314件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

学校給食は黙食なのである。3年もマスクをしていると子ども成長情操教育にも大きな影響が出ているようにも聞こえている。地域伝承行事は中止が続き、再開時に人が集まるか懸念され、マスク姿子どもたちは友達の顔を認識できないといったことも起きていると聞く。マスクは必要な人が必要なときにつけるべきと思うし、無症状者軽症者コロナ前の日常生活を送ることで経済を回すことができるのだろうと思う。

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

学校では、学校給食法第2条に定める学校給食の目標の達成に向け、給食を通じた食育が行われてきました。食育という教育を行うのに必要不可欠である学校給食費についても、教科書同様に無償とするのが本来の姿です。  子どもの医療費無償化同様に、県が制度を創設すれば無償化の流れが県内市町に広がります。物価高騰の下で若い子育て世帯は経済的にも大変です。

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

その上で、学校給食でやっているわけであるからいきなり全部転換しようといったってなかなかできないであろうが、例えば無農薬米にするとか、あるいはグルテンフリー米粉パンにするとか、あるいは今でもまだマーガリンを使っているのかどうか知らないが、こうしたマーガリントランス脂肪酸を使ったようなものを排するとか、こういったできることからきっちりやっていただきたいと思うが、教育長の所見をお伺いする。

福井県議会 2022-07-06 令和4年第422回定例会(第5号 閉会日) 本文 2022-07-06

それは引き続くコロナ禍に加え、異常な物価高の下、世界91もの国々、地域で行う付加価値税消費税減税をしないばかりか、年金削減まで行い、さらに10月からは高齢者医療費窓口負担を2倍にするという冷たい政府の政治の中で、福井県として、中小企業への資金繰り支援農業者への肥料高騰分支援学校給食支援などの予算を組んだことを歓迎評価するからであります。  

福井県議会 2022-06-27 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-06-27

県としても安心して農業漁業を営めるよう、肥料燃油飼料ハウス用ビニールなどの価格上昇分に対し支援するとともに、地場食材学校給食に積極的に提供することなど幅広くきめ細やかな対応により、県内農業者等を応援していく。  次に、農業について申し上げる。「いちほまれ」については、新たな米卸業者の開拓や販売店輔拡大により令和3年度の販売は順調に進み、既に全量の販売先が確定している。  

福井県議会 2022-06-27 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2022-06-27

県としても、安心して農業漁業を営めるよう、肥料燃油飼料ハウス用ビニールなどの価格上昇分に対し支援するとともに、地場食材学校給食に積極的に提供することなど、幅広くきめ細やかな対応により、県内農業者等を応援してまいります。  次に、農業について申し上げます。  

福井県議会 2022-06-21 令和4年第422回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-06-21

その一つの例を挙げると、子どもたち学校給食です。成長期にある児童や生徒の健康促進体位向上のため、多様な食品を組み合わせ、栄養バランスの取れた食品提供が求められる中、給食食材高騰によって子どもたちが楽しみにしているデザートの供給回数を減らす学校もあれば、それでは賄い切れず、給食費の値上げに踏み切る学校もあると伺っています。  

福井県議会 2022-06-15 令和4年第422回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-06-15

今後、秋に向けまして、肥料等のさらなる価格上昇が予想されるため、今回の補正予算案におきましては、肥料飼料ハウス用ビニール等価格上昇分、また、学校給食への地場食材への経費等農業者への緊急対策といたしまして幅広くきめ細やかに支援したいと考えております。  農業食料生産だけではありませんで、地域の活力や環境などを支える大切な産業であります。

福井県議会 2022-06-13 令和4年第422回定例会(第1号 開会日) 本文 2022-06-13

農林水産業については、肥料燃油ビニールハウスなどの農業資材価格高騰に対し支援するとともに、地場食材学校給食に積極的に提供することにより、県内農林漁業者を応援してまいります。  新型コロナウイルス感染症対策について申し上げます。  県内では、オミクロン株影響により、依然として若い世代をはじめとする感染が継続していることから、現在、福井感染拡大注意報を発令しております。  

福井県議会 2022-03-10 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-10

もちろん、安全・安心ということであるから、無農薬野菜とか、この15年かかってやっていたら、今頃学校給食オーガニックになっていて、福井県はオーガニック推進県になっていたのじゃないかと。非常に、私もこの15年間何してきたのかなと、自分でももうちょっと深めていくというか、継続して議論してくればよかったなと。

福井県議会 2022-02-28 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-02-28

83 ◯斉藤委員  食育に関する部分かもしれないけれども、今、全国的に多くはないのだけれども、無農薬野菜学校給食にということを展開しているところがある。今日の状況を見ると、食べ物にはいろいろと含まれるので、子ども子育て支援とか少子化対策とかいろいろ言う割には、口に入れるものとかには全く触れられていないような気がする。

福井県議会 2022-02-21 令和4年第420回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-02-21

メギスやシイラ等のあまり知られていない魚種につきまして、県漁連が整備しております水産加工施設において、学校給食用にフライや空揚げ等に加工し、これは昨年度88トンに上りましたが、子どもの頃からおいしい地魚を味わってもらっております。また、越前町の漁業者がババガレイやミズウオ、これはミズベコとも言うそうですが、こちらを干物等に加工いたしまして、県の支援によりまして直売所販売しております。  

福井県議会 2021-12-09 令和3年第419回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-12-09

まず、いちほまれの学校給食提供についてでございますが、これは各市町の個別の事情がございまして、特に給食用米を地元の農業法人等から購入している市町においては、事前に市町とよく相談して期間を調整した上で実施しているところでございます。  それから、福井県産米全体の販売支援でございますけれども、コロナ禍で全国的に米の需給が大変厳しい状況がございます。

福井県議会 2021-10-15 令和3年予算決算特別委員会産業分科会 本文 2021-10-15

52 ◯山本建委員  決算審査資料の3ページ、コシヒカリ等福井米給食推進事業とふくい地場学校給食推進事業だが、小学校給食福井コシヒカリとか地場食材を使うのはいいことだと思うけれども、ただ食べさせるだけではなくて、子供たち食育なり、家に帰ってお母さんとスーパーに行ったときに地場産のものを選ぶように促すとか、何か先につながるような形が多分あると思う。

福井県議会 2021-09-22 令和3年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2021-09-22

また、今年度から新たに、県・市町JAが協力し、県内小中学校で、11月以降の概ね2か月間、学校給食にいちほまれを提供し、家庭への普及につなげてまいります。  今後も、新たなおにぎりフェア開催料理関心のある人が集う料理教室等でのPR米卸売業者量販店への営業強化などにより、県とJA一体となって、販売拡大してまいります。  

福井県議会 2021-09-22 令和3年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2021-09-22

また、今年度から新たに、県・市町JAが協力し、県内小中学校で、11月以降のおおむね2か月間、学校給食にいちほまれを提供し、家庭への普及にもつなげていく。今後も、新たなおにぎりフェア開催料理関心のある人が集う料理教室PR米卸売業者量販店への営業強化などにより、県とJA一体となって販売拡大していく。  3ページをお願いする。  交流人口拡大についてである。