山梨県議会 1995-09-01 平成7年9月定例会(第2号) 本文
このため、普通高校を問わず、学校規模は小さくなってきており、本年四月の入学者が六十人を割り込んでいるような学校も出てきているわけであります。活力ある学校運営を考えると、適正な規模への再編を図るなどの抜本的な対応は避けて通れない感がいたします。
このため、普通高校を問わず、学校規模は小さくなってきており、本年四月の入学者が六十人を割り込んでいるような学校も出てきているわけであります。活力ある学校運営を考えると、適正な規模への再編を図るなどの抜本的な対応は避けて通れない感がいたします。
次に、学校図書館の充実状況についてであります。 知識を教える教育から、子供みずからが学ぶ教育への転換が求められています。その意味で、学校図書館の果たす役割は重要であり、生涯にわたって必要な自己教育力の基本である学び方を学ぶ大切な場であります。
今後、この大会から得られた成果を本県スポーツの一層の振興につなげますとともに、明年開催される全国高等学校総合体育大会の準備等に生かしてまいりたいと考えております。 次に、提出案件の内容につきまして御説明申し上げます。 今回提出いたしました案件は、条例案十一件、予算案四件、その他の案件十三件となっております。 条例案のうち、主なものにつきまして申し上げます。
記 一 事件 1 社会福祉施設の整備充実とその福祉対策並びに地域福祉対策について 2 保健衛生の抜本的対策について 3 県立学校の管理運営について 4 社会教育、学校教育及び体育の振興について 5 芸術、文化の向上について 二 理由 いずれもなお調査検討を要するため 平成七年十月六日 教育厚生委員長 横 内
本県の小学区・総合選抜制度は、導入以来、四半世紀を経た今、学校間格差解消の名のもとに、学校の特色を薄め、生徒の学校選択の自由を奪っているとの不満が根強く、生徒、保護者や教員を対象にしたアンケート調査でも、生徒の希望をもっと生かせとか、学区外の中学生、保護者を中心に、学区の拡大や学区外定員の増加を求める切実な声が多く、見直しが必要な時期に来ていると考えざるを得ません。
国においては、国際化、情報化、高齢化、少子化などの変化に対応し、学校週五日制や学校、家庭、地域社会の役割と連携のあり方などについて中央教育審議会に諮問が行われ、審議が開始されたところであります。
いじめや登校拒否の解決は、重大かつ緊急の課題であり、学校、家庭、地域が総力を挙げて取り組んでいかなければなりません。既に悩みや不安を電話などによって気軽に相談できる場の充実に努めているところでございますが、より一層未然防止、早期発見の体制づくりに取り組んでまいります。
また、学校週五日制の実施に伴い、青少年の学校外活動や親子の触れ合いが一層重視される中で、数少ない青少年施設として一層効果的な活用が図られなければなりません。しかしながら、当センターは、昭和五年に建設された老朽化の著しい施設であり、設備や機能面で若者のニーズにこたえることは困難になっています。
まず、議案第十三号熊本県立学校条例の一部を改正する条例の制定については、熊本県立大津産業高校が、平成八年四月から総合学科を設置した高校として新たにスタートするのを機に、校名を熊本県立翔陽高等学校と変更するものであります。
真の専門性は、学校で身につけた専門知識、技術といったものを現場実践の中に生かし、フィードバックさせていくことから養われるものだと思いますし、職場に入った後の現任研修、リカレント教育といったものが極めて重要であろうと思います。 県が率先して、施設団体職員、市町村職員など保健福祉に携わる人を対象にした継続的な研修、教育体系を確立し、実行に移すお考えはないのでしょうか。
このような状況を見るとき、校長を初めとする学校の先生方は、日ごろから子供へ目が向いていなかったのではないか、そのため子供の発している目に見えないシグナルに気づかなかったのではないかと思うわけです。 事故が発生するたびに学校の対応が問題になります。保護者の学校に対する不信感が増幅している現状を見るとき、学校においては、生徒の自殺を本当に深刻に受けとめておられるのか疑問に思うことが多々あります。
その結果、車の離合も難しい狭い道路や見通しの悪い交差点、行きどまりの道路、歩道もない車でいっぱいの道路を子供たちは学校へ通っています。お年寄りが外に出て散歩に出ても、途中で腰をかけるようなベンチもなければ、憩いの場となる公園もなかなか近くにはありません。
申すまでもなく、その背景には、今学校が抱えている厳しい教育上の問題が存在しているからであります。
次に、県立高等学校小規模校の教育と中高の一貫教育についてお尋ねをいたしたいと思います。 高校進学率は、平成五年度、全国平均九六・五%、県平均九六・八%となっており、今や高等学校教育を義務教育の延長として考え、対応すべき時代が到来したとの認識は皆様方も同様だと思います。
───────────────────第一号 専決処分の報告及び承認について第二号 熊本県議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第三号 熊本県賞じゆつ金等授与条例の一部を改正する条例の制定について第四号 熊本県行政手続条例の制定について第五号 県立学校の授業料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について第六号 熊本県税条例の一部を改正する条例の制定
このほか房総半島の中央部に位置し、貴重な自然環境を形成している大福山北部周辺地域の公有化のための用地取得、県内農家のビニールハウス等から排出される園芸用廃プラスチックを安定的に処理するための施設建設、また、学校での児童・生徒のいじめ問題への対応策の一つとして、いじめの早期発見と解決のためのスクールカウンセラー活用調査研究の実施、いじめ相談フリーダイヤル開設のための経費等について、それぞれ所要額を計上
補条例の一部を改正する条例の制定について ─────────────────────────────────────────── 〔衛生環境常任委員会付託〕 議案第 1号 平成7年度千葉県一般会計補正予算(第1号) 議案第 7号 平成7年度千葉県特別会計医薬品製剤事業会計補正予算(第1号) 議案第 8号 平成7年度千葉県特別会計病院事業会計補正予算(第1号) 議案第11号 千葉県立野田看護専門学校設置管理条例
│ 〃 ┃内閣・外務・防衛│ 〃 │ 〃 │ │ │意見書について │共 │ │ │ │ │ ┃ │ │ │ ├─┼───────────────────────┼───┼────┼────┼────┼────┼──────╂────────┼─────┼─────┤ │ │ 私立学校経常費補助金
議案第 九 号 平成七年度千葉県特別会計工業用水道事業会計補正予算(第一号) 九月二十日 十月三日 警察企業 十月九日 原案可決…(別冊) 七五 議案第 十 号 千葉県行政手続条例の制定について 九月二十日 十月三日 総務企画 十月九日 原案可決…(別冊) 七七 議案第 十一号 千葉県立野田看護専門学校設置管理条例
平成7 年10月 日 千 葉 県 議 会 議 長 内閣総理大臣 外務大臣 あ て 防衛庁長官 発議案第3 号 私立学校経常費補助金の大幅な増額を求める意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。