岐阜県議会 2024-02-01 03月06日-02号
また、清流長良川の鮎を守るため、電気ショッカーボードを追加導入し、関係機関と連携してコクチバスの完全駆除を目指してまいりたいと思います。 第四に、地域資源を生かした農村づくりでございます。自生の薬草を活用した薬草の里づくりプロジェクトを展開するとともに、農泊プログラムの開発など都市農村交流の取組を強化してまいります。
また、清流長良川の鮎を守るため、電気ショッカーボードを追加導入し、関係機関と連携してコクチバスの完全駆除を目指してまいりたいと思います。 第四に、地域資源を生かした農村づくりでございます。自生の薬草を活用した薬草の里づくりプロジェクトを展開するとともに、農泊プログラムの開発など都市農村交流の取組を強化してまいります。
コクチバスの完全駆除を目指した対策について質疑があり、遊漁者等からコクチバスの生息場所の情報を集め、電気ショッカーボート等での駆除を効率的に進めることにより、二年間で長良川での完全駆除のめどを立てるとともに、揖斐川・木曽川でも駆除活動を進めていきたいとの答弁がありました。
今後は、県水産技術センターが開発した、稚魚を青色LED光でおびき寄せ閉じ込める新たな捕獲機を活用して、完全駆除に取り組んでまいります。 また、レイクトラウトについては、これまでに刺し網による駆除を二十六回実施し、百七十五尾を捕獲したことから、相当数の生息が想定されております。
また、コクチバスの完全駆除に向けて、電気ショッカーボートの追加整備など所要の予算を補正いたします。さらに、人事委員会勧告を踏まえ、職員給与を補正いたします。 次に、議第百三号から議第百八号は、特別会計の補正予算であり、人事委員会勧告を踏まえ職員給与費を補正するほか、国の経済対策に対応し所要の補正を行うものであります。
まず初めに、コクチバスの完全駆除につきまして知事にお伺いいたします。 アユやアマゴの天敵でありますコクチバスにつきましては、本年五月に美濃市内の長良川本川において初確認されました。
県では昨年、漁協など関係機関と連携し、駆除等に取り組んできたところですが、琴川ダム湖のコクチバスについては、まだ完全駆除には至っておりません。 そこで、コクチバスの完全駆除に向けて、十分な対策を実施する必要があると思いますが、県では、琴川ダム湖のコクチバス対策をどのように行うのかお伺いします。 次に、都市計画道路山梨市駅南線の整備についてであります。
希少野生動植物を捕食する外来生物等への対策ですが、マングースについては平成三十四年の完全駆除を目標として環境省の防除事業が進められており、現在、生息密度が大きく低下しているところであります。
湖が広大であり、かつ地形が急峻であるということで、地びき網等が使えないということがございまして、完全駆除には至っていないような状況にあります。 本県内水面漁場管理委員会では、コクチバスの再放流を禁止するという指示をしております。昨年から烏川下流部等での採捕が相次いでいるということでございます。
カイヤドリウミグモにつきましては現状でも完全駆除とは至っておりませんが、漁業者は、効果が実証されましたネット引き器具による親グモの捕獲を実施中でありますので、県としましては、今後ともウミグモ対策を継続し、アサリ漁業の振興を図る考えでございます。 以上です。 ◯委員長(遠藤澄夫君) 森林課長。 ◯説明者(伊藤森林課長) 森林課でございます。 健康と癒しの森推進事業について御説明します。
これについて防除指針を県のほうでは定めて完全駆除を目標に取り組んでいるけれども、駆除の現状や見通しについてどのようなことであろうかということでございます。 昨年度は結構画期的に進んだわけでございまして、こうした防除を進める、そういう捕獲の従事者の方を640名養成をしたり、それからヌートリアで1,460匹、あるいはアライグマ14匹というような捕獲も格段に進んだ年だったと思います。
その結果、基地内の駆除数は減少傾向にあり、また、基地周辺では平成十九年五月に三匹目を発見し、駆除して以降、発見されていませんが、いまだ完全駆除に至っていないことから、県といたしましては、基地周辺でのきめ細かな監視活動等を継続して実施するとともに、引き続き、米軍岩国基地及び国に対して基地の責任により、御指摘の点にも注意しながら、早期の完全駆除と基地外への流出防止に万全を期すよう、要請してまいりたいというふうに
クモの発見から既に約四年が経過し、国と米軍に対し「完全駆除」を切望してきた住民の皆さんの願いと信頼が根幹から崩れ去ったと言っても過言ではありません。 この重大な局面の打開に向け、本格的な対応と対策が今求められております。 さて、県当局は、事態をどう理解されておられるのでしょうか。国及び米軍に対してどのようにされるのか、明確な御見解をお伺いします。
県においては、岩国市と合同で、発見場所周辺の緊急生息調査や殺虫剤の散布、チラシ配布による周辺住民に対する注意喚起、また米軍岩国基地に対して、早期の完全駆除などの要請を行ったとされています。 クロゴケグモなどのゴケグモ属は外来種であり、米軍の物資に紛れて侵入してきたものと考えられます。
御指摘のとおり、ブラックバス等の外来魚は繁殖力が強く、また分布域が多様かつ広範囲でございますが、完全駆除を目標として継続して努力してまいりたいと思います。 次に、大綱二点目の御質問項目、公益通報者保護制度についてのお尋ねにお答えをいたします。 まず初めに、商習慣やモラルの問題及び産地ブランドを守るための発想と施策についてはどうかということでございます。
クロゴケグモの完全駆除の見通しは立っているのでしょうか、お尋ねいたします。 三月になりました。きょうは啓蟄ということでありますが、クモが活発に動く時期が近づいてまいりました。対策は改めて強化されるべきと考えますが、今後の対応についてお尋ねするものであります。 この問題は、本来は政府、米軍の責任において処理されるものであります。この点については、我が党もそのことを一貫して主張してまいりました。
三つに、再三再四、これまで要望してきた、毒グモの発生原因と流入ルートを明確にし、完全駆除のため政府及び県・市の立ち入り調査をすること。この間、山口県と岩国市が行ってきた広報費用、周辺地域への捜索・調査等の費用は、当然、国が負担すること等を申し入れてきました。これから暖かい春となりますが、毒グモの産卵期にもなります。
しかしながら、その後の米軍の調査状況により、基地境界に迫ってきていることが確認されるなど、状況は変化していることから、去る二月十五日にも、米軍や国に対して、基地内においての完全駆除、特に、春先に向けての万全な体制を文書により強く要請するとともに、基地周辺地域での監視体制を強化することとしたところであります。 次に、被害を想定した対策が現時点で講じられるべきとのお尋ねであります。
よく見ると、それは松くい虫の被害木を伐倒し、薬剤散布を行って、マダラカミキリムシの完全駆除をするためにビニールで被覆されたものが光っていたのであります。さらに長野県では、険しい岩場などの松枯れにはヘリコプターを使っても被害木を完全に除去するまでの防除を徹底していると聞いています。あの広大な長野の山も、県が本気になって取り組めばほぼ完璧に守っていくことができる実証ではありませんか。
県といたしましては、瀬戸内町に委託しまして、この駆除を実施したいと考えておりますので、今、町の方に万全の体制を組んでいただいて、完全駆除を期して取り組んでいただきたいということもお願いをしております。
最後に、完全駆除の見通しについてでございますが、松くい虫の防除対策は、被害木の駆除対策と予防対策とを組み合わせた総合的な実施が必要であるというふうに思います。