群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会−12月14日-付録
───┘ 文教警察常任委員会 ┌─────┬───────────────────────────────────────────┐ │ 番号 │件 名 │ ├─────┼───────────────────────────────────────────┤ │ 1 │学校給食費
───┘ 文教警察常任委員会 ┌─────┬───────────────────────────────────────────┐ │ 番号 │件 名 │ ├─────┼───────────────────────────────────────────┤ │ 1 │学校給食費
について、県教育文化事業団の高等学校等奨学金貸与事業の連帯保証人の見直しについて、教職員の働き方改革及び人員配置について、養護教諭の多忙化解消について、夜間中学校における開校時間及び授業のオンデマンド化の検討状況について、不登校児童生徒への支援に関するフリースクール等との連携状況について、特別支援学校における学級編制基準や強度行動障害のある児童生徒への支援について、学校図書館への新聞配備について、学校給食時
◎橋 健康体育課長 (第1号「学校給食費の無料化を求める請願」について説明) ○今泉健司 委員長 説明は終わりました。 第1号の取扱いについていかがいたしましょうか。 (「継続」の声あり) ○今泉健司 委員長 それでは挙手により、賛否をとります。 継続に賛成の委員は挙手願います。 (挙手全員) ○今泉健司 委員長 挙手全員であります。 よって、継続と決定いたします。
市町村によっては一部負担行われたところがあるそうですけれども、県でも学校給食会が関わる米飯や麺など、パンも含めて主食など、値上げ分を補助するなど、価格の安定化策を講じるべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ◎平田郁美 教育長 お答えいたします。 昨今の物価高騰は学校給食の現場に大きな影響を及ぼしています。
学校給食費の無償化について、この10月から川場村と昭和村で無償化するなど、16市町村で完全無償化、14市町村で何らかの形で補助を行うなど、合わせて30市町村に広がっています。太田市は来年4月から完全無償化します。ところが、いまだに県の補助はありません。学校給食費の無償化を求める群馬の会は、昨年12月、1万3,500筆余りの署名を県に提出しました。
県立学校及び市町村立学校の復旧状況について、オンライン学習サポーターの配置状況と具体的な役割について、教職員の定年引上げに関する新規職員採用数への影響について、免許更新制廃止に伴う新たな研修制度について、夜間中学校に関する意見交換会と始業時刻の配慮について、県立高校における期日前投票の実施について、強度行動障害のある児童生徒に関する共同研究の実施状況及び障害の程度によるクラス分けについて、特別支援学校給食
さらに給食用の食材については、文部科学省の学校給食衛生管理基準によると、使用する当日に納品をされ、当日中に使い切らなければならないとされている。そのため、当日欠席がわかっても、食材は届いており作らざるをえない状況にある。
◎福島 ぐんまブランド推進課長 幼い頃から牛肉に親しんでもらうために、牛肉を学校給食で提供している。今大会で上位に入賞することができれば、和牛の産地としても盛り上がるため、様々なメディアで取り上げてもらえるような取組を行っていきたい。 ◆伊藤祐司 委員 板倉町で発生した豚熱については、かねてより豚の健康状態が悪く、食欲不振だったようである。
ただ、学校給食における米やパンなどの主食については、原材料は群馬県の学校給食会が事業者に提供して、その事業者が米を炊く、パンを焼くなどの加工費、そして、学校まで配送する運送費については、年度当初に全て金額が決められているといった状況にあります。
学校給食の無償化に取り組んでいる市町村は、本年9月1日現在では無料化が14市町村、一部無料化が15市町村、未実施が6市町村となっています。 今後、予定も含めて無料化を進める市町村は増加傾向にあって、全国でも高いレベルにあるというふうに考えています。 学校給食の無料化などによる保護者の経費負担の軽減は、小中学校の設置者である市町村がそれぞれの地域の実情に応じて判断されるものとされています。
文教警察常任委員会請願審査報告書 ┌──────┬────────────────────────────────┬─────┬─────┐ │番号 │件 名 │結 果 │参 考 │ ├──────┼────────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 1│学校給食費
┐ │番号│件 名 │区 分 │意 見 │ │ │ ├──┬───┬──┤ │ │ │ │採択│不採択│継続│ │ ├──┼────────────────────────┼──┼───┼──┼───────┤ │ 1│学校給食費
次に、学校給食の無償化について聞きたい。国が、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を食材費の支援に活用してもよいという事務連絡を発出した。大きな変化である。これまでの私の質問に対し、教育長等は、学校給食法により学校給食費は保護者が負担するものとされているから無償化はできない、と答弁してきたが、今回、国が公的な助成を認めた。学校給食を無償化していく道が開かれたのではないか。
市町村立学校については、物価高騰に伴う学校給食の保護者負担の軽減のために、国の新型コロナウイルス臨時交付金の活用が可能になったため、県内市町村の約3分の1に当たる13市町村は、この交付金の活用を前向きに考えている。 ◆本郷高明 委員 市町村立の問題でもあるが、国の交付金を活用してもらいたいと思うし、子ども達の生活を第一に考えて、臨時交付金を使うような動きを発信してもらいたい。
私たちの日常の食料品も今いろいろ値上がりをしていて本当にみんな困っていますし、学校給食のパンも、輸入の小麦を使っている割合が多いので給食費が上がってしまうとか、生産の現場を見ても、農家さんの肥料とか農薬とか畜産の餌、家畜の餌が高騰してどうにもならないと、こういう状況をどうやって持続可能な形に変えていくかというのが今重要なんだというふうに思います。
名 │区 分 │意 見 │ │ │ ├──┬───┬──┼──────────┤ │ │ │採択│不採択│継続│ │ ├──┼────────────────────────┼──┼───┼──┼──────────┤ │ 1 │学校給食費
文教警察常任委員会請願審査報告書 ┌─────┬─────────────────────────────────┬────┬────┐ │ 番号 │件 名 │結 果│参 考│ ├─────┼─────────────────────────────────┼────┼────┤ │ 1 │学校給食費
◎橋 健康体育課長 (第1号「学校給食費の無料化を求める請願」について説明) ○伊藤清 委員長 説明は終わりました。 第1号の取扱いについて、いかがいたしましょうか。 (「継続」との声あり。) ○伊藤清 委員長 それでは、挙手により賛否を問います。 「継続」に賛成の委員は挙手願います。 (挙手全員) ○伊藤清 委員長 挙手全員であります。
そして、令和元年度の農産振興のひとつに、学校給食における米・麦・大豆の利用促進をしていこうということで、頑張って取り組んでくださっていました。
└─────┴────────────────────────────────┘ 文教警察常任委員会 ┌─────┬────────────────────────────────┐ │ 番号 │件 名 │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 1 │学校給食費