石川県議会 1999-10-07 平成11年 9月第 4回定例会−10月07日-06号
原子力発電所は多重防護方式がとられており、志賀原発二号機においても安全第一に進めてまいりたいなどの答弁であったのであります。さらに、これらの答弁に対し、原発は日常のチェック体制において内部管理だけでなく外部のチェック体制を確立すべきとの意見も出されたのであります。
原子力発電所は多重防護方式がとられており、志賀原発二号機においても安全第一に進めてまいりたいなどの答弁であったのであります。さらに、これらの答弁に対し、原発は日常のチェック体制において内部管理だけでなく外部のチェック体制を確立すべきとの意見も出されたのであります。
△(説明:環境安全部関係) ◎斉藤直 環境安全部長 (1) 平成10年度版石川県環境白書について 白書は平成10年度の環境保全行政の現状と課題を取りまとめたものであり、地球温暖化問題、「いしかわ環境パートナーシップ県民会議」の活動、ダイオキシン類と環境ホルモンの現状と対策などの内容である。なお、インターネットによる情報提供の準備を進めている。
沈下等の心配から30mの試験的な盛土により安全性を確認し、現在までに約 290万㎡、36%の進捗となっている。今年度はターミナル地区の用地造成工事の着手、空港東側の用地造成工事を促進し、事業費ベースで約39%、用地造成では約61%の進捗が図られる。
今回の事故を教訓として、以前にも増して安全性の確保が図られるよう、今後とも環境安全部と密接な連携をとり、必要な情報収集に努めながら電力会社に対し強く指導したい。 (2) 整備新幹線の新基本スキーム与党案について 自由民主党と自由党との整備新幹線協議会において、整備新幹線の基本スキームの見直し検討が行われ、9月9日に新スキームの与党案が決定された。
大型ディスプレイ、可搬用ビデオ等を用いて、薬物乱用防止教室を実施するほか、交通安全教室、防犯運動など各種イベント広報車としても幅広く活用したい。 ○作野広昭 副委員長 カーロケーターシステムの機能と効果について聞きたい。 また、カーナビゲーションとの差異について教えてほしい。
◎斉藤直 環境安全部長 能登地区の平成21年のごみの発生量を 226トンと想定している。具体的には、平成21年の能登地区の人口が約34万人で、8年度に比べ 5.3%減。そして21年度の一日1人当たりの可燃ごみ量は約 666グラムと想定しており、これは8年度比 6.1%減を想定している。
○副議長(吉田歳嗣君) 斉藤環境安全部長。 〔環境安全部長(斉藤直君)登壇〕 ◎環境安全部長(斉藤直君) 二点お答えをいたします。 まず、県下統一したごみ分別システムの確立に向けた取り組みについてでございます。御指摘のように、ごみの減量化や再資源化を一層進めるためには資源ごみの排出・分別方法等につきましてはできるだけ県下統一的な方式が望ましいと考えているところでございます。
製品の安全性は大丈夫か、心配であります。 また、最近これらの問題のみならず、再生と再生美学が先行し、耐久性や安全性が一面おろそかになりはしないでしょうか。当然、時代の要請でもあり、再生を否定するものではありません。
○議長(稲村建男君) 斉藤環境安全部長。 〔環境安全部長(斉藤直君)登壇〕 ◎環境安全部長(斉藤直君) 三点お答えをいたします。 最初に、地震被害想定調査結果及び森本富樫断層帯調査結果を地震対策にどのように反映しているかということでございます。
そこで、売れるコメづくり、おいしくて安全な商品で消費者の心をつかむ努力が必要になってまいります。また、つくり売る自由を原則としながらも過剰生産を回避する新しい仕組みも考えていくべきであります。そこで、コメの未来に夢の持てる施策の取り組みについてどのように考えておられるのか、お尋ねします。
なお、志賀原子力発電所二号機増設につきましては、平成七年十一月の北陸電力株式会社からの協議申し入れ以来、十一回に及ぶ原子力環境安全管理協議会での審議を通して安全対策に異論なしの結論をいただき、志賀町、富来町の両町とも十分協議の上、先月三日に了解する旨の回答をいたしました。
………………………………………………………………一五 答弁 知事……………………………………………………………………………二二 総務部長………………………………………………………………………二九 企画開発部長…………………………………………………………………二九 厚生部長………………………………………………………………………三〇 環境安全部長
△(説明:環境安全部関係) ◎斉藤直 環境安全部長 (1) 平成11年第4回県議会定例会提出予定案件の概要ついて 9月補正予算は、環境にやさしい地域社会の創造に向けて、石川創造計画(仮称)や県民エコステーション(仮称)構想等の策定、県民生活の安全・安心のための地震対策の充実などの補正を行いたい。
安全な畜産技術の確立に向けてどのような研究をしているか。 体細胞クローン牛の表示など、消費者に安心を与える県独自の施策はできないか。 ◎山西邦尾 農林水産部長 体細胞クローン牛技術により、優れた遺伝形質を持つ牛の増産、生産効率の上昇、経営安定が図られる。 畜産技術は、生活習慣病の抑制に効果の高い畜産物の作出、飼料給与技術体系の確立・普及、良質なクローン胚の作出試験に取り組んでいる。
◎河村公紘 生活安全部長 (2) 松任警察署野々市南交番の新設及び大聖寺警察署作見交番の移転・新築に 伴う名称変更について 11月30日に野々市南交番を竣工、開設する。地元の住民等の賛同を得て、設置場所が特定できる名称とした。 大聖寺警察署作見交番については、JR加賀温泉駅前に移転新築し、11月30日に竣工予定である。地域に合った名称に改めるため、加賀温泉駅前交番とした。
△(説明:環境安全部関係) ◎斉藤直 環境安全部長 (1) 石川県分別収集促進計画の概要について 本計画について、容器包装リサイクル法による3年ごとの見直しの結果、対象品目として、従来の無色ガラスなど7品目に新たに段ボールなど3品目が加わり、計10品目となる。計画期間は平成12〜16年度であり、平成14年度に見直しの予定である。
(3) 小松市木場町地区の駐車場増設に係る地元要望について 周辺地域の交通安全の確保とカヌージュニア世界選手権大会での活用を見込み、町内会長、副会長、生産組合長が協議し、あえて総会に諮る必要はないと判断し、県に陳情したとのことである。 (質疑応答) ◆金原博 委員 新農業基本法施行により、県の農業ビジョンを見直すべきではないか。
◎工智明 参事官兼生活安全企画課長 「子ども110番の家」設置についての広報は実施しているが、これまでに5件9名が利用している程度である。 ◎河村公紘 生活安全部長 犯人像については、10歳以下程度の子どもの話であり、必ずしも犯人像を絞りきってはいない。
鶴来町要望の天狗橋の架け替えについて、冬期間における歩行者の安全確保の視点が抜けているのではないか。また、そろそろルートの検討等具体的な調査に入るべきではないか。 ◎中島浩 土木部長 天狗橋は歩道がなく、特に冬期間は融雪対策により水はね等が生じ、構造的な耐久性とは別の面で問題があると承知している。
△(説明:警察本部関係) ◎河村公紘 生活安全部長 (4) 平成11年上半期における少年非行等の実態について 平成11年上半期における少年非行は、 476人を検挙し、前年同期に比べ60人、14.4%増加している。不良行為少年は 1,677人で、前年に比べ 130人、8.4 %増加している。