滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
教育、福祉、子供施策、医療といった関係者が、分野を越えて横断的に、そして継続的に意見交換を重ねる場を通じまして、安心して学ぶことのできる魅力ある学校づくりや、学校外の多様な学びの機会、居場所づくりに向けた取組を連携して推進し、子供の成長に必要な環境を支援してまいりたいと思います。
教育、福祉、子供施策、医療といった関係者が、分野を越えて横断的に、そして継続的に意見交換を重ねる場を通じまして、安心して学ぶことのできる魅力ある学校づくりや、学校外の多様な学びの機会、居場所づくりに向けた取組を連携して推進し、子供の成長に必要な環境を支援してまいりたいと思います。
教員が心と時間にゆとりを持ち、誇りややりがいを感じ、健康で生き生きと勤務できるよう、子供も教職員も笑顔あふれる学校づくりを目指し、さらなる取組を進めてまいります。
六月十一日に大崎市内で、大崎管内選出県議会議員と北部大崎地方行政連絡調整会議との意見交換会が開催され、それぞれの公所から令和六年度の主要事業について説明を頂きましたが、いじめ・不登校の未然防止に向けた継続的・計画的な指導・支援事業にある、学び支援教室支援事業と、みやぎ「魅力ある・行きたくなる学校づくり」推進事業の概要に対して、非常に違和感を覚えました。
我が党としましては、誰一人取り残さないという強い決意を持って、課題を抱える子供たちにしっかりと寄り添うとともに、全ての子供が安心して主体的に学ぶことができる学校づくりに取り組むべきと考えます。今年度は、次期生き活きプランの策定が予定されていますが、本県教育行政の目指すべき姿について、教育長の御所見を伺います。 次に、県立高等学校の再編整備等についてお尋ねします。
2つ目には、魅力ある学校づくり・高校づくりが主で、再編・統合は従であり、目的と手段を逆にするとおかしくなる、という意見。3つ目としましては、既存の学校を念頭に置かず、ゼロベースで在り方を検討すべき、という意見。最後4つ目になりますが、多様な小学科を用意して入学後に選択できるようにするという意見、こういった様々な御意見を頂いているところでございます。
そのため、今後さらにDXを最大限に活用した教育活動やワンヘルス教育などを通じた実践的な学び、心震わせるような感動を伴う学校行事や部活動、地域と連携した教育など、地域から信頼される特色ある学校づくりを推進してまいります。 私の座右の銘は、「我以外皆我師也」でございます。
そこで、県立高校について、単に地域バランスを考慮した配置ではなく、市町村や地元と連携しながら、それぞれの特色を生かした多様な学校づくりを進めていくべきと考えますが、知事の所見をお伺いいたします。 次に、子供の海外経験につながる施策の推進について伺います。
学校における安全の確保、教育活動における安全の確保を肝に銘じて、今年度も、安全な学校づくり、学校教育の推進に努めてまいりたいと考えております。 2点目は、学びの夢支援事業です。夜間中学については、令和8年の開校に向けて、2年の準備期間があります。
子どもたちが希望に沿った質の高い教育を選択できるようにするためには、地域の特色を生かした魅力ある学校づくりとそれにつながる新しい時代にふさわしい教育環境の整備が不可欠である。 よって、公立高等学校がより一層幅広く質の高い教育活動を展開する拠点となり、持続的な地方創生の核として機能していくためにも、国におかれては、ソフト・ハード両面での財政支援を充実させることを強く要望する。
◆森重重則 委員 魅力ある県立学校づくりの守山北高校と野洲市に設置される高専のところですけれども、守山北高校と高専は、橋を渡ったらすぐの場所にあります。守山北高校で今課題となっているのは、駅から遠いことです。送迎バスがないので保護者が送迎されています。高専も少し駅から遠いです。
今後とも、新校が地域の産業教育の拠点となるよう、魅力ある学校づくりに取り組んでまいります。 ○山形修治 委員長 保母欽一郎委員。 ◆保母欽一郎 委員 それでは、教育長に再質問をさせていただきます。 私は、未来共創型専門高校の構想の考え方はよいと思うのでありますが、一方で、このたびの高校再編計画には、社会の急速な変化と生徒の多様なニーズに対応していく環境づくりという目的があるわけであります。
平成30年度から開始した、県立高等学校適正化実施計画は、魅力と活力あるこれからの高等学校づくりを目指し、県立国際高等学校や県立商業高等学校などを設置し、教育内容の特色化、また多様化を推進するとともに、普通科につきましては、郡市単位で1校は維持するなど、全県的な視野に立った学校設置に努め、バランスのとれた配置と考えております。
そして、何より大切なのは子供の人権でございまして、子供の人権が大切にされる学校づくりに向けて、現場の先生方や市町とともに取り組んでまいる所存でございます。 ◆7番(岩崎和也議員) (登壇)御回答、ありがとうございます。様々な取組をしていただいていることが分かりました。ありがとうございます。
そのため、西海市においては、魅力ある学校づくりへの支援や入学時の保護者の経済的負担軽減策、オンライン学習の受講経費への支援など、入学者数の確保と活性化へ向けた取組を行っております。 また、西彼杵高校の女子バレー部や大崎高校の野球部を全面的にバックアップし、部活動による高校の魅力化を図っているところであります。
このように学校における働き方改革を進めることで、教職員の笑顔を増やし、子供たちの笑顔があふれる学校づくりをこれからも進めてまいりたいと存じます。 ◎教育長(福永忠克) (登壇)学校における働き方改革について、私にいただきました9点の御質問にお答えをいたします。
また、入学者選抜の変更は、魅力ある学校づくり、ひいては意欲ある生徒の入学への効果も期待されるところでありますが、加えて、生徒数にあっては相対的に、この先、減少が続くことは間違いのない事実です。
今後とも、県内全ての公立の小中高等学校等において、AEDの適切な管理を行うとともに、教職員が適切にAEDを使用した救急救命ができるよう研修を徹底し、安全、安心な学校づくりに努めてまいります。 〔楠本千秋君登壇〕 ◆(楠本千秋君) 総務部長と教育長に御答弁いただきました。
県教育委員会では、学習内容や学び方を選択しながら自ら学ぶ授業への改善や、友達と関わりながら楽しく取り組める活動の充実を図るほか、子供たちの声を聞きながら、学校運営の改善を図るなど、魅力ある、行きたくなる学校づくりを推進してまいります。 次に、国の不登校・いじめ緊急対策パッケージは多くの事業で構成されているが、県はどのように取り組むのかについての御質問にお答えいたします。
そもそも、この議論の発端は、令和3年3月にまとめられた「県立高等学校のあり方と今後の方向性について~新しい時代に対応した魅力ある学校づくりへ~」の提言にあります。この提言では、魅力ある学校づくりに向けた14の取組の一つとして、入試制度の在り方の検討が示されました。
あわせまして、笑顔あふれる学校づくりに向けて、引き続き、教職員の働き方改革や人材確保などに取り組むほか、子供の読書活動を総合的に推進するため、県立図書館に、子供読書に関する相談、研究、情報発信等の機能を担うサポートセンターを設置し、市町や民間団体などと一体となった、滋賀ならではのこども としょかんの取組を進めてまいります。