福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
学校給食は黙食なのである。3年もマスクをしていると子どもの成長や情操教育にも大きな影響が出ているようにも聞こえている。地域の伝承行事は中止が続き、再開時に人が集まるか懸念され、マスク姿に子どもたちは友達の顔を認識できないといったことも起きていると聞く。マスクは必要な人が必要なときにつけるべきと思うし、無症状者、軽症者はコロナ前の日常生活を送ることで経済を回すことができるのだろうと思う。
学校給食は黙食なのである。3年もマスクをしていると子どもの成長や情操教育にも大きな影響が出ているようにも聞こえている。地域の伝承行事は中止が続き、再開時に人が集まるか懸念され、マスク姿に子どもたちは友達の顔を認識できないといったことも起きていると聞く。マスクは必要な人が必要なときにつけるべきと思うし、無症状者、軽症者はコロナ前の日常生活を送ることで経済を回すことができるのだろうと思う。
学校では、学校給食法第2条に定める学校給食の目標の達成に向け、給食を通じた食育が行われてきました。食育という教育を行うのに必要不可欠である学校給食費についても、教科書同様に無償とするのが本来の姿です。 子どもの医療費無償化同様に、県が制度を創設すれば無償化の流れが県内市町に広がります。物価高騰の下で若い子育て世帯は経済的にも大変です。
その上で、学校給食でやっているわけであるからいきなり全部転換しようといったってなかなかできないであろうが、例えば無農薬米にするとか、あるいはグルテンフリーの米粉のパンにするとか、あるいは今でもまだマーガリンを使っているのかどうか知らないが、こうしたマーガリンのトランス脂肪酸を使ったようなものを排するとか、こういったできることからきっちりやっていただきたいと思うが、教育長の所見をお伺いする。
それは引き続くコロナ禍に加え、異常な物価高の下、世界91もの国々、地域で行う付加価値税、消費税減税をしないばかりか、年金削減まで行い、さらに10月からは高齢者医療費窓口負担を2倍にするという冷たい政府の政治の中で、福井県として、中小企業への資金繰り支援や農業者への肥料高騰分支援、学校給食支援などの予算を組んだことを歓迎評価するからであります。
福井県ではこういう調査をしておられるのかどうか分からないが、いわゆる県内の学校給食パン、このグリホサート、あるいはネオニコチノイドの子どもたちへの影響と、それからこの対策、規制をすべきはないかというふうに思うが、見解をお聞きしたいと思う。
県としても安心して農業や漁業を営めるよう、肥料や燃油、飼料、ハウス用ビニールなどの価格上昇分に対し支援するとともに、地場産食材を学校給食に積極的に提供することなど幅広くきめ細やかな対応により、県内の農業者等を応援していく。 次に、農業について申し上げる。「いちほまれ」については、新たな米卸業者の開拓や販売店輔の拡大により令和3年度の販売は順調に進み、既に全量の販売先が確定している。
県としても、安心して農業や漁業を営めるよう、肥料や燃油、飼料、ハウス用ビニールなどの価格上昇分に対し支援するとともに、地場産食材を学校給食に積極的に提供することなど、幅広くきめ細やかな対応により、県内の農業者等を応援してまいります。 次に、農業について申し上げます。
県というか学校給食会というところで食材を確保して、幾つもの学校とか給食センター等に安価な値段でお渡しする、つまり量を確保することによってそれだけ安く手に入るので、そういった支援をさせていただいている。
その一つの例を挙げると、子どもたちの学校給食です。成長期にある児童や生徒の健康促進と体位向上のため、多様な食品を組み合わせ、栄養バランスの取れた食品の提供が求められる中、給食食材の高騰によって子どもたちが楽しみにしているデザートの供給回数を減らす学校もあれば、それでは賄い切れず、給食費の値上げに踏み切る学校もあると伺っています。
今後、秋に向けまして、肥料等のさらなる価格の上昇が予想されるため、今回の補正予算案におきましては、肥料、飼料、ハウス用ビニール等の価格上昇分、また、学校給食への地場産食材への経費等、農業者への緊急対策といたしまして幅広くきめ細やかに支援したいと考えております。 農業は食料生産だけではありませんで、地域の活力や環境などを支える大切な産業であります。
農林水産業については、肥料や燃油、ビニールハウスなどの農業資材の価格高騰に対し支援するとともに、地場産食材を学校給食に積極的に提供することにより、県内の農林漁業者を応援してまいります。 新型コロナウイルス感染症対策について申し上げます。 県内では、オミクロン株の影響により、依然として若い世代をはじめとする感染が継続していることから、現在、福井県感染拡大注意報を発令しております。
もちろん、安全・安心ということであるから、無農薬野菜とか、この15年かかってやっていたら、今頃学校給食はオーガニックになっていて、福井県はオーガニック推進県になっていたのじゃないかと。非常に、私もこの15年間何してきたのかなと、自分でももうちょっと深めていくというか、継続して議論してくればよかったなと。
今の学校給食も同じだが、具体的に言えば、お金が大変だから遠慮させてほしいというような声は絶対に出ない。
83 ◯斉藤委員 食育に関する部分かもしれないけれども、今、全国的に多くはないのだけれども、無農薬野菜を学校給食にということを展開しているところがある。今日の状況を見ると、食べ物にはいろいろと含まれるので、子どもの子育て支援とか少子化対策とかいろいろ言う割には、口に入れるものとかには全く触れられていないような気がする。
メギスやシイラ等のあまり知られていない魚種につきまして、県漁連が整備しております水産加工施設において、学校給食用にフライや空揚げ等に加工し、これは昨年度88トンに上りましたが、子どもの頃からおいしい地魚を味わってもらっております。また、越前町の漁業者がババガレイやミズウオ、これはミズベコとも言うそうですが、こちらを干物等に加工いたしまして、県の支援によりまして直売所で販売しております。
いろいろな油、食用油からマヨネーズからいろいろ高騰しているわけであるが、学校給食への影響で、どのように見込まれて対策はどのようにされているのか。
まず、いちほまれの学校給食の提供についてでございますが、これは各市町の個別の事情がございまして、特に給食用米を地元の農業法人等から購入している市町においては、事前に市町とよく相談して期間を調整した上で実施しているところでございます。 それから、福井県産米全体の販売支援でございますけれども、コロナ禍で全国的に米の需給が大変厳しい状況がございます。
52 ◯山本建委員 決算審査資料の3ページ、コシヒカリ等福井米給食推進事業とふくいの地場産学校給食推進事業だが、小学校の給食で福井のコシヒカリとか地場産食材を使うのはいいことだと思うけれども、ただ食べさせるだけではなくて、子供たちに食育なり、家に帰ってお母さんとスーパーに行ったときに地場産のものを選ぶように促すとか、何か先につながるような形が多分あると思う。
また、今年度から新たに、県・市町・JAが協力し、県内の小中学校で、11月以降の概ね2か月間、学校給食にいちほまれを提供し、家庭への普及につなげてまいります。 今後も、新たなおにぎりフェアの開催、料理に関心のある人が集う料理教室等でのPR、米卸売業者や量販店への営業の強化などにより、県とJAが一体となって、販売を拡大してまいります。
また、今年度から新たに、県・市町・JAが協力し、県内の小中学校で、11月以降のおおむね2か月間、学校給食にいちほまれを提供し、家庭への普及にもつなげていく。今後も、新たなおにぎりフェアの開催、料理に関心のある人が集う料理教室のPR、米卸売業者や量販店への営業の強化などにより、県とJAが一体となって販売を拡大していく。 3ページをお願いする。 交流人口の拡大についてである。