山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第4号) 本文
本県農業教育のさらなる充実のためにも、農業科教員のキャリアアップの機会の充実や実習助手の拡充などが大変重要だと考えますが、県の御所見をお伺いします。 次に、令和七年度、六十五年ぶりに本県で開催される日本学校農業クラブ全国大会に向けた取組についてです。 農業クラブ全国大会は、農業高校の甲子園とも呼ばれ、四十七都道府県での予選を通過した生徒が日本一を目指します。
本県農業教育のさらなる充実のためにも、農業科教員のキャリアアップの機会の充実や実習助手の拡充などが大変重要だと考えますが、県の御所見をお伺いします。 次に、令和七年度、六十五年ぶりに本県で開催される日本学校農業クラブ全国大会に向けた取組についてです。 農業クラブ全国大会は、農業高校の甲子園とも呼ばれ、四十七都道府県での予選を通過した生徒が日本一を目指します。
また、受信側の職員配置については、文部科学省委託事業の特例により、事務職員や実習助手の配置について研究を行っており、教育環境の質的保証の観点から、引き続き検証を進めてまいります。
◆中沢啓子 委員 学校には正規職員、臨時職員、今回の案件のような実習助手など様々な方がいると思いますが、教職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律が成立しましたので注意する旨の文書は出していますか。また、正規職員などの授業を持っている職員だけではなく、そのほかの学校で生徒に関わる方々にも趣旨が伝わっていますか。
138 ◯小寺委員 教員の不足という中で、実習助手の先生が非常に少ないということを聞いている。私の近くにも坂井高校の工業、農業と、いろいろなことで教えてくれる先生がいるが、農業関係は非常に少ない。
また、福井県農業の将来の持続可能性を考えても、農業系教員の系統的採用及び農業などの実習を支える実習助手の計画的採用を行うべきであり、採用計画の公表が遅いことによる人材流出を防ぐためにも、早く採用計画を示すべきではありませんか、併せてお答えください。 さて、今猛烈な物価高騰の下で、岸田政権は年金引下げを強行いたしました。
高等学校でも実習助手や調理員が欠員になると、ほかの職員にしわ寄せが出てきます。 そこで、県内の学校における欠員状況がどうなっているのかお示しください。
高等学校実習助手の20代が校外において自分の生徒2名に対してわいせつな行為を行ったと。複数回というようにはありますけれども、それによってこの20代の高等学校実習助手は免職ということですが、それから4か月後の8月に、今お話ししている事件が起こり、それで翌月に母親から話があり、それでいろんな調査、報告書も出させたりして、やっていると。
県立飛騨神岡高等学校は、令和三年度の全校生徒数が百六十九名、校長・教頭先生を含む教諭は二十五名、講師、実習助手、事務職員、用務員、事務補助員、その他支援員などは二十名在籍しておられます。 これに対しまして、市立古川小学校の全校児童数は四百二十六名、同様に校長・教頭先生を含む教諭は二十四名、事務員、支援員などは十一名在籍しておられます。
七では、高等部には、必要に応じて相当数の実習助手を置くとされております。 三ページでございます。八と九では、児童等の数等に応じ、相当数の事務職員、寄宿舎指導員を置かなければならないとされております。
次に、この調査なんですけども、調査対象が校長、副校長、教頭、主幹教諭、教諭、養護教諭、栄養教諭、実習助手、講師で、フルタイム勤務の職全員というふうに調査対象を書かれているんですけども、これ勤務時間の調査対象に事務職員と栄養職員が含まれていません。それの理由と、また、その2つの職種の出退勤管理の時刻調査というのはどのように行われているのかというのを伺います。
県教育委員会の法定雇用率未達成の要因についての御質問ですが、県教育委員会では、教員採用選考において、障害者を対象とした特別枠を設けているほか、一般行政や実習助手など教員免許を要しない職員についても障害者の積極的な採用に努めてまいりました。
昨年、令和2年の年末に、農業大学校の職員、実習助手2名から相談を受けました。その内容は、職場の上司から暴言を吐かれ、その大学で仕事をしていく気力がなくなったという相談内容でありました。結果的にこの実習助手は、令和2年度末をもって仕事を自主的に辞められています。
また、障害のある実習助手を二〇二〇年度に一人採用し、二〇二一年度も一人を採用する予定であります。 さらに、二〇二〇年度から、県立学校において図書の整理や清掃業務等を補助する校務補助員として十六人を採用しております。
進め方も性急であり、実習助手や補助講師などの処遇も冷たい対応です。実業系の整理統廃合も狙われています。三年連続定員割れで再編整備の対象とする府条例に縛られ、さらに廃校が狙われることにもなります。 住民投票の結果を受けて、白紙に戻すべきことを求めますが、どうか、答弁ください。 ○議長(土井達也君) 酒井教育長。
◯説明者(吉本副参事兼人事給与室長) 正規職員については、教員採用選考や実習助手等を採用する県立学校職員採用選考の実施など、引き続き計画的な採用を進めるとともに、非常勤職員については今年度新たに県立学校を巡回しながら環境整備業務を行うクリーンメイトセンターとデータ入力等の事務補助を行うパートナーズオフィスに職員を採用しているところであり、今後、その拡充を検討してまいりたいと考えております。
職員の採用については、障害者の能力や適性を発揮できる職種・職域を拡大し、これまで障害者を採用してこなかった高校の実習助手や図書館等の司書に、新たに障害者採用枠を設けました。 その結果、今年4月には、教員や事務職員も含め、新たに42人の障害者を正規職員として採用しました。今後も、継続して採用拡大に努めていきます。
木曽青峰高校においては、そこに加えて、教諭とは別の実習助手という形で2名おりまして、実習等の補助をするわけですけれども、この実習助手においてもここで林業を学んでおりますので、そういう意味では、林業への学びを充実させる、そういった布陣と理解をしています。
留学JAPAN」をはじめとする海外研修プログラムの紹介や、留学経験のある高校生、大学生による留学報告会、海外からの留学生や外国語実習助手――ALTとの交流会などを予定しておりまして、県内の高校生、保護者の方、そしてまた、教職員に多数参加してもらえるよう、幅広く呼びかけてまいりたいと考えております。
また、授業の実習等に当たって教員を補助する実習助手につきましては、定数の変更はございません。 ◯委員長(小路正和君) 平田委員。 ◯平田悦子委員 はい、わかりました。専門的な分野で、今後もちろん少子化で中学校の卒業予定者もどんどん減少していくというのも実際に数として出ています。