鹿児島県議会 2020-03-06 2020-03-06 令和2年総務委員会 本文
次に、第一目社会教育総務費の生涯学習推進費は、かごしま地域塾活動支援事業実績見込みに伴う補正でございます。 以上で、青少年男女共同参画課関係の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
次に、第一目社会教育総務費の生涯学習推進費は、かごしま地域塾活動支援事業実績見込みに伴う補正でございます。 以上で、青少年男女共同参画課関係の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
今年度の全国学力・学習状況調査の結果につきましては、小学校は国語が全国平均を上回るなど、学力向上に兆しが見えてはきております。一方、中学校は、依然として全国平均との差があり、引き続き、課題があると受けとめております。 児童生徒の学力向上につきましては、さらなる教員の指導力の向上を図り、確かな学力の定着に努めるよう、県教委に求めたところであります。
今回の再発防止に向けた検討の場に、こういった方々をメンバーとして招き入れるあるいは学習させてもらう、最終的には、県の自殺対策の一つとしてこれを活用するという考えはないのかお聞かせください。
活動の大きな柱は、日本語教育、文化芸術交流、日本研究と知的交流、図書室運営であり、日本語教育については、日本語学習者支援や教材の開発セミナー、日本語フェスティバルの開催、教師の研修や日本語能力試験などを行っていること、しかし、日本語を習得して公務員になっても給与が低いことなどや、先生の人材不足などの課題があることなどを話されました。
私が県費で整備を行った理由を尋ねると、なぜそんなことを聞くのか理解できないような口ぶりで、「学校生活の中で学習の場ですので、照明などと同じようにエアコンをつけています」という答えでした。 高知県では、二〇一三年から県費で普通教室へエアコンが整備されました。
平成二十八年第四回定例会において、私は、「学習活動の基盤となる言語能力を向上させるには、母語である日本語で論理力をつけることである」と申し上げました。もし県内の子供たちの基礎的読解力が低いのであるとするならば、楠隼中学校でのことば探求などの言語技術を向上させる取り組みが、義務教育課程において特に重要になると私は考えます。
本総合戦略におきましては、基本目標の一つにひとをつくるを掲げ、その中で、県立短期大学につきましては、地域の人材育成拠点として、地域住民に多様で高度な学習機会を提供し、地域社会で活躍する人材を育成することとしているところでございます。このような観点から、奄美サテライト講座のほか、公開講座や金曜講演会などを開催しているところでございます。
先日、ことしの三月に、東京都足立区の中学校が三年生の総合的な学習の時間に実施した、自分の性行動を考えると題された人権教育の一環の授業が、都議会で、不適切だと問題視されたことが報道されました。
本県においては、障害のある幼児・児童生徒と、障害のない幼児・児童生徒との交流及び共同学習を積極的に推進するため、特別支援学校の児童生徒が居住地の小・中学校に行き、学校行事や授業に参加する居住地校交流の充実を図ってきたところであります。
本年第一回定例会においては、この鹿児島市南部の特別支援学校の設置について、我が会派議員の一般質問において、知事からは、「三月中に桜丘養護学校を訪問して学習環境を確認し、保護者らの意見を聞いて必要な対応をしていきたい」との答弁がありましたが、設置に向けた考え方は示されなかったところであります。
特別支援教育の充実につきましては、鹿児島市南部地区における特別支援学校の整備について、これまでも県議会の皆様、保護者の方々から御要望をいただいておりましたことから、三月二十三日、桜丘養護学校を訪問し、その学習環境を実際に確認してまいりました。
そういう学生たちが日常的にこういう新しい機械、新しい施設に触れながら、今後の茶業を見据えながら学習できることは非常に有意義なことと思っております。
また、農業高校への進学につなげるため、中学生を対象に、農業高校での実習等の体験学習や寮での宿泊体験も行う。これらの取り組みを通じて、生徒の農業に対する興味や関心を高めつつ、これからの農業のあり方等に対する理解を深めるとともに、学習意欲の向上につなげ、より広い視野を持った農業を担う人材の育成を図りながら、農業後継者の確保につなげてまいりたい」との答弁がありました。
内容といたしましては、学校現場における性的少数者等への対応、働くことに関する学習機会の提供、女性議員の増加に向けた取り組みに努めてほしいといった御意見がございました。 また、数値目標については、放課後児童クラブの待機児童解消、配偶者暴力防止計画策定市町村、男女共同参画地域推進員が二人以上設置される市町村について、改善に向け努めてほしいといった御意見がございました。
188 ◯菊地義務教育課長 これは、本県独自で行っております学力調査でございまして、小学校五年生、中学校一年生、中学校二年生を対象に、学力調査に当たる各教科での調査と児童生徒に対する学習に関する意識や学び方などの質問という質問紙の調査、学習状況調査をあわせて行っております。
地球環境を守るかごしま県民運動推進事業につきましては、県地球温暖化対策推進条例等に基づきまして、県民、事業者、行政が一体となった効果的な温暖化対策を推進いたしますため、県民運動推進大会の開催や環境学習の支援などに取り組むものであります。 五ページをごらんください。
一番上の「主体的・対話的で深い学び」の実現による学力向上プログラムにつきましては、新学習指導要領で求められる主体的・対話的で深い学びの視点による授業改善等を通して、児童生徒の確かな学力の定着を図るものでございます。
第一目社会教育総務費の生涯学習推進費は、子供たちが思いやりや自律心などを学ぶ、かごしま地域塾の活動の充実を図るための、かごしま地域塾活動支援事業などの実施に要する経費でございます。 次の第一目私学振興費の二、私学学校助成事業は、私立幼稚園の運営費の助成などに要する経費でございます。 以上で、青少年男女共同参画課関係の説明を終わります。
明治維新百五十周年を契機に鹿児島の歴史を振り返り、それから鹿児島の先人たちの志とか行動力に学び、これからの鹿児島を考えていくという事業を考えておりまして、大きく三つ、学習型の事業、それから参加型の応援事業、それから集大成となりますイベント等を考えております。
生活困窮者自立支援事業につきましては、生活困窮者自立支援制度に基づく包括的な支援体制を県下に広げ、就労や家計管理、子供の学習等の支援を行い、生活困窮者の自立を促進するものであります。 四ページをお開きください。 IIの結婚、妊娠・出産、子育ての希望がかなう社会の実現であります。