36件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

滋賀県議会 2016-06-09 平成28年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月09日-03号

大変古い話になりますが、子育て支援という、こういうことの質問を考えたときに、ふと以前に思い出したのが、平成23年度から取り組まれたほっと安心子育て支援事業と、嘉田知事肝いり施策予算化をされ執行されました。その効果についてさまざまな疑問もあり、その後も県当局とは議論をさせていただきました。

滋賀県議会 2015-10-21 平成27年決算特別委員会−10月21日-04号

ほっと安心子育て支援事業費、161ページ。7市町で23施設ということですが、これはなかなか市町受け入れ、あるいは受けてくれる施設もないということで、これもいろいろな議論があって、今後、国の政策提言につなげるとか、もういろいろあるのでしょうけれど、この7市町ということになってくると、この19市町の中でそういうのを利用したいと思っても、多分これは市町をまたいでは施設を多分使えないのではないか。

滋賀県議会 2014-11-27 平成26年11月定例会議(第18号〜第22号)−11月27日-01号

健康医療福祉部所管事項では、ほっと安心子育て支援事業については、依然として利用状況が低い、低調であります。また、県の主体性が見えてこないということにそもそもの問題点があるのではないかという指摘がなされております。このことをしっかりと受けとめた上で、次年度施策を検討されたい。  

滋賀県議会 2014-10-27 平成26年決算特別委員会−10月27日-06号

しかしながら、その中でも、前知事肝いりのほっと安心子育て支援事業については、その事業効果が限定的かつ成果がもう一つ上がらなかったということは否めないと思います。私は、子育ても多様化する中、全県的に見てサービスに統一感が出るような県独自の助成支援制度を設けるべきというのが持論であります。

滋賀県議会 2014-10-21 平成26年決算特別委員会−10月21日-03号

◎東 子ども青少年局局長  まず、ほっと安心子育て支援事業に係ります2点の御質問お答えをさせていただきます。  まず、平成24年度指摘をいただいた点につきまして、真摯に受けとめたかということでございます。御指摘いただきましたことにつきましては、実績が伸びない原因、各市町とも意見交換をさせていただきまして、少しでも実施していただけるように努力をさせていただいたところでございます。

滋賀県議会 2014-03-14 平成26年 3月14日厚生・産業常任委員会−03月14日-01号

西村久子 委員  一番最後のほっと安心子育て支援事業について、実績がこうだったということで3分の1程度強が残ったわけですけれども、これは3年目の事業だったと思います。経年で今日までそういった制度利用しようと言ってくれた市町がどのようにふえてきたのか、そのあたりを聞かせていただきたいと思います。 ◎東 子ども青少年局局長  市町の数でございます。

滋賀県議会 2014-03-11 平成26年 3月11日予算特別委員会厚生・産業分科会−03月11日-01号

それから、99ページのほっと安心子育て支援事業についてですが、これについては、これまで議会でもいろいろな議論がありましたが、事業を実施しているのが7市町24箇所ということで、当然、今、滋賀県は19市町ということなので、この7市町以外の市町の考え方も含めて、どういうふうにちょっと把握されているのか、以上2点についてお願いしたいと思います。

滋賀県議会 2013-12-20 平成25年11月定例会(第25号~第31号)-12月20日-07号

ほっと安心子育て支援事業に関して、どれだけの方が利用されたのかという点も事業評価としては大切なことであるので、そうした部分についても把握していただきたい。  商工観光労働部所管事項では、働き・暮らし応援センター事業に関して、職場への就業とともに定着も大事なことなので、目標設定の仕方も含めて検討されたい。

滋賀県議会 2013-10-28 平成25年決算特別委員会−10月28日-06号

◎那須 健康福祉部長  ほっと安心子育て支援事業につきましては、子供受け入れ体制を確保するための保育士確保配置、そういったものに対する支援を行いますとともに、無料クーポンを配布いたしまして、一時預かり事業利用きっかけ、こういったものをつくるというふうな前提でモデル事業としてやってまいりました。  

滋賀県議会 2013-09-24 平成25年 9月定例会(第18号~第24号)-09月24日-02号

ほっと安心子育て支援事業のように現場受け入れられているとは言いがたい事業を、子ども子育て制度モデル事業として固執するのではなく、幅広い視点から新制度の中で県の役割をどのように捉え、その責務を果たしていこうとされるのか、知事の決意をお伺いしてこの項の質問を終わります。  次に、水環境ビジネスに関して知事にお尋ねします。  

滋賀県議会 2013-03-07 平成25年予算特別委員会−03月07日-05号

早速でありますが、ほっと安心子育て支援事業について質問させていただきたいというふうに思います。さきの代表質問でもありましたが、ほっと安心子育て支援事業についてお伺いをいたします。  代表質問の際に知事は、その成果として、一時預かり事業の普及を図るという点において一定の効果があったという答弁がございました。

滋賀県議会 2013-03-05 平成25年予算特別委員会−03月05日-03号

今回、県が3,900万円を予算計上されている3歳児対象保育士配置について、15人に1人への増員を補助対象とし、費用の3分の1、保育士1人当たり約100万円を市町を通じて補助する3歳児保育特別配置事業は、現場の声に応えたものと評価するものですが、しかし、一昨年のほっと安心子育て支援事業と同じように、今回もまた県と市町の認識の相違、不協和音が聞こえてまいります。

滋賀県議会 2013-02-19 平成25年 2月定例会(第1号〜第9号)−02月19日-02号

自治創造会議では、たびたび、びわこ学園特別支援を初め、ほっと安心子育て支援事業年度は3歳児保育特別配置事業費補助などについて異論が出ていると仄聞します。異論を唱える自治体にあっては各自治体の事情もあるとは承知しながらも、現場から当事者、団体が要望として熱い声を届け、待っているにもかかわらず、各自治体の理解が得られていない状況があります。  

滋賀県議会 2012-10-24 平成24年決算特別委員会−10月24日-04号

それから、ほっと安心子育て支援事業これはライフワークですので、杉山副局長にはしっかりとお答えをいただきたいと思うのですけれども、115ページですが、目標が4万5,000人、実績が4万6,736人いうふうになっているのですけれども、その前のページに、7市町、17施設で954万1,000円というふうに計上されているのですけれども、17施設で4万6,000人の利用があったというふうに理解してよろしいのかどうか

滋賀県議会 2012-03-15 平成24年 2月定例会(第1号〜第9号)−03月15日-08号

特に減額補正をされました4事業について、まず1番目に、ほっと安心子育て支援事業について健康福祉部長にお聞きします。  育児疲れや育児不安を抱えた保護者が、無料利用券を活用して保育所などの一時預かりを必要なときに利用できるよう市町取り組み支援する事業です。当初予算7,220万円で、今回、約9割近い6,208万9,000円が減額補正をされていますが、主な理由についてお伺いします。

滋賀県議会 2012-03-06 平成24年予算特別委員会−03月06日-03号

次に、平成23年度より取り組まれましたほっと安心子育て支援事業についてでありますが、育児疲れや育児不安を抱えた保護者無料利用券を活用し、保育所などの一時預かりを必要なときに利用できるよう、市町取り組み支援するため、平成23年度より実施され、来年度も引き続き予算が計上されております。しかしながら、実際にこの事業に取り組まれたのは平成23年度、3市4町というふうにお伺いしております。

滋賀県議会 2011-12-08 平成23年11月定例会(第26号〜第32号)−12月08日-04号

また、9月定例会におきましても、児童虐待防止対策といたしまして1億200万余の増額補正予算を議決されておりますし、また、ほっと安心子育て支援事業による子育て支援を通じて、児童虐待防止を推進する取り組みもなされております。  そうした取り組みによって、効果はどうなのか。

滋賀県議会 2011-09-30 平成23年 9月定例会(第19号~第25号)-09月30日-06号

こういう制度をもうちょっと広げていただけたらという思いがあるんですが、もう一つつけ加えさせていただきましたら、このほっと安心子育て支援事業これにつきましては議会でもいろんな議論がございましたが、私は、いろんな若いお母さんにお聞きしましたところ、ぜひともその制度は期待しているということをたくさんお聞きしました。

滋賀県議会 2011-09-29 平成23年 9月定例会(第19号〜第25号)−09月29日-05号

それぞれ追加される事業はあるのか、また見直しはどのようにされるのか、さらにほっと安心子育て支援事業や、学校給食野菜供給拡大事業など、本交付金制度導入後設けられた補助金事業の取り扱いはどのようにされるのでしょうか。  平成21年度から今回の制度となって、毎年5億3,000万の予算も見積もっていただいております。

  • 1
  • 2