群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
次に、環境森林部関係では、林業後継者等特別対策資金の貸付について、県産木材の利用の促進に関する指針に基づく施策の実施状況について、県産木材の利用拡大について、東邦亜鉛株式会社から排出された非鉄スラグの撤去状況について、群馬県地球温暖化防止活動推進センターに対する支援について、県立赤城公園活性化事業の現状と課題について、安中総合射撃場におけるライフル射撃施設の整備状況について。
次に、環境森林部関係では、林業後継者等特別対策資金の貸付について、県産木材の利用の促進に関する指針に基づく施策の実施状況について、県産木材の利用拡大について、東邦亜鉛株式会社から排出された非鉄スラグの撤去状況について、群馬県地球温暖化防止活動推進センターに対する支援について、県立赤城公園活性化事業の現状と課題について、安中総合射撃場におけるライフル射撃施設の整備状況について。
安中総合射撃場の供用開始が延期している件については、我々に対しても、猟友会をはじめとする関係者からお叱りの声をいただいているところである。ライフル射撃施設の整備の現状はどうか。 ◎金子 自然環境課長 ライフル射撃施設については、覆道内を平滑化する工事が完了したが、現地確認等を行ったところ、安全確保を万全にするために射台の追加改修等が必要となり、現在対応を検討している。
次に、環境森林部関係では、安中総合射撃場の整備について、事前協議規程における廃棄物最終処分場の1㎞ルールについて、林地開発許可及び保安林解除に係る不適切な事務処理について、大同特殊鋼株式会社と東邦亜鉛株式会社のスラグの撤去状況について、県が整備する建築物の木造化について、森林管理の状況について、尾瀬のニホンジカ対策について、水源地域の保全について。
◆狩野浩志 委員 安中総合射撃場の整備について、現状と整備が進まない要因を確認したい。 ◎金子 自然環境課長 クレー射撃施設については、銃刀法の基準に適合させるため、関係機関の意見をいただきながら検討を続けているところである。今後の道筋を立てられるよう、議論を詰めていきたい。 ライフル射撃施設については、安全性を高めるために施設内を平滑化する工事を終えたところである。
次に、環境森林部関係では、令和4年度の指定管理者選定の実施方針について、廃棄物・リサイクル行政について、管理型最終処分場について、1㎞ルールの見直しについて、大同特殊鋼株式会社の最終処分場及び鉄鋼スラグについて、東邦亜鉛株式会社の非鉄スラグについて、田之郷川に放置された残土について、森林環境譲与税の県内の活用状況について、ごみ排出量について、県産木材の活用について、安中総合射撃場の整備状況について、
◆金井康夫 委員 安中総合射撃場の整備の現状と今後について伺いたい。 ◎金子 自然環境課長 ライフル射撃施設の整備については、令和3年10月に県公安委員会に指定申請を行った。現在、更に安全性を高めるため、施設内を平滑化する工事を実施しているところである。工事完了後、早期に県公安委員会の審査、指定を受け、供用を開始したいと考えている。
1) JR倉賀野駅のバリアフリー化について │県土整備部長 │ │ │ (2) JR倉賀野駅東側の中里街道踏切について │県土整備部長 │ │ │ (3) 県道高崎神流秩父線(矢田工区)について │県土整備部長 │ ├───────┼──────────────────────────┼──────────┤ │狩野浩志 │1 安中総合射撃場
まず、環境森林部関係ですが、安中総合射撃場の整備状況について、ウッドショックによる県内林業・木材産業への影響について、森林土木事業における設計及び積算について、ごみの排出・処理の現状と今後の取組について、林業従事者の現状と確保・育成のための取組について、ウッドスタート事業の実績と今後の取組について、ぐんまの木で温もりのある空間づくり事業の実績と今後の取組について、ぐんまゼロ宣言住宅促進事業の概要と今後
◆星野寛 委員 安中総合射撃場について、整備状況はどうか。 ◎桒原 自然環境課長 ライフル射撃施設については、今年度当初予算に騒音調査、及び外構工事の予算を計上し、着実に進めている。クレー射撃施設については、今年度当初予算に測量調査と整備内容の検討経費を計上しており、現在測量調査に着手している。 ◆星野寛 委員 今後の見込みについてはどうか。
次に、安中総合射撃場の施設整備の執行状況の評価について質されたほか、ぐんまの木で家づくり支援事業に関して、令和元年度実績の評価や採択条件である県産材使用率の変更理由などが質疑されるとともに、同事業に代わる県産材需要拡大施策を検討するよう要望されました。 次に、県産カラマツに関して、苗木不足への対応や構造材としての利用の可能性について質疑されました。
まず、環境森林部関係でありますが、悪臭対策について、群馬県安中総合射撃場整備の遅れについて、ぐんま緑の県民基金事業について、ぐんまの木で家づくり支援事業について、水素の利用促進の現状について、プラスチックごみゼロの取組について、県内森林の整備状況について、林福連携について。
◎侭田 自然環境課長 県では鳥獣害対策を計画的に推進する目的で、安中総合射撃場を捕獲の担い手の確保育成の拠点と位置付け、平成30年11月から既存のクレー射撃場の施設にライフル射撃施設を併設する工事を進めてきた。 射撃場として利用開始するためには、銃刀法に定める基準に適合する構造とし、県公安委員会で指定射撃場としての指定を受ける必要がある。
(岩瀬春男環境森林部長 登壇) ◆狩野浩志 議員 安中総合射撃場の整備について、まずは現状についてお伺いをいたします。 〔資料①提示〕パネルも用意させていただいてございます。これが簡単な経緯でございます。安中総合射撃場内に建設するライフル射撃場は、県内で深刻な農林水産業への鳥獣被害対策を推進するため、地元安中市の理解をいただき、県猟友会をはじめ関係者が早期整備を望んでまいりました。
また、捕獲の担い手の確保・育成については、安中総合射撃場を活用し、狩猟や捕獲に興味のある人の掘り起こしを行うとともに、捕獲技術の向上のための研修や実践捕獲への勧誘等を実施することにより、人材育成を図ってまいりたいと考えている。 ◆岩井均 委員 防護柵についてはどうか。
初めに、第102号議案「群馬県クレー射撃場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」に関して、群馬県安中総合射撃場における環境対策について質疑されるとともに、利用料金の減免対象の明確化について質されました。 次に、承第4号「専決処分の承認について」に関して、豚コレラ対策について質疑が行われました。質疑では、まず、侵入防止柵設置事業の内容について質されました。
◆岩井均 委員 今回の条例改正により、群馬県クレー射撃場は群馬県安中総合射撃場に改称され、利用料金の上限額が現在430円のところ930円となり、このうち環境対策費が現在100円のところ600円となるとのことだが、この環境対策費とは、具体的にどのようなことを予定しているのか。