり富山の知名度は、まだそこまでないんだなということも実感したわけでありまして、これまでトライしてこられたこと以外にも、また新しい取組にもチャレンジしていただければと思っております。御期待申し上げます。
また、海上保安庁では、第一管区、第七管区に導入をされたほか、7月1日より、富士山登山有料化、1日当たり4,000人の入山制限を実施する山梨県においても、システムによる人流データ把握の実証実験の準備が進んでおります。さらに、海難事故対策として、北海道斜里町の知床小型観光船協議会においても、ライフジャケットへの発信機取りつけ運用が進められております。
日本で知られているのは東京、京都、富士山だと。福岡県がどこにあるかも知らないという厳しい指摘。しかし、福岡県のことを少し調べれば、人口は五百十万人、アイルランドと同規模、将来五百五十万人になれば、ノルウェー、フィンランド、スコットランド等独立国と同じだと分かる。福岡県は独立国と同等の自覚を持っていただきたいという指摘がありました。
先日、藤井委員からの中国を訪れられたときのエピソードといいますか会話で、「フーシャン(富山)から来た」と言ったら、「フーシーシャン(富士山)なら知っとるよ」なんていうのにも表れているように、SNSはもうマーケットが国際というか、もう全世界に向けて発信されているので、やはりそういったものはもう何がきかっけか分からないので、下手な鉄砲数打ちゃじゃないですが、たくさん打つということも必要だろうと思っています
私も遼寧省に行って、ちょっと屋台のほうにも少し行かせてもらって現地の方とお話をしてみて、「フーシャンというところから来たんだよ」と言ったら「フーシーシャン」と言われまして、富山と富士山は漢字がほぼ一緒なので、「フーシーシャンはよく知っているけど、フーシャンは知らない」と言われたりもしておりました。
山梨県は現在、水素などの最先端技術、人口減少危機対策、少人数学級の推進、富士五湖自然首都圏構想、富士山登山鉄道構想など、幅広い分野にわたって既成概念を打ち破る挑戦を進めております。
次に、富士山登山鉄道構想についてであります。 十年前の二〇一三年、富士山が国連教育科学文化機関のユネスコより世界文化遺産に登録された際、富士山五合目に関し、その諮問機関イコモスから日本国に対し、三つの条件を宿題として示されています。 すなわち、来訪者のコントロールが必要、信仰の場にふさわしい景観とすべき、自動車・バスの排ガスによる環境負荷を改善すべきであります。
210 ◯知事(長崎幸太郎君)事業の採算性を検討するためには、まさに議員御指摘のとおり、富士山登山鉄道構想を具体的な収入支出見込みに基づく事業計画レベルの精度とする必要がある、これは御指摘のとおりであります。
また、温泉施設では富士山や南アルプスをはじめ、美しい渓谷など景観を楽しむこともでき、多様性と魅力に富んだ温泉が数多く存在し、まさに温泉王国と言えます。 本県の温泉は、信玄公の隠し湯をはじめ、古くから親しまれており、また、国内外の観光客にとって、大変人気の高い旅行の目的となっています。
次に、富士山登山鉄道構想の進捗状況と、今後の進め方についてであります。 県では昨年、登山鉄道構想を事業化するための補正予算を計上し、現在、技術的課題等の調査・検討と、合意形成に向けた取組を行っています。 登山鉄道構想は、千四百億円という事業規模もさることながら、日本の象徴であり、山梨県民の誇りである富士山を舞台とする一大事業のため、県民の関心は日ごとに高くなっています。
記 一 事件 1 請願 ガソリン税凍結、消費税減税、インボイス制度廃止を求める意見書の提出を求めることについて 2 人口減少危機対策について 3 総合計画について 4 富士山登山鉄道について 5 富士五湖自然首都圏について 6 国際戦略について 7 リニア中央新幹線について 8 DX・情報政策推進について 9 県民生活の安定対策について 10 男女共同参画及
────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │審査の結果│ ├───────┼───────────────────────────────────┼─────┤ │ │ │ │ │ 第四十六号 │山梨県富士山
一七〇七年の富士山大噴火と同様の災害が起きた場合、首都圏は灰に埋もれ、六割が避難対象となる可能性があるとのことです。もしも不慣れな火山灰処理に復旧が進まなければ流通経済が麻痺するため全国的に影響を受けることは間違いありません。これがいつ起きてもおかしくないというのが政府の試算です。
見るに見かねて、その避難所の責任者の方が中へ入って寝たらどうか、この中は暖かいよということでおっしゃっていただいたんですが、中へ入ってみると、その避難所の中は富士山の山小屋のような状態。かなり狭い。一畳で二人寝ているというような状態。さすがにちょっと遠慮してトラックへ戻ったということもあったんですが、そんなように避難所は非常に厳しい面もあります。
次に、富士山登山鉄道構想についてです。 日本共産党は、富士山を守り、しっかりと次の世代に引き継ぎたいという思いから、オーバーツーリズムの解消と環境保全のために、マイカー規制の拡充や電気バスの活用など、登山鉄道によらない現実的な提案をしてきました。富士吉田市の市長や市議会、環境・公害研究が専門の大学教授なども反対しています。
次に、世界文化遺産富士山の保存管理についてであります。 富士山が世界文化遺産に登録されてから、今年で十周年を迎えました。 この十年間を振り返りますと、新型コロナウイルスの影響から来訪者が減少した時期もありましたが、世界文化遺産登録をきっかけに多くの方に富士山を訪問していただき、その魅力やすばらしさを世界中の皆さんに知っていただけたのではないかと感じております。
このため、富士山火山防災対策に資する課題解決に向け、プランニングコンテストを実施するとともに、新たな火山防災関連事業を創出しようとする企業に対し、研究着手に要する経費を支援することといたしました。 富士山科学研究所の全面的なバックアップの下、各種スタートアップ支援策とも連動させ、新たな産業が生み出せるようチャレンジしてまいります。
リニア見学センターは県内外、さらには海外からも多くの方々が訪れるなど、県内公共施設の中でも有数の集客力を有する施設として、富士北麓・東部地域の重要な観光拠点になっており、富士山の世界文化遺産登録十周年や訪日観光客の受入れ再開から一年が経過したこともあって、今後もインバウンド需要の回復により、さらに多くの外国人観光客がこの地域を訪れることが見込まれます。
関連して、富士山登山鉄道構想についてです。 改めて申し上げますが、富士山は今、悲鳴を上げている状態であります。 世界遺産登録の際、ユネスコ、イコモスから出された三つの宿題、すなわち、人が多すぎる、人工的景観が信仰の場にそぐわない、環境負荷が大きすぎる。これらの宿題は、登録から十年たった現在においても、根本的な解決に至っておりません。
こうした中、県では、富士山世界遺産登録十周年の節目に当たる本年、鳴沢村内にある全国育樹祭記念広場の隣接地に植樹を通じた交流活動が行える、国際交流「世界の森やまなし」を創設しました。 力を合わせ共に木を植えるという行為は、人と人、国と国との絆を深めます。そして植えられた木は、友好のシンボルとして未来に継承されていきます。