富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 代表質問
これまで既に県においては、需要に応じた米づくりや高収益作物の導入などによる水田フル活用、そして農地のさらなる大区画化、汎用化と、それからスマート農業の推進、また若い担い手の確保という意味においては、とやま農業未来カレッジの定員拡充や、来年度からになりますが園芸経営実践コースの導入、こういった取組を農業団体や市町村などと連携して取り組み、本県農業が持続的に展開できるように努めてきたというふうに承知をしております
これまで既に県においては、需要に応じた米づくりや高収益作物の導入などによる水田フル活用、そして農地のさらなる大区画化、汎用化と、それからスマート農業の推進、また若い担い手の確保という意味においては、とやま農業未来カレッジの定員拡充や、来年度からになりますが園芸経営実践コースの導入、こういった取組を農業団体や市町村などと連携して取り組み、本県農業が持続的に展開できるように努めてきたというふうに承知をしております
農業の担い手の育成に向け、とやま農業未来カレッジについて、4月からの定員拡充や令和7年度からの園芸経営実践コースの開講に向けた体制を整備します。また、就農希望者をワンストップで支援する体制を強化するほか、広域連携に取り組む集落営農組織を支援します。
このための施策としまして、高品質な富山米の生産を核として、麦・大豆や園芸作物の生産拡大対策、水田の大区画化・汎用化と機械・施設導入などへの支援、そして人材確保につきましては、とやま農業未来カレッジの定員拡充や園芸の2年目コースの新設のほか、集落営農組織の広域連携モデルづくり、そして地域の特色を生かした野菜などのブランディングや輸出による販売拡大・耕畜連携などに取り組んでまいります。
また、とやま農業未来カレッジの定員拡充に伴う研修体制の整備を進め、本県の農業を担う人材の育成につなげてまいります。 高岡テクノドームの機能拡充につきましては、産業展示のニーズや建設資材費の高騰などの社会経済情勢をふまえ、別館整備基本計画に示す機能を実現するため、本館・別館にどのような機能を持たせるか専門的・技術的調査を実施します。
令和6年度からの定員拡充に伴う通年研修の体制強化に400万円、園芸ハウスの整備に3,520万円の補正予算案が計上されるなど、県としてもこの農業未来カレッジに注力されておられ、今後の就農者の増加に期待するところであります。来年度から募集人数も15名程度から25名と増員されましたが、現在の申込みの状況はどうでしょうか。
また、肥料や飼料の過度な輸入依存の低減に向けた、当時の野上大臣の下で策定されたみどりの食料システム戦略をしっかりと推進する、そして農業未来カレッジにおける、園芸希望者向けの2年目コースの新設や定員拡充をすることも検討する、そして水田の大区画化や汎用化に併せまして、稲作との複合による高収益な園芸作物の導入の推進などにも取り組んでまいります。
このため、現在、県立大学におきましては、来年4月に向けて、工学部の情報関連学科の定員拡充とDX教育研究センターの整備に取り組んでいるほか、令和5年の看護系大学院と専攻科の設置に向けて準備を進めているところでございます。 また、来年4月には、富山大学で教育学部への改組やデータサイエンスの修士課程が新設されるほか、富山福祉短期大学では看護学専攻が新設されると聞いております。
県保育人材センターでの潜在保育士に対する就労の働きかけやマッチング支援のほか、市町の保育ニーズを踏まえての計画的な定員拡充が進んだ成果と考えており、今後とも、市町とともに保育の受皿整備を進めていく。 次に、災害時における要配慮者の避難支援について申し上げる。
県保育人材センターでの潜在保育士に対する就労の働きかけやマッチング支援のほか、市町の保育ニーズを踏まえての計画的な定員拡充が進んだ成果と考えており、今後とも、市町とともに保育の受け皿整備を進めてまいります。 児童相談所・一時保護所の再整備については、鉄筋コンクリート造りを計画していた児童相談所についても、一時保護所と同様に木造とする方針といたしました。
今後、さらに農業の担い手を増やす取組として、高等学校における農業科の定員拡充や教育環境の大幅な充実、とやま農業未来カレッジにおいても、定員拡充や、スマート農業に対応した研修や先端機械の充実強化等に取り組むべきと考えますが、堀口農林水産部長の御所見をお伺いいたします。
具体的に申し上げますと、これまでも御答弁を申し上げておりますが、富山大学では、昨年度にデータサイエンス推進センターを設置し、県立大学では、来年4月に工学部の情報関連学科の定員拡充とDX教育研究センター──仮称でございますが、開設に向けた準備が進められているところでございます。
また2つ目には、知能ロボット工学科と情報システム工学科の定員拡充を行っております。3つ目に、DX教育研究センター、仮称でございますけれども、これを建設いたしまして、DX時代に対応した人材育成に取り組んできております。さらには高度医療に対応できますように、看護系大学院の設置に向けても取り組んできております。
昨年10月に開設した県保育人材センターにおける潜在保育士への就労の働きかけやマッチング支援、市町の保育ニーズを踏まえた計画的な定員拡充が進んだ成果と考えており、今後とも、市町とともに保育の受け皿整備を進めてまいります。
昨年10月に開設した県保育人材センターにおける潜在保育士への就労の働きかけやマッチング支援、市町の保育ニーズを踏まえた計画的な定員拡充が進んだ成果と考えている。今後とも市町とともに保育の受皿整備を進めていく。 児童相談所・一時保護所の強化については、児童が安心して過ごせる環境づくりと一時保護所の機能強化のために、県内の一時保護所を集約するとともに、中央児童相談所及び婦人相談所を再整備する。
◆亀山貴史 委員 今後は募集定員拡充に加え、大学との連携が重要になってくると思う。継続的に若い医師が定着する流れをつくることが大切になる。大学との連携の取組は何かあるか。 ◎高橋 医師確保対策室長 来年度の対象拡充周知に関しては、予算要求前から群馬大学の関係者にニーズ調査を行った。その結果、ある程度の見込みがあることが確認できたため制度化した。
九月議会前半の一般質問において、大阪グローバル塾の定員拡充に関しての質問がありました。グローバルに活躍する若者を育てるという面からも、非常に重要な取り組みであり、私も定員を拡充していただきたいという気持ちは同じです。この事業には、現在約三千万円の予算がついていると伺っております。これと同じように、教員の留学支援にもぜひ予算をつけていただけないでしょうか。
就職支援プロジェクトの予算が356万円余、予定されておりますが、就職率を大きく向上させるためには、職業コースの定員拡充や企業ニーズに合った技能検定種類の検討、そしてまた、生徒の能力発揮や開発に向けた学校の環境整備の検討など、障害者雇用拡充に向けた積極的で思い切った検討と予算枠が必要ではないかと思いますが、どのように検討されているでしょうか。
保育所入所待機児童がいない福井県では、保育サービスはいわゆる認可保育所において提供することが望ましいと基本としては考えておりますが、これまでも各市町において弾力的に地域の保育ニーズに応じて施設整備や定員拡充を行っております。 このため、現在は、認可外といいますか、企業内保育所への運営費助成を行っていませんが、職員の研修等人材育成には応援しております。
こうした深刻化する児童虐待に対応するために、都はこれまで、児童福祉司や児童心理司の増員、専門課長の配置、虐待対策班の設置、一時保護所の定員拡充など、児童相談所の体制強化に取り組んでまいりました。 来年度は、児童福祉司、児童心理司を大幅に増員をいたしまして、一層の体制強化を図ってまいり、また、虐待の未然防止を図るために、巡回支援チームを設置する区市町村を支援してまいります。