福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
福井もバイオマスプラスチックの製造に取り組み始めた企業もあるので、そういった企業と連携して、例えばゲストティーチャーとして環境学習を行うのも一つかと思う。 環境の時代においてちょっと違和感があるのは、児童が購入しなければならない学校教材に昔から変わらないプラスチック教材が多いということである。例えば生活科の授業では、アサガオの成長を学ぶのに、夏休みの宿題でアサガオの容器を全員購入する。
福井もバイオマスプラスチックの製造に取り組み始めた企業もあるので、そういった企業と連携して、例えばゲストティーチャーとして環境学習を行うのも一つかと思う。 環境の時代においてちょっと違和感があるのは、児童が購入しなければならない学校教材に昔から変わらないプラスチック教材が多いということである。例えば生活科の授業では、アサガオの成長を学ぶのに、夏休みの宿題でアサガオの容器を全員購入する。
県立高校では、学習指導要領の改訂に伴い探究学習が強化されたことから、生徒自ら問題を設定して粘り強く解決策を考え抜く活動など、主体的に学ぶ教育への転換を進めております。 今年度、新学科、新コースを開設した県立高校の主な状況について申し上げます。
県立高校では、学習指導要領の改訂に伴い探究学習が強化されたことから、生徒自ら問題を設定して粘り強く解決策を考え抜く活動など、主体的に学ぶ教育への転換を進めている。 今年度、新学科、新コースを開設した県立高校の主な状況について申し上げる。
電源地域振興課長、 交通まちづくり課長、統計調査課長、 嶺南振興局若狭企画振興室長、嶺南Eコースト計画室長 (会計局) 会計管理者、審査指導課長、会計課長、工事検査課長 (教育委員会) 教育長、学校教育監、副部長、副部長(教育政策)、 副部長(高校教育)、教職員課長、生涯学習
県と16の市町における適応指導教室では、120名程度の児童生徒が通っており、個別の進路に合わせた学習支援や心のケア等を行っております。さらに今年度からは、モデル的に学校内にサポート室を設けて支援員を配置し、学校復帰を目指す児童生徒が教室とは別の居場所として活用しているところもございます。 子ども食堂からの聞き取りによりますと、一部の不登校児童生徒の居場所になっているともお聞きしております。
子どもから直接話を聞くという調査のやり方はしてはいなかったのですけれども、令和2年度にやりました子どもの生活状況調査では、小学5年生及び中学2年生に対しまして、家庭における勉強方法などの学習状況、進学の希望、生活満足度などの心理的な状況について調査を行いました。
最初に、タブレットを活用した家庭学習について伺います。 文部科学省は、新型コロナの感染拡大で臨時休校になっても家庭でパソコンなどを通じた学習ができるよう、自宅にネット環境がない家庭にルーターを貸し出す事業に補助金を出してきましたが、会計検査院による調査の結果、21都道府県で約11万台近くのルーターが一度も使われていないことが判明したという報道がされております。
260 ◯山浦分科会長 3つ目が、田中敏幸委員がおっしゃっていた生涯学習・文化財課の社会教育委員の活用について、社会教育に関する方針を県として示すべきだということである。
53 ◯佐藤委員 決算審査資料2ページ、配当替え、令達による自所属以外での執行状況に書いてある、福井港丸岡インター連絡道路での生涯学習・文化財課の調査だが、何か所ぐらい遺跡があるのか。
副部長(教育政策)、参事(学校施設・DX推進)、総括主任 教職員課長、参事(県立学校人事)、参事(小中学校人事)、 課長補佐 副部長(高校教育)、特別支援教育室長、参事(大学進学サポート)、 課長補佐、 義務教育課長、参事(幼児教育)、参事(小中学校教育)、主事 生涯学習
182 ◯田中(宏)委員 主要施策の成果に関する報告書の140ページ、県立学校タブレット活用促進事業について、昨年の9月に学習状況調査をして、「授業の内容がよく分かる」と答えた生徒の割合が25%ということであるが、この結果についてどのように捉えているのか。
これは7月10日と7月11日の2回、嶺北では生活学習館、嶺南ではプラザ萬象、合計大体250名の方に、千葉にいるジャーナリストの石川結貴さんに来ていただいて、こういう研修会をさせていただいているところである。
子どもが貧困から抜け出して自立していくためには、やっぱり学びの機会を確保するということが重要であるため、県や市が実施する無料学習会、高校の授業料の無償化、それから、大学進学のための給付型の奨学金があるので、そういった制度を周知しているところである。 特に、貧困世帯の割合が高い独り親世帯の生活安定のためには、まず親にきっちりと就業していただくということで、就業の支援が非常に重要であると考えている。
また、女性については、女性の求職者に特化したものとして生活学習館、シニアの方に対してはUIセンターと同じ場所で、アオッサで運営させていただいている。それぞれの専門性であるとか、連携する相手方に応じた場所で運営をさせていただいており、しっかり1か所で受けてそこにつないでいくという役割でそれぞれ、場所は離れているが、そういう形で運営させていただいているところである。 それと、スキルアップである。
今年度から実施されている高等学校の新学習指導要領では、様々な教育活動で探究が重視されている。その探究活動の発表の場としてプレゼン甲子園を全国の高校生に広く周知し、参加チームの拡大を目指していく。 次に、高校教育における探究活動の強化について申し上げる。
交通まちづくり課長、統計調査課長、 嶺南振興局若狭企画振興室長、嶺南Eコースト計画室長 (会計局) 会計管理者、審査指導課長、会計課長 (教育委員会) 教育長、学校教育監、副部長、副部長(教育政策)、 副部長(高校教育)、教職員課長、義務教育課長、 生涯学習
生徒一人一人の関心に基づく探究学習を支援できるよう、学習アプリを用いて、県内の高校生がお互いに活動内容や成果発表を共有するとともに、地震研究など同じテーマの高校生や大学教授等による高校の枠を越えたグループ活動にオンラインで取り組める環境を構築しております。
子どもの学習環境に影響が出るのではないかと考えます。福井市の小学校でも3年生20人の児童が校外学習で熱中症に似た症状になるという事件が発生いたしました。今後は授業中でも水分補給を行うなど、子どもたちへの注意を向ける必要があります。 また、授業中以外でも登下校時の不安もございます。特に、人口が少ない地域の下校時は、人目の少ない家までの道のりを一人で帰らなければいけないこともございます。
取組の現状を申し上げますと、例えば、小中学校におきましては、ふるさと学習としまして、郷土の先人や歴史、自然、伝統文化、観光資源などを学ぶ機会がございますし、また、県立高校におきましては、ふるさとを知り、地域活性化、課題解決につながる探求学習というものを行う事例も増えてきております。
まず、全国学力・学習状況調査及び県独自の学力調査について伺います。 7月末に、2022年度全国学力・学習状況調査の結果が公表されました。本県は小中学校の国語と算数または数学、理科の全6科目で2位もしくは3位となり、全国トップクラスの学力を維持したとのことであります。