富山県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 一般質問
新学部の学修環境につきましては、有識者会議からは、県内外からより多くの優秀な学生や教員を呼び込むには、必要となる講義室や研究室などを十分確保するなど、魅力あふれる教育研究環境を整備することが望ましいとの提言をいただいているところでございます。 県立大学におきましては、この提言を踏まえまして、現在、新学部棟に係る基本設計の策定に取り組んでおります。
新学部の学修環境につきましては、有識者会議からは、県内外からより多くの優秀な学生や教員を呼び込むには、必要となる講義室や研究室などを十分確保するなど、魅力あふれる教育研究環境を整備することが望ましいとの提言をいただいているところでございます。 県立大学におきましては、この提言を踏まえまして、現在、新学部棟に係る基本設計の策定に取り組んでおります。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、生活に困窮する学生を支援するため、県内の大学におきましては、留学生に対する支援や、遠隔講義の実施に向けた学修環境の整備を目的とした支援制度が創設されているところでございます。
このため、基本的には現況の施設をそのまま利用することとしておりますが、叡啓大学の特徴的な教育を実現するためには、課題解決演習や少人数での英語学習などを行うための小規模な教室や、留学生と日本人学生が日常的に交流を深めることができるスペースを確保するほか、国内外の学生がストレスなく学修に専念できる環境を念頭に、開学に向けた学修環境の整備を行うこととしております。
このほか、学校図書館の人的・物的整備の計画的な推進と一層の利活用促進、新設する叡啓大学の学修環境の整備、新たな公立高等学校入学者選抜制度に係る教職員の負担軽減と公平性・客観性を確保できる制度設計、今後の広島県の産業発展や産業構造の変革に向けた取り組みの必要性、県立広島病院における業務改善活動の普及を通じた本県の医療機能の強化、災害時のペット同行・同伴による避難行動の積極的な啓発・周知、上下水道事業における
そのため、首都大学東京では、留学生の語学レベルに応じた日本語授業や、日本事情等を教える短期集中コースを開講するなど、日本語や日本文化に関する学修環境の整備に取り組んでおります。 加えて、日本語によるレポートや論文作成のための個別指導を実施するなど、きめ細かな支援も行っております。
教育理念や教育手法、学生選抜の方法などが大きく異なる二大学が一法人のもとに併設されることで、双方の学生が異なる学修環境や内容に触れ、交流する機会を提供できることとなり、学生にとってより幅広い経験や深い学びにつながるよう、二大学の連携に取り組むこととしております。
留学生の受け入れにつきましては、各国の人材育成への貢献のみならず、大学にとりましても、日本人学生の異文化交流促進等の学修環境の充実、相互交流による教育研究力の向上など、大学の国際化にも大きく貢献するものでございます。