鹿児島県議会 2019-06-28 2019-06-28 令和元年第2回定例会(第7日目) 本文
大学入学者選抜改革での英語の変更点及び対応について質問があり、「現在の高校二年生から、従来の読む・聞くに、話す・書くを加えた四技能評価への転換や、外部検定試験を活用するなどの方針が示されており、それらに対応するために、県立学校の英語教員を対象に、全て英語による研修の実施など各種研修の充実を図るとともに、主体的・対話的で深い学びの実践により、授業の質の向上を図っている」との答弁がありました。
大学入学者選抜改革での英語の変更点及び対応について質問があり、「現在の高校二年生から、従来の読む・聞くに、話す・書くを加えた四技能評価への転換や、外部検定試験を活用するなどの方針が示されており、それらに対応するために、県立学校の英語教員を対象に、全て英語による研修の実施など各種研修の充実を図るとともに、主体的・対話的で深い学びの実践により、授業の質の向上を図っている」との答弁がありました。
さらに、これらの課題に加え、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善や、小学校における外国語教育の対応、ICTの活用、発達障害を含む特別な支援を必要とする児童生徒への対応、教職員の業務負担軽減など、新たな課題も多くなっております。
68 ◯まつざき委員 陳情第四〇一五号につきましては、文字どおり、希望する子供たちの豊かな学びの場を保障する必要があると考えることから、採択でお願いいたします。
一番上の「主体的・対話的で深い学び」の実現による学力向上プログラムにつきましては、新学習指導要領で求められる主体的・対話的で深い学びの視点による授業改善等を通して、児童生徒の確かな学力の定着を図るものでございます。
(二)鹿児島の発展を牽引する人材の育成の二つ目の、子どもの入館料等無料化事業につきましては、子供たちが郷土についての学びを深め、ふるさとを愛する心を育むため、県有の常設展示施設における土・日・祝日の入館・入園料を無料化するものでございます。 四ページをお開きください。
「維新の学び」キャラバンにつきましては、鹿児島市内の二つの小学校におきまして、幕末・維新の歴史などについて楽しく学ぶ訪問講座を実施したところでございます。 二十二ページをお開きください。 次の国内誘客プロモーション事業につきましては、(一)にありますように、JR九州・西日本・東海とのタイアップ事業といたしまして「西郷どん」を素材とした誘客プロモーションを展開しているところでございます。
アナログな実体験なくして、机上の勉強を幾ら重ねても深い学びにはつながらないのではないかと思いますので、ぜひアナログな体験も来年度さらに進めていただけたらと思います。 今回の主体的・対話的で深い学びをひもときますと、主体的な学び、対話的な学び、深い学びの三つの学びから構成されています。私は主体的な学びが何よりも重要ではないかなと思います。
中央教育審議会の中間まとめにおきましては、教師の勤務の特殊性や児童生徒の学びの質を担保するために、持続可能な勤務環境のあり方を考慮しながら、給特法のあり方も含む教職員の勤務時間等に関する制度については、引き続き議論を進めていく必要があると示されたところでございます。
教員が学びの専門家として、みずからの職責のために自主的に研修に取り組むことが必要です。 教員の自由と自主性が尊重され、教員が、身体的にも精神的にも余裕を持ち、子供たちや保護者にしっかりと向き合うことができる、そのような環境をつくることこそ、教育行政が行うべきことではないでしょうか。
そして、高校生に求められる基礎学力の確実な習得と学習意欲の喚起を図るため、二〇一八年度中に、高校生のための学びの基礎診断制度の運用が始まる予定であります。 また、高等学校と大学をつなぐ大学入学者選抜改革では、二〇二〇年度から、現行の大学入試センター試験にかわる大学入学共通テストが始まります。
鹿児島の発展を牽引する人材の育成の二つ目の、子どもの入館料等無料化事業につきましては、子供たちが郷土についての学びを深め、ふるさとを愛する心を育むため、県有の常設展示施設における土日・祝日の子供の入館・入園料を無料化するものでございます。
子供たちが鹿児島の自然、歴史、文化などに触れる機会をふやし、郷土についての学びを深め、ふるさとを愛する心を醸成するため、来年度新たに、県有施設における子供の入館・入園料の土日祝日無料化に取り組むこととしております。
一番上の全国学力・学習状況調査については、今年度の調査結果の分析を行い、県全体や地区別の平均正答率などとあわせて、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善のポイント等について取りまとめ、公表をいたしたところでございます。 飛びまして、九ページでございます。
今後も、親としての学びを支援するための学習方法の開発や普及、学習の機会の提供を行ってまいります。 続いて、地方の普通科高校における教育水準維持の取り組みについてであります。 県教委におきましては、各学校の実態や個々の教員の能力、経験等を踏まえ、進路指導や生徒指導など学校運営上の必要性や教育課題に配慮した教員の配置に努めているところでございます。
また、県内においては、鹿児島大学等の高等教育機関において、社会人の学び直しの場としてリカレント教育の取り組みが行われていると承知いたしております。 県教委といたしましては、リカレント教育に関する国の動向を注視しつつ、今後とも、高等教育機関等との一層の連携を図り、県民が社会に出た後も、生涯にわたって学び直しができる環境づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
一番上のかごしま学びチャレンジ推進事業については、本県独自の学力調査結果をもとに作成した学力向上指針「学びの羅針盤」の活用を図るとともに、かごしま学力向上支援Webシステムで配信する評価問題を充実させ、児童生徒の思考力、判断力、表現力等を伸ばすための取り組みを進めてまいります。
国の働き方改革実行計画におきましては、個人の学び直しへの支援として、人材需要の高い分野の長期の離職者訓練コースを新設・拡充するとされているところでございます。
この二年半、歴史ある鹿児島県議会で皆様方と議会活動させていただいたことに対しまして、本当に多くの学びがありました。また感謝の気持ちでいっぱいであります。私自身も、いろいろありましたが、今、自分らしくここに立たせていただいていることに本当に悔いのない思いでいっぱいでございます。
そのためには、障害のある子もない子も同じ場でともに学ぶことを追求するとともに、障害のある幼児・児童生徒の自立と社会参加を見据えて、一人一人の教育的ニーズに対して適切な指導や必要な支援を提供できる多様な学びの場の整備が求められております。
次のかごしま学びチャレンジ推進事業については、本県独自の学力調査結果をもとに作成いたしました学力向上指針「学びの羅針盤」の活用を図るとともに、かごしま学力向上支援Webシステムで配信をする評価問題を充実させ、児童生徒の思考力、判断力、表現力等を伸ばすための取り組みを進めてまいります。 次に、九ページをお開きください。