宮崎県議会 2016-03-01 03月01日-05号
JR日豊本線においては、昨年の11月から、JR宮崎駅を中心とする宮崎エリアでのICカード「SUGOCA」システムが導入されることに合わせて、県内で初めての自動改札機が宮崎駅に設置され、また、宮崎交通株式会社による交通系ICカード「nimoca」のサービスも県下一斉にスタートしました。
JR日豊本線においては、昨年の11月から、JR宮崎駅を中心とする宮崎エリアでのICカード「SUGOCA」システムが導入されることに合わせて、県内で初めての自動改札機が宮崎駅に設置され、また、宮崎交通株式会社による交通系ICカード「nimoca」のサービスも県下一斉にスタートしました。
去る9月7日に宮崎交通株式会社が主催する宮崎・富山チャーター便、使用機材はソラシドエアでございますが、これが運航されまして、宮崎からお越しの167名の方々が立山黒部アルペンルートや黒部峡谷、五箇山、高岡、氷見などを観光されたところであります。
先般、宮崎交通株式会社の平成13年度廃止予定バス路線が発表されたところであります。 このことについて委員より、「マイカーの普及等により、採算性の悪い路線が増加し、廃止される生活路線の数もふえてきている。県及び地元自治体の財政支援等により、その運行維持が図られているところではあるが、乗車人員の減少傾向は今後も続くと見込まれ、行政の財政負担はなお大きくなるものと懸念される。