327件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月13日-01号

それから、コロナ関係でもう1点だけ、教育委員会関係になるところではあるんですが、文科省のほうから、学校給食の際に、適切な対応を取れば今までの黙食ではなく、会話をしてもいいという通知が出たようですけれども、何かもう会話をしないのが当たり前になっていて、なかなか通常に戻れないみたいなこともあるんですが、そこら辺を教育委員会健康福祉部で協力といいますか、何か提案していくことは難しいでしょうか。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

それから、もう一つは、学校給食用の牛乳が全体の生乳の10%程度を占めているわけです。これは4月の契約ですから、乳価改定価格が反映されていません。県も、学校給食費の値上がり分について補正予算を組んでいるわけですから、学校給食用の牛乳契約価格乳価との価格差を補助する制度を、農政部から要請をしてほしいと思いますが、いかがですか。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月12日-01号

専業主婦世帯より共働き世帯が増えていますが、学校給食は家事の時間削減に役立つと思いますかには、「そう思う」が90%なんです。あとは例えば栄養バランスとかいろんなアンケートがありますけれども、こういうことです。岩手県とか実際に県立高校給食をしているところがあるのですが、小さな高校、少人数の高校なんです。私は実験校をつくってみたらどうかなと思うんですが、いかがでしょう。

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

学校給食、老人ホーム共同食堂に適用される法律です。食材の20%をオーガニックに、50%を高品質で持続可能な食材にしていくことが大きなポイントです。そのほかにも、プラスチック製品を使わない、廃棄物を少なくするなど、日本のみどりの食料戦略と同様に、環境視点の政策が多いことも特徴です。  

長野県議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会環境文教委員会−10月05日-01号

そこで私が思ったのは、高校でも学校給食をやったらどうかと思うのです。学校給食をやる主体はもちろん学校ですが、業者に委託をして、そして例えばワンコインなり、1,000円程度までで、きっと定食が食べられる。では場所はどこにするんだというと、今空き教室がいっぱいできてきていますから。大学へ行くと学食がありますから、そこで食べたり食べなかったりしますが。でも高校だけは給食がないんです。

長野県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議-09月29日-03号

また、学校給食食育の重要な一環であり、給食費無償化が現在22市町村拡大していることは貴重な前進だと考えます。  これまで、こうした施策市町村が実施することが適切とされてきました。しかし、県民要望が強く、市町村行政重要性も増しています。従来の県と市町村役割分担にとらわれず、県と市町村が協働しながら県民要望に応えるなど、関係性を見直すことが必要と考えますが、いかがでしょうか。  

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

今後は、有機農業取組が着実に広がるよう、生産面では熟練有機農業者が実践されている栽培技術の収集と分析の実施、消費面では学校給食を通じた有機農産物への理解促進直売所等への有機農産物販売コーナー設置等に取り組んでまいります。  有機農業につきましては、持続可能な社会をつくっていく上で重要な役割を果たすものであることを意識して施策を進めてまいります。  

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

◎村山一善 農産物マーケティング室長 私のお答えが不十分で申し訳ございませんが、学校給食に関して、農政部としましては、教育委員会十分連携をしながら情報共有して、一体的に進めているところでございます。特に地元産の農産物使用については、目標を定めて活用に向けて連携して進めてございます。

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

市町村と連携し、学校給食費の保護者負担拡大を抑えるための取組推進すべきと考えますが、いかがか。伺います。  電気料金も高騰している中、これから暑い時期を迎えるに当たり、児童生徒熱中症予防対策一環としてちゅうちょなく冷房使用する必要があることを踏まえ、県立学校冷房費等に対する費用を確保すべきと考えますが、いかがか。以上を教育長に伺います。  

長野県議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議-06月22日-03号

学校給食も大きな影響を受けています。現場では、栄養バランスと量を維持しながら何とか値上げしないで対応しようと、豚のもも肉を肩肉に替えたり、デザートの回数を減らしたり、食材の見直しなどを行って工夫に苦慮しています。さらなる値上げが続けば給食費を上げざるを得ない選択を迫られています。  学校給食は、食育を担う重要な教育一環であり、子供たちの成長、発育、健康にとっても重要です。

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

そこで、コロナ禍による外食産業学校給食等の需要減少により様々な農畜水産物にも影響が出ていましたが、現在の県内状況はどうか。農政部長に伺います。  また、国内では、コロナ禍による主食用米需要減少による米価の下落、また、世界的にはロシアのウクライナ侵攻による世界情勢の変化などにより小麦の価格影響が出ています。

長野県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会本会議-02月28日-05号

文部科学省は、令和元年に、学校給食費徴収管理に関するガイドラインを発表し、教職員の業務負担軽減などを目的として、学校給食費の徴収管理業務地方公共団体が自らの業務として行う公会計化推進、そのための都道府県教育委員会の配慮を求めています。現在、長野県内公会計化状況推進取組について伺います。  続いて、中学校各種負担です。  もうすぐ新入学や新学年を迎えます。

長野県議会 2022-02-25 令和 4年 2月定例会本会議-02月25日-04号

これまで、長野県として行ってきた有機農業プラットフォーム取組が、県内各地有機学校給食取組有機農業推進に取り組む地域や自治体に力を与えてきました。長野県内に多くのオーガニックビレッジが生まれることを期待しています。改めて県農政部としての有機農業推進に向けた決意をお伺いします。       〔健康福祉部長福田雄一君登壇〕 ◎健康福祉部長福田雄一 君)御質問に順次お答え申し上げます。  

長野県議会 2022-01-14 令和 4年 1月臨時会農政林務委員会−01月14日-01号

今回は南信地域でございますが、ある程度まとまって取組をしたいという事例が出てきてございまして、それも栽培から流通、学校給食への納入まで一体的に取り組みたいという意向がございますので、今後、そういった地域を中心に支援してまいりたいと思っております。ですから、慣行栽培とは一定程度区分した中で、集落単位ぐらいのイメージで考えておるところでございます。

長野県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会農政林務委員会−12月07日-01号

この中で、2番目に学校給食への食材提供食育活動とあるんですけれども、この取組の狙いといいますか、何を目的学校給食への食材提供をされるのか、その点についてまずお尋ねいたします。 ◎佐藤源彦 農産物マーケティング室長 学校給食への県産食材提供食育についてのお尋ねでございます。