神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号
〔資料提示〕 次に、エスカレーターの安全利用について伺います。 日本エレベーター協会の機関誌であるエレベータージャーナルによると、全国のエスカレーターでの事故件数は2年間で1,550件あり、そのうち、手すりを持たずに転倒する、歩行により、つまずいて転倒するなど、乗り方不良による事故は805件となっています。
〔資料提示〕 次に、エスカレーターの安全利用について伺います。 日本エレベーター協会の機関誌であるエレベータージャーナルによると、全国のエスカレーターでの事故件数は2年間で1,550件あり、そのうち、手すりを持たずに転倒する、歩行により、つまずいて転倒するなど、乗り方不良による事故は805件となっています。
今回の道路交通法の一部改正の施行を控え、自転車及び電動キックボードの安全利用に向け、新たなルールやマナーの周知啓発について、どのように取り組むのか、所見を伺います。 質問の第6は、農地の有効活用について伺います。 本県の農業は、温暖な気候を生かし、県民の健康で豊かな生活に必要不可欠な食料を生産するなど、大変重要な産業であります。
昨年の交通事故死者数は全国ワースト二位と引き続き厳しい交通事故情勢にあることから、交通事故死者数のさらなる減少に向けて、信号灯器のLED化や、道路標識、標示の更新、歩道設置や交差点改良など、交通安全施設の整備を着実に行うとともに、自転車の安全利用に向けて、さらなる取組を推進していただきたいと思います。
また、現在問題となっている自転車のほか、電動キックボードといった新たな電動モビリティーの安全利用に向けた取組につきましても、道路管理者などと連携した諸対策を推進してまいります。 次に、テロの未然防止と災害対策の強化についてです。
引き続き、自転車利用者の交通ルール遵守に向けた取組とともに、ヘルメットの着用等、安全利用に向けた啓発活動を推進することを求めます。 次に、道路標示の補修についてです。 道路標示の更新・補修を求める県民の要望は非常に多く、また、交通の安全と円滑を図り、県民の安全・安心を確保する意味からも、引き続き、スピーディーに対応することが重要です。
12: 【交通総務課長】 県警察は、子供や保護者のほか、自転車を利用する配達事業者や事業所の運行管理を担う安全運転管理者等に自転車の交通ルールを指導・周知するとともに、ユーチューブの県警察公式チャンネルに自転車の安全利用に関する動画を掲載するなど、SNSを活用した幅広い世代への広報啓発活動にも注力している。
県警察といたしましては、引き続き、幅広い年齢層が利用する自転車の安全利用について、年齢層に応じた安全教育を推進するとともに、街頭における交通指導取締りを徹底し、事故の抑止に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(太田正孝君) 40番。 〔 40番 笹井茂智君 登壇 〕 ◆40番(笹井茂智君) ありがとうございました。
次に、自転車の安全利用についてであります。 先般の代表質問で民主・県民クラブの高橋議員がこのことを取り上げておられました。車を運転していて、自転車が関連することでひやっとすることに遭遇されるドライバーも多いのではないでしょうか。
このチラシは、本年11月に改正されました自転車安全利用五則の内容となっており、イラスト入りで、とても分かりやすいと思いますので、このようなチラシも大いに活用していただきながら、自転車を利用する子どもから高齢者までが交通ルールを十分に理解し、遵守できるよう、引き続き取り組んでいただきたいと思います。 そこで、警察本部長にお尋ねします。
それから、パブリックコメントにも出ておりますけれども、県警察の管轄になるかもしれませんが、自転車安全利用五則や、損害賠償保険の扱いがいわゆる道路以外の道についてどのようになるのか、お伺いします。
一方で、こうした規制側と安全利用側、別々に議論が行われているところは大変分かりにくいし、心配にもなるわけでございまして、政府として一体となって統一した見解を示しながら、国民に対しても説明をしていただきたいと考えているところでございます。
次に、自転車の安全利用について伺います。
踏切の安全対策の向上を図るため、鉄道事業者や市町村など関係機関と連携して、県内の踏切の改良や、踏切の安全利用を促す普及啓発など、ハード・ソフトの両面における対策を積極的に行っていく必要があると思いますが、県として、どのように取り組んでいくのか、知事の御所見を伺います。 〔資料提示〕 質問の第3は、災害の教訓を踏まえた被災地・被災者支援についてです。
パネルを用意させていただきましたけれども、〔資料①提示〕こちらは自転車の安全利用促進委員会が毎年発表している都道府県別の通学時自転車事故件数ランキングで、こちらは今年の9月に発表された2021年の最新の数字ですけれども、残念ながら、中学生、そして高校生ともワースト1位という結果になってしまいましたし、特に高校生については、調査が始まった2014年から8年連続でワースト1位、また中学生については、2回
13: ◯質疑(宮崎委員) 先ほど交通部長から御説明がありました交通事故防止県民総ぐるみ運動に関連して、とりわけ自転車の安全利用の促進に向けた取組についてお伺いします。 本県も、本年6月定例会において自転車条例が制定、施行されています。立法事実と言われる目的や根拠に基づいて、この条例が制定されたものと思っております。
自転車の安全利用促進に関する条例の制定に伴い自転車乗車用ヘルメット着用促進事業費補助金が創設されたが、昨年度の実績と評価について伺う。
12: ◯答弁(交通部長) 県民の皆様に対しましては、ペダル付原動機付自転車が原動機付自転車であることを認識していただくとともに、安全利用につきまして、交通街頭活動や自転車関係団体と連携した広報啓発活動をはじめ、学生や外国人技能実習生などを対象とした交通安全教室の機会などを活用し、広く周知を図っているところです。
こうした情勢等を踏まえ、県警察では、交通安全意識を効果的に高めるため、自転車シミュレーターの活用及びスケアードストレイト方式を用いた参加・体験・実践型の交通安全教育の推進や、学生が制作した自転車の安全利用等に関するSNS動画の発信等を通じた交通安全意識の醸成を図るとともに、自転車指導啓発重点地区・路線においては、自転車安全利用五則を周知するキャンペーン活動や交通指導取締り等の対策を強化してまいりました
このような懸念解消のためには、電動キックボードのみならず、自転車利用者にも交通ルールやマナーを守っていただくということが極めて重要でございますので、この11月に改正されました「自転車安全利用五則」の周知徹底など、広報啓発活動や交通安全教育を強化するとともに、自転車指導啓発重点地区・路線を中心として、自転車に対する交通指導取り締まりの強化によって、自転車の交通秩序の整序化を強力に推進しているところでございます
具体的には、議員お示しのとおり、自転車が集中する駅や通学路から選定した、自転車指導啓発重点路線を中心とした指導・啓発や、高校生を対象としたスケアード・ストレイト教育技法による疑似体験のほか、中高生で組織する、少年セーフティリーダーズによる主体的な自転車安全利用の意識啓発活動、中学生自らが作成したVR動画の活用による自転車安全教室などに取り組んでおります。