熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
残りの延長約六・五キロメーターについても事業計画を進めてまいる所存でございますが、特に長洲港に隣接する区間は、人家が密集しており、道路、港湾、住環境等総合的な検討が必要である地域と考えられますので、今後関係者と十分協議を重ねながら早急に事業化への促進を図ってまいりたいと考えております。
残りの延長約六・五キロメーターについても事業計画を進めてまいる所存でございますが、特に長洲港に隣接する区間は、人家が密集しており、道路、港湾、住環境等総合的な検討が必要である地域と考えられますので、今後関係者と十分協議を重ねながら早急に事業化への促進を図ってまいりたいと考えております。
重点防火指導対象地域をはじめとして、県内には建物の老朽化が進んでいる木造建築物密集地域がほかにもあり、防火対策に取り組んでいく必要があると考えます。県はこのような地域の防火対策をどのように考えているのかお答えください。 二点目の質問です。特にその中でも商店街は地域の振興に欠かせない存在であり、多くの方に商店街へと足を運んでいただくためには安心・安全なまちづくりが必要であると考えます。
その訪日インバウンド客の行動様式に変化が見られ、都市部に密集する旅行のスタイルよりも、密を避けて、自らレンタカーを運転して日本の自然や食を楽しむドライビングツーリズムが盛んとなっています。同時に、本県でもサイクルツーリズムを観光施策として打ち出していることもあり、レンタサイクルなどで周遊する外国人も見かけるようになり、今後ますます需要が増えてくることが期待されています。
環境省が策定した住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドラインにおきましては、受動喫煙の害に気をつけるよう、室内飼いの際の注意すべき事項として明記されております。一方、動物の愛護及び管理に関する法律や環境省の基準等におきましては、受動喫煙防止に関する個別規定はありません。 次に、(3)県民からの相談受付状況についてご説明いたします。
国道399号福島市飯坂町のバイパスにつきましては、計画する道路が住宅密集地を通過するため、地元自治会や観光協会等から成る懇談会において道路の高さや幅などについて説明し、計画に対する意見等を伺っているところであります。 今後は、地元の意見等を丁寧に聞きながら、道路構造の検討など、整備に向けて必要な調査を計画的に進めてまいります。
輪島市の場合、木造住宅が密集しており、地震直後で水の確保困難などにより、初期消火が遅れたため拡大したとの見方が指摘されております。更に各地において津波も観測されており、地震発生直後に珠洲市や七尾町では、四メートル超え、その他、県外の富山県富山市や新潟県上越市においても津波の痕跡が確認されております。
これは国が示す基準に限らず木造建築物の小規模密集地域なども含めまして幅広く対象地域を選定したことによるものでございます。国が示す基準に該当する地域につきましては、百三十四のうち三十六か所であるということで、その全ての箇所で防火指導が既に実施済みという報告を受けております。
昨年十二月議会の代表質問で、関東大震災から百年、震災の備えと木造建築物密集地帯の防火対策について取り上げましたが、くしくも一か月もたたない今年の元旦、能登半島を震源とする地震が発生してしまいました。被害は大変甚大なものとなっております。国は被災地を支援するため、プッシュ型支援によりコンビニ、スーパーや家電量販店等の協力を得て、食料や毛布、トイレットペーパー、携帯トイレなどを輸送しました。
今後、木造住宅の耐震改修が進むよう市町村等と連携し、古い住宅が密集した地区を中心に各戸訪問を行うとともに、特に診断後、改修工事が未実施の方に対し、個別の呼びかけを行ってまいります。 ○議長(野島征夫君) 十四番 澄川寿之君。 〔十四番 澄川寿之君登壇〕 ◆十四番(澄川寿之君) 御答弁ありがとうございました。
次に、密集市街地の解消に向けた取組についてです。 能登半島地震では、石川県輪島市の木造住宅密集地域で、多くの建物で火災が発生しました。大阪府におきましても、緊急車両が通れる道の確保や建て替え促進など、木造密集地域の整備促進は急務であります。令和十二年度末までに全域解消するという目標を少しでも前倒しできるよう取り組んでいただきますよう要望いたします。 次に、医療的ケア児の支援体制についてです。
これは、密集住宅市街地の図でありまして、大阪市が提供している情報であります。生野区は、そこに書いてありますようにC、Dですね、そういったところ、生野区の西側に多く残っておりまして、この地域にある生野工業高校を含む生野南部地区は狭隘な道路が多く、次の写真をお願いいたします。これは上から見た図ですけども、中心にあるのが生野工業高校です。それの手前にあるところが住宅地となっております。
能登半島地震では、石川県輪島市中心部の木造家屋が密集している観光名所、朝市通り周辺で大規模な火災が発生し、五万平方メートル超が焼失いたしました。また、古い木造住宅が多い地域では多数の建物が倒壊し、石川県全体で約六万五千棟の住居被害が出るなど、地震防災対策における課題が改めて浮き彫りとなってきているところであります。
続いて、密集市街地の解消に向けた取組についてお尋ねをします。 今回の能登半島地震では、木造の建物が密集する地域において大規模な市街地火災が発生し、密集市街地での延焼火災の危険性を改めて痛感したところであります。
加えて、密集市街地対策や三大水門の更新、森林整備による防災・減災対策などを着実に進めるとともに、広域防災機能の充実や消防の広域化のさらなる推進、医療機関の浸水対策など、大阪全体で災害対応力を強化していきます。 長引く物価高騰への対策をしっかり講じていきます。子ども食費支援事業の第三弾の実施をはじめ、府立学校の給食費無償化、奨学金を返還しながら働く若者の支援、LPガス利用者の負担軽減などを図ります。
その後、こうした木造建築物が密集しているような地域であるとか、飲食店とか、商店街、アーケードについての防災対応をしっかりやっていかないかんというふうなことがずっと言われてきたわけですけれども、旦過市場の火災を受けて、県としてどのような対応を行ってきたのか、まずお聞きしたいと思います。
東北で面積が一番小さな市でありますが、人口の密集率は一番の市です。千賀の浦の湾があり、特定港湾である仙台塩釜港があります。水産・水産加工業をはじめ、港湾事業や観光業などがまちの経済を支えているまちです。今回の質問は、塩竈市を支えている海に関する質問を中心に行っていきますので、よろしくお願いいたします。 大綱一点目、宮城県の海の生かし方について質問させていただきます。
次に、地震発生時の大規模火災に関連して、木造建築物密集地域の防火対策についてお尋ねします。関東大震災による死者・行方不明者は約十万五千人に上り、その約九割が火災による死者でした。これは当時、木造家屋の密集地域が数多く存在し、大規模に延焼したこと、そして火災が起きた地域から火災旋風が発生したことによるものです。
このパラペットはコンクリートの擁壁によりまして堤防のかさ上げを行うものでございまして、主に都市部、あるいは住宅密集地において用地買収が難しい、困難な場合に採用しており、県内の多くの河川において整備してきたところでございます。もしパラペットが未整備でありますと、その高さ分の水量が住宅地側に流れ、あふれる、流れ込むということになりまして被害がさらに拡大するものと想定されます。
御指摘のありました現精神医療センターの道路向かい側の応急仮設住宅跡地につきましても、周辺が住宅密集地であり、現在の進入経路である市道も狭隘なため、隣接する高低差のある県道から乗り入れる必要があります。