栃木県議会 2023-10-20 令和 5年10月農林環境委員会(令和5年度)-10月20日-01号
1段目の家畜衛生対策費では、車両消毒エリアの整備などの養豚農家に対する支援のほか、養鶏農家に対して消毒用機器の整備の支援を行うなど、家畜伝染性疾病の発生防止に向けた取組を行いました。 畜産振興課の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○岡部光子 委員長 藤沼農地整備課長。 ◎藤沼 農地整備課長 農地整備課についてご説明申し上げます。 26ページをご覧ください。
1段目の家畜衛生対策費では、車両消毒エリアの整備などの養豚農家に対する支援のほか、養鶏農家に対して消毒用機器の整備の支援を行うなど、家畜伝染性疾病の発生防止に向けた取組を行いました。 畜産振興課の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○岡部光子 委員長 藤沼農地整備課長。 ◎藤沼 農地整備課長 農地整備課についてご説明申し上げます。 26ページをご覧ください。
次に、委員から、家畜衛生・防疫対策事業費について、佐賀県で発生した豚熱は、感染経路が明らかでなく、野生イノシシ以外の経路も考えられるので、その点を踏まえた防疫対策をしっかりと行ってほしいとの要望がありました。
家畜保健衛生所は、家畜保健衛生所法に基づき都道府県の機関として設置が義務づけられており、家畜伝染病発生時に中心となって防疫対応を実施する組織であるとともに、地域における家畜衛生の向上や家畜伝染病の予防、蔓延防止に関する事務、家畜疾病の診断や飼養衛生管理の指導を行っています。
この給料の調整額については、家畜保健衛生所における家畜衛生の業務に対しては、職務の級に応じて月額1万2,000円から1万7,250円を、動物愛護センターにおける狂犬病予防の業務に対しては、月額1万6,000円から2万3,000円をそれぞれ給料の一部として支給しています。 次に、千葉港葛南中央地区における外貿上屋についての御質問にお答えいたします。
2段目家畜衛生対策費では、養鶏農場への防除ネットの設置の支援を行うほか、家畜保健衛生所や屠畜場が保有する畜産情報データの一元化に向けまして、活用方法等について関係機関と検討を行ったところです。 畜産振興課の説明は以上です。 ○小林達也 委員長 和氣農地整備課長。 ◎和氣 農地整備課長 農地整備課の主な事業について説明します。 27ページをご覧ください。
一般の県民の方にはあまりなじみがないかもしれませんが、家畜保健衛生所は、家畜の伝染病予防に関する事務や家畜疾病の診断など、地域における家畜衛生のための取組を担っている機関です。例えば県内の農場で鳥インフルエンザや豚熱などの家畜伝染病が発生した際には、家畜保健衛生所が中心となり、殺処分などの対処をしていただいています。
これはちょっと関係者ともよく話をさせていただきながら、頭数的に多分家畜衛生保健所で全部やるというわけにもならないので、民間のそうした検査をしていただくことをやりながら、何か競りに出る子牛みんながやってくるというようなことをできないかなと。
GAPやHACCPとは、食品安全や家畜衛生などに関する認証基準のことであり、HACCPが食品安全や家畜衛生に特化していることに対して、GAPは、アニマルウェルフェアを含む基準であるなど、具体の基準に多少違いはありますが、いずれもその基本的な考えは、健康な家畜の生産と飼養を通じた食品としての安全な畜産物の生産・提供を目指すということであり、国では、消費者に安全な畜産物を供給するため、こうした取組を強く
県といたしましては、家畜衛生対策の拠点としての機能が十分発揮できるよう、移転整備を進めてまいりたいと考えております。 28 ◯酒匂委員 幾つか再質疑をさせていただきます。
どういった情報提供とか意見交換ができているかというお尋ねがございますけども、一つにはそういった特徴的な疾病が増えているとかという場合であれば、それはもう農場関係者とか流通関係者等にお知らせしなければいけないということもございますので、四半期ごとにですね、3か月に1回、「家畜衛生情報」というちょっとしたものを作って、その中に近県での疾病の状況ですね、これは中四国プラス兵庫県のエリア、ここの伝染病疾病の
大会開催に向けた準備につきましては、審査場や仮設牛舎等の会場設営、シャトルバスの運行等の交通輸送、大会期間中のイベントや大会PR等の催事・広報などの実施計画や、出品牛の家畜伝染病の検査等を定める家畜衛生対策要領の策定を進めているところであります。
年度新潟県港湾整備事業特別会計補正予算 第110号議案 令和3年度新潟県病院事業会計補正予算 第111号議案 令和3年度新潟県基幹病院事業会計補正予算 第112号議案 県の行う建設事業に対する市町村の負担について 第113号議案 新潟県個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について 第114号議案 新潟県地域振興局設置条例の一部改正について 第115号議案 新潟県家畜保健衛生所の家畜衛生検査等手数料条例
年度新潟県港湾整備事業特別会計補正予算 第110号議案 令和3年度新潟県病院事業会計補正予算 第111号議案 令和3年度新潟県基幹病院事業会計補正予算 第112号議案 県の行う建設事業に対する市町村の負担について 第113号議案 新潟県個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について 第114号議案 新潟県地域振興局設置条例の一部改正について 第115号議案 新潟県家畜保健衛生所の家畜衛生検査等手数料条例
両部がそれぞれ保有しております畜産物の生産とか、家畜衛生、あと食肉衛生検査などに関する情報の一元化をいたしまして、県産の畜産物の安心・安全を確保するための一体となった取組を強化するということでこの職ができたところであります。
会場となる霧島市や南九州市をはじめ、県内全ての市町村や全国和牛登録協会県支部、県経済連など、県内八十の関係機関・団体において、第十二回全国和牛能力共進会鹿児島県実行委員会を組織し、会場設営や催事広報、交通・輸送などの具体的な実施計画や、出品者のための家畜衛生対策要領等の策定に向けて、協議を重ねているところでございます。
さらに、家畜伝染病発生時に必要な情報を一元管理する家畜衛生情報共有システムを構築するとともに、新たな家畜保健衛生所の設置に向けた調査等を行い、防疫体制の強化を図ります。 次に、県民の皆様の暮らしを守る取組を強化してまいります。 増加する児童虐待通告に対応し、児童相談所の体制強化を図るため、令和五年度の開所を目指した熊谷児童相談所の建替えに併せて新たに一時保護所を設置いたします。
そして、県には農業、それから畜産、水産、家畜衛生の研究所がありますので、そちらでしっかりと分析を行い、普及指導員160名に情報を共有して、農家の支援に当たれるように頑張ってまいります。 ○早川尚秀 委員長 中島宏委員。
さらに、万が一の発生に備えまして防疫演習を実施するとともに、市町、関係団体を対象といたしました家畜衛生推進会議を開催し、発生時の防疫措置の再確認を行っているところでございます。 あわせて3の野鳥の監視につきましては、死亡した野鳥やふん便におけるウイルス保有状況調査や県内5つの湖沼において監視を行っているところでございます。
なお、2)の畜産経営安定のための取組、3)の家畜衛生対策・畜産環境対策の充実・強化については、今回の見直しにおいても、同様に項目の中に盛り込むこととしております。
このような状況を解決するためにも、一刻も早く姶良家畜保健衛生所を別の場所に移転し、家畜衛生・防疫の役割を担う高度な機能を有する家畜保健衛生所を整備する必要があります。 そこで、県内の家畜保健衛生所の移転・整備の状況と姶良家畜保健衛生所の移転・整備に向けた県の考えをお聞かせいただきたいと思います。