富山県議会 2024-06-26 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-26
4 教育警務行政当面の諸問題について (1) 報告事項 丸田県立高校改革推進課長 ・令和7年度学級編制の募集定員について 資料配付のみ 県立高校改革推進課 ・第2回地域の教育を考えるワークショップの開催につ いて 教職員課 ・令和7年度富山県公立学校教員採用選考検査志願状況 について 警務部 ・令和6年度警察官(第1回)採用試験の一次試験実施
4 教育警務行政当面の諸問題について (1) 報告事項 丸田県立高校改革推進課長 ・令和7年度学級編制の募集定員について 資料配付のみ 県立高校改革推進課 ・第2回地域の教育を考えるワークショップの開催につ いて 教職員課 ・令和7年度富山県公立学校教員採用選考検査志願状況 について 警務部 ・令和6年度警察官(第1回)採用試験の一次試験実施
そのため、教員採用選考試験を見直し、実施時期の前倒しや第一次選考におけます集団面接、第二次選考におけます小学校教員の音楽実技の廃止など、受験者の負担軽減を図ったところでございます。 さらに、昨年度から実施しております他府県の現職教員を対象にした秋選考において、今年度は募集校種を拡大して実施をいたします。
1つ目に観光客の増加に伴う地元住民の生活環境等への影響について、2つ目に公立学校教員の経済的負担、いわゆる自腹での支出の軽減についてでございます。 早速ではございますけれども、1つ目、山下知事が考える今後の県政ビジョンについて質問をいたします。 昨年4月の奈良県知事選挙で列挙した公約について、およそ76%が達成見込みであると知事はおっしゃっています。
障がいのある子供とない子供が共に活動する取組を実施する際にこうした遊具を活用することは、インクルーシブ教育推進の観点から大変意義があり、また、指導に当たる小中学校教員の障がいのある子供に対する理解促進と実践的指導力向上につながるものと考えております。
次に、学校教員の教職調整額引上げに伴う県財政への影響と今後の対応についてお聞きします。五月に中央教育審議会の特別部会が教員の残業代の代替として、月額給料の四%を支給する教職調整額を一〇%以上へ引き上げることを大きな柱とする公立学校教員の確保に向けた総合的な対策を盛山文部科学大臣に提出しました。
59 板倉教職員課長 令和5年度の本県の公立学校教員の授業の持ち時間、コマ数とおっしゃいましたが、そこにつきましては、小学校では1日平均4.62コマ、中学校では3.64コマ、高等学校で3.02コマ、特別支援学校で3.58コマとなっております。
独立行政法人国立女性教育会館が平成30年に行った「学校教員のキャリアと生活に関する調査」報告によると、教員の働く環境は決して男女平等ではなく、家庭生活においても大きな男女格差があり、この格差は管理職志向にも影響していることを明らかにしています。
部活動自体は移行されることからいろいろと空きがある方もおられるはずですし、あくまで中学校教員としての立場ではなく地域の一員としての形となります。それ以外にも、小学校や高校、または特別支援学校の教員にも働きかけることを市町と検討しています。 指導するに当たっての資格については、生徒が安心して参加できるよう、現在指導いただいている方に、引き続き指導していただけるような制度設計を考えています。
これでは公立学校に魅力を感じる現職の私立学校教員が公立学校に移動してしまうことにもつながりかねません。 私立学校教員の確保への影響をどう認識されているのか、教育長にお伺いします。 次に、帯状疱疹ワクチンについてお尋ねします。
そういう意味で、本県の学校教員向け不登校の理解と対応リーフレット、それから、先ほど教育長言及いただきました文部科学省の教職員のための子供の健康相談及び保健指導の手引などを見ておりましても、起立性調節障害についてはここにも言及をされているんですけども、ほかのものもいろんな疾患もあるという関係もあって、具体性に乏しく、現状、十分な対策や支援につながっていないのではと思います。
教育企画課 ・教育委員会の組織体制の見直しについて 生涯学習・文化財室 ・「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産への 拡張提案の決定について ・国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化 財」について ・富山県指定有形文化財(考古資料)の指定について ・富山県登録無形民俗文化財の登録について 教職員課 ・令和7年度富山県公立学校教員採用選考検査
これを許したのが一九七一年制定の公立学校教員給与特別措置法、いわゆる給特法です。これは、教員には残業代を支給しない、その代わりに給与に四%上乗せして本給として支払うというものです。しかし、長時間労働の歯止めにはならなかったのです。当たり前の八時間労働は学校では全く通用しないのであります。県独自の財源を活用してこの事態を改善するという点では、宮城県は特に弱かったのではありませんか、答弁を求めます。
先月、国が公表した令和五年度採用の全国の公立学校教員採用試験の実施状況によれば、全体の採用倍率は三・四倍となり、このうち小学校では二・三倍と、いずれも前年度を下回り、過去最低となっております。 本県においては、全体の採用倍率は二・七倍であり、中でも小学校は一・六倍と、三年続けて二倍を下回り、全国と同様に過去最低となるなど、大変厳しい状況にあります。
私は、平成二十七年九月議会において、山梨県公立学校教員選考検査に、青年海外協力隊への派遣経験者を特別に選考する方法を提案いたしました。時の阿部教育長は前向きな回答をしてくれました。 そこで質問します。
列挙されている役割からも学びのニーズの幅は広いため、小中学校教員や特別支援学校教員など多様な教員配置が必要です。 現在、県内には民間の夜間中学が郡山、いわき、南相馬、本宮などにあり、福島市に公立夜間中学が設置されることで各地域でニーズが高まることも想定されるため、モデルケースとなる多様な学びのニーズに対応した教員配置が求められております。
次に、今後の県北地域における公立小中学校教員の採用・配置の在り方についてお伺いします。 御承知のとおり、教員の成り手不足は言われて久しく、安定的な教員確保が大きな課題となっています。特に県北地域では、産休や育休の代員確保が難しく、教頭が担任業務を兼任するなどの状況が発生し、教育を取り巻く環境の多様化、複雑化に併せて、今後さらに教員不足が加速していくことが予想されます。
岡山県公立学校教員採用候補者選考試験の実施要項によると、県の求める教員像として、「岡山県の教育課題を深く理解し、果敢に立ち向かうことのできる教員。本県の教育課題である学力向上や徳育、生徒指導に関する確かな指導力があることや、地域の教育資源の活用やキャリア教育により、学ぶ楽しさや学ぶ意味を伝えられる人、強い使命感と情熱、高い倫理観、豊かな教育的愛情を持った教員。
先日、今年度の公立学校教員採用選考の志願倍率が、前年度から0.1ポイント減少し、2.7倍となったとの報道に接しました。教育現場の働き方改革も進められておられるとは思いますが、教員不足の状況は深刻な問題だと思われます。
本年7月に、中四国各県に先駆けて令和6年に実施される令和7年度岡山県公立学校教員採用候補者選考試験において、教員を目指す大学生が本県の教員採用試験をさらに受けやすくなるように、大学3年次から採用試験を受験できる制度を創設されました。この制度の狙いを教育長にお伺いします。 また、制度の周知はどのようにされているか、併せて教育長へお伺いします。
今回の一般質問では、大きく5つ伺う予定で、内容を冒頭に紹介しますと、防災、観光、有機農業、西ノ京駅周辺のまちづくり、それから、学校教員の確保について質問いたします。 最後に、平城宮跡歴史公園についても要望させていただきます。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。実は読み原稿も長いので、若干、早口になってしまいますけれども、ご容赦ください。 まず、1つ目、五條市の防災拠点についてでございます。