富山県議会 2024-06-26 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-06-26
ただ、その後、黒部峡谷鉄道が今シーズン全線開通できなくなりまして、宇奈月温泉への観光面の影響が懸念されるほか、また、黒部宇奈月キャニオンルート開始も延期になりまして、その機運の維持も必要になったところでございます。
ただ、その後、黒部峡谷鉄道が今シーズン全線開通できなくなりまして、宇奈月温泉への観光面の影響が懸念されるほか、また、黒部宇奈月キャニオンルート開始も延期になりまして、その機運の維持も必要になったところでございます。
5月30日の新田知事の定例の記者会見でも、黒部峡谷鉄道の全線開通の遅れとか、黒部宇奈月キャニオンルートの旅行商品化の延期があって、観光面の損失見込額というものが前回発表の600億円から、100億円プラスオンになって、700億円になったという発言がございました。
待望の黒部宇奈月キャニオンルートのスタートが残念ながら遅れることになりましたが、この間にしっかりと検討、対処していただきたいと思います。 次に、中小企業経営者の意識喚起と魅力ある職場づくりへの支援について伺います。 県の子育て支援・少子化対策のメニューとして必ず挙がるのが、ジェンダーレス雇用や共働き・共育ての推進など、若い世代から選ばれる就労・職場環境の整備です。
黒部・宇奈月キャニオンルートが地震の影響で本年度中の一般開放断念のニュースがあり、残念でなりません。そんな中、富山の魅力、海と山、2本柱の一つであります海に目を向けてみるのはどうでしょうか。世界で最も美しい湾クラブは加盟10周年を迎えます。昨年の11月議会、当時の竹内地方創生局長からも紹介がありました。 そこで、富山湾のブランド価値向上に向け、今年はどのような取組を予定しているのでしょうか。
一方、富山県にも黒部宇奈月キャニオンルートや立山の大雪渓、そして富岩水上ライン、「寿司といえば、富山」、打ち出せるものや宣伝しているものは数多いのですが、何遍も言わせてもらっていますが、駅前が寂しいと強く思っています。
この体験学習会は、黒部宇奈月キャニオンルートとともに、昨年雑誌の日経トレンディで、希少なインフラツーリズムのスポットという特集で3位と、上位にランキングされるなど、全国的にも注目度が高く、今御指摘のとおり、将来的には本県が誇る歴史的なインフラ施設の価値や魅力を伝える新たな観光資源としての活用も期待されるものと考えております。
一方で、同じく立山エリアの観光誘客として期待されていた黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放については、能登半島地震の影響により営業時間がずれ込む可能性があるとのことであり、誘客効果は当初の見込みどおりにはならないことも想定されるため、文化観光拠点の取組については期待をしているところであります。
次に、黒部宇奈月キャニオンルート一般開放の見通しについて質問します。 毎年4月に営業を再開する黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は、元日の能登半島地震による落石の影響で、鐘釣橋の線路の枕木や橋桁に損傷があり、欅平までの全線開通が遅れ、観光の目玉として期待されている黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
現在、地震の影響で販売が延期されている黒部宇奈月キャニオンルートを含む旅行商品については、新たな観光の目玉と言えるものであり、県民はじめ多くの方が心待ちにされています。 そんな中、富山県の観光にとって忘れてはならないのが呉西地域におけるエリア観光です。 そこで今回私が取り上げさせていただくのは、能登半島国定公園です。
32 竹内地方創生局長 黒部宇奈月キャニオンルートにつきましては、黒部峡谷鉄道が損傷した鐘釣橋の復旧工事を行った後、10月1日頃の全線開通を目指すとされましたことを受けまして、予定しておりました6月30日の開始を延期し、10月1日頃に開始することとしたところでございます。
また、黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放・旅行商品化に向け、旅行者の満足度を高めるため、ガイドの育成や旅行商品のブラッシュアップを支援するとともに、記念イベント等のプロモーションに取り組みます。さらに、高付加価値で持続可能な観光地域づくりに向けたデジタル技術の活用や、インバウンドの受入環境整備などを支援します。
来年開業する黒部宇奈月キャニオンルートに、8,140名を頑張って呼んでこようと。その前に一回、モニターツアーを100名限定でやってみようと。非常に話題性もあるし、注目も浴びているので、どのくらい集まるだろうと思っていましたが、蓋を開けてみたら応募者は8名だった。それにも私は大変驚いております。
来年の北陸新幹線敦賀開業や北陸DCの開催、黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放など、本県が国内外から注目される絶好の機会でございますので、これを最大限に生かして、本県観光産業がさらに成長できるように、関係事業者等と一体となって取り組んでまいります。
について ・「ゼロゼロ融資」の状況について ・英国及びアイルランドでの観光セールス・県産品 輸出に向けたPRの結果について 藤井委員 ・新川こども施設の実施方針(案)及び要求水準書 (案)について ・富山県地域交通戦略会議の進捗状況について 岡崎委員 ・JR城端線・氷見線のあいの風とやま鉄道への経 営移管について ・黒部宇奈月キャニオンルート
来年6月にスタートする立山黒部エリアの新たな観光ルートである黒部宇奈月キャニオンルートの旅行商品の販売額が公表され、エリア全体の付加価値向上への期待感が高まる一方で、地元の有志から、入山協力金を活用した弥陀ヶ原と大日平を結んでいた登山道やつり橋の復元を求める強い声も聞かれ、官民が一体となって持続可能な山岳観光地づくりを進めていかなければなりません。
観光を所管する県議会地方創生産業委員会の委員長として、川上県議にお願いをして、鹿熊県議率いる県東部地域産業活性化議員協議会の活動に参加させていただき、黒部宇奈月キャニオンルートを視察してきました。天候にも恵まれて、世紀の大工事の歴史を学ぶ充実した時間となりました。
そこで、国内外からの誘客を一層促進するため、県内観光の高付加価値化に取り組むことが重要であることから、黒部宇奈月キャニオンルートの旅行商品化に加え、県西部地域においても観光資源のさらなる磨き上げや旅行商品の造成に取り組むべきと考えますが、竹内地方創生局長にお伺いをいたします。 ラスト1問、駆け抜けてまいります。 駆け抜けるといえば、富山マラソン。
観光の振興につきましては、今月開催された全国宣伝販売促進会議において、黒部宇奈月キャニオンルートをはじめ本県の魅力ある観光資源を全国の旅行会社にアピールしました。また、先月末から今月初めにかけて、英国ロンドンとアイルランド・ダブリンにおいて、観光PRや現地の商社等への商品提案を実施し、本県の自然や文化、伝統工芸、食などについて高い評価を得たところです。
特に、黒部宇奈月キャニオンルートが来年6月30日から開業しますが、まさしく鉄路を利用してそこへ投資していかなければいけないにもかかわらず、そこへ投資する力がないということなんですよ。 ですから、立山黒部貫光さんは今も苦しんでいますけれども、今までの利益を考えれば、当然、鉄路にも振り向いて、より多くのお客さんを乗せていくことをぜひ考えていく必要があると思うんです。
富山県全体でいうと、どうしても私は呉西の人間ですから、呉東は黒部宇奈月キャニオンルートで非常に盛り上がってきている。呉西はどうかというと、城端線・氷見線、あるいは高岡テクノドームという、課題がたくさんあるような印象をやっぱり受けてしまう。これを何とか打破していきたいという思いもあり、今日はポジティブに議論をしたいなと。