宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号
新たなタイプの学校、アイデアルスクールは、定時制と通信制の機能を併せ持った全国にも例がない全日制の高等学校となります。フレキシブルな学びが特色の一つで、一校時から八校時の幅広い授業時間帯に設置された様々な科目の中から、生徒が自分の興味・関心に応じて選択できるようにします。また、生徒が自ら意欲的に学べるよう、様々なスタッフにより支援する体制を整えることとしております。
新たなタイプの学校、アイデアルスクールは、定時制と通信制の機能を併せ持った全国にも例がない全日制の高等学校となります。フレキシブルな学びが特色の一つで、一校時から八校時の幅広い授業時間帯に設置された様々な科目の中から、生徒が自分の興味・関心に応じて選択できるようにします。また、生徒が自ら意欲的に学べるよう、様々なスタッフにより支援する体制を整えることとしております。
富山市医師会看護専門学校の大きな特徴は、働きながら学ぶことができる定時制であること、中学校卒業以上の最終学歴で資格を取得できる准看護学科、さらに准看護師資格取得後の看護師国家試験を取得できる看護学科まで一貫して教育が受けられる県内唯一の学校であると言えると思っています。 准看護師課程の進学者の最終学歴における短大、大学卒業の割合は約15%あります。
とにかく空港も定時制だけれども、積み込むのに随分手前から、新幹線だったら三分前に乗れるけど、飛行機は乗れないもんね。
まず、定時制高校は約何人という表現で定員を表現しています。 これに対して全日制高校は、例えばですけれども、南砺福野高校普通科は二次募集で募集定員22人のところを志願者数23人、プラス1名と。以前の質問のときは、ほかの学科への二次志願というのは、学科の編制というか、科目のこともあり、まだ認めていないという表現をされました。
36 ◯波多江祐介委員 現在、不登校生徒の受皿となっている通信制高校や定時制・単位制高校とはどのような違いがあるのでしょうか。
二目全日制高等学校管理費三億五千二百万円余の減額及び二百五十一ページの三目定時制高等学校管理費二千二百万円余の減額は、いずれも高等学校の電気契約プランを変更したことで電気使用料が抑えられたことなどによるものでございます。四目教育振興費一千三百万円余の減額は、高等学校の設備整備の経費が見込みを下回ったことなどによるものでございます。二百五十二ページをお願いいたします。
本県より外国人住民数の少ないお隣の石川県では、2024年入試から全日制7校、定時制6校で定員枠を設けました。入学後の対応に難しさがある中で、石川県ではサポート体制が整えられたと理解をいたします。特定の高校のみに定員枠を設けることが望ましいかどうか議論の余地はありますが、本県と石川県の公立高校入試の対応に地域差を感じてしまいます。
コロナ禍で大きく推進をしたのが、教育のデジタル化によってオンライン授業が受けられるフリースクール、定時制と、今後ですけども通信制を持つ単位制のフレックスハイスクールなど、今後の学校の在り方についても多種多様な魅力化が図られることを期待しております。
手当額は、県立高校の定時制・通信制教育手当と同様、給料月額の百分の五といたしまして、管理職につきましては、給料月額の百分の三といたします。
公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律では、「全日制の課程又は定時制の課程における一学級の生徒の数は、四十人を基準とする」とされていることから、本県においては1学級の生徒数は40名を標準として学級編制を行っているところでございます。
定時制の県立高等学校では、不登校の要因の主たるもので「無気力、不安」が89人で61.0%、「入学、転編入学、進級時の不適応」が24人で16.4%を占めるとなっています。
また、定時制、通信制の女子高生の自殺死亡率が特に高く、全日生女子高生の4.6倍、全世代の1.9倍に上っていることが分かりました。 本県においては、滋賀県立精神保健福祉センターの資料によりますと、令和4年の19歳以下の自殺された方が10名おられるということで、自ら命を絶たれるという悲しい実態がございました。
では、県立についてですけれども、県教育委員会の判断となります県立の特別支援学校、高校の定時制課程、中学校、県教育委員会が設置者となる学校について、これは給食費は無償ではありません。ここの給食費無償化については、どういう見解をお持ちですか。 ○副議長(山本由夫君) 教育委員会教育次長。
本県の中学校卒業者で、県外の全日制そして定時制高校に進学した生徒数は、平成30年度からの5年間では、100人、121人、182人、107人、156人となっており、年度によって増減がある状況でございます。県外に進学する理由については、一家転居などのほか、多くは野球などの部活動などに魅力を感じ、主に県外の私立高校を選択したものでございます。
この奨学のための給付金につきましては、令和2年度から全日制・定時制・通信制に加え、専攻科の生徒も対象とするとともに、生活が困窮した世帯を支援するため、給付額を大幅に上乗せしてきております。また、最近ではオンライン学習に係る通信費相当額を上乗せするなど、毎年度給付額を引き上げてきております。
◎小林 私学・県立大学振興課長 2点目の私立学校振興補助金の単価についてですが、高等学校の全日制、定時制につきましては、これまでは前年度の近畿の平均水準から、翌年度の単年度の単価を設定してきました。令和5年度からについては、翌年度の近畿平均の推計値から算定するようにしたところです。こうしたことから、令和4年度から令和5年度にかけまして、1人当たり約8,000円引き上げました。
この令和5年3月時点で、府立高校生で国立大学に進学した生徒は、全日制、定時制合わせて1,217名(後刻「1,339人」に訂正)でございます。ちなみに昨年度は1,087名(後刻「1,217人」に訂正)でございます。
県教育委員会では、昨今の高校教育を取り巻く社会環境の急速な変化に対応していくため、中期的な視点に立ち、今後の県立高校再編の基本的な考え方を示した第三期県立高等学校再編計画案を今年7月に公表し、職業系専門学校の統合や中高一貫教育校の設置、単位制の定時制・通信制高校であるフレックス・ハイスクールの新設などを提示しております。
現在、そのような生徒が選ぶことができる主な転学先は、通信制か定時制の高校となっており、県立高校からも、毎年、多くの生徒が私立の通信制高校に転学している現状があります。
近年、定時制・通信制課程には、中学校までの不登校経験者、健康不安など特別な支援を必要とする生徒、外国にルーツを持つ生徒や社会人など多様な入学動機や学習歴を持つ生徒が多く入学しており、現在の定時制・通信制課程は、発足当初とは異なった対応が求められております。