広島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和4年度予算特別委員会(第6日) 本文
こうした中、これまで初等中等教育段階における主体的な学びを促す教育活動の全県的な展開により、県全体の教育水準を向上させるための取組が進んでいるものと認識しております。一方で、広島県が日本一の教育県となるためには、大学教育を中心とした高等教育の推進も重要であります。
こうした中、これまで初等中等教育段階における主体的な学びを促す教育活動の全県的な展開により、県全体の教育水準を向上させるための取組が進んでいるものと認識しております。一方で、広島県が日本一の教育県となるためには、大学教育を中心とした高等教育の推進も重要であります。
県外あるいは異なる文化や価値観を持った生徒と、切磋琢磨しながら学びを深め、そこで協働する力を育むというのが一つの目的であることから、多様性のある学習環境を提供することとしており、県外の生徒も募集をしているという答弁でありました。これは逆に言えば、広島県で育った若い方々が県外に出て力をつける必要があるということだと思います。
中山間地域の小規模校等では、全ての教科の教員配置が難しいことや、大学や企業、博物館が近隣に少ないなど、都市部の学校と比べ、多様な価値観や高度な学びに触れる機会が限定されている状況にあると認識しています。
委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年2月21日(火) 2 場 所 第4委員会室 3 出席委員 委員長 狭戸尾浩 副委員長 日下美香 委 員 本長糧太、伊藤英治、的場 豊、伊藤真由美、東 保幸、 冨永健三 4 欠席委員 委 員 辻 恒雄 5 出席説明員 [教育委員会] 教育長、教育次長、管理部長、学びの
委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年2月20日(月) 2 場 所 第4委員会室 3 出席委員 委員長 狭戸尾浩 副委員長 日下美香 委 員 本長糧太、伊藤英治、的場 豊、伊藤真由美、東 保幸、 冨永健三 4 欠席委員 委 員 辻 恒雄 5 出席説明員 [教育委員会] 教育長、教育次長、管理部長、学びの
まず、12月定例会での私とのやり取りの中で、教育長答弁で、個別最適な学びの保障に向け体系的な学びの構築に向けた取組を進めていくとございました。新年度、個別最適な学びを進めるに当たって充実させる施策があればお示しいただきたいと思います。
教 委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年2月6日(月) 2 場 所 第4委員会室 3 出席委員 委員長 狭戸尾浩 副委員長 日下美香 委 員 本長糧太、伊藤英治、的場 豊、伊藤真由美、東 保幸、 冨永健三 4 欠席委員 委 員 辻 恒雄 5 出席説明員 [教育委員会] 教育長、教育次長、管理部長、学びの
(4) 質疑・応答 ◯質疑(前田委員) まず、社会人の学び直しについてお伺いします。 昨年11月、この委員会の現地調査で日本女子大学の生涯学習センターに行き、リカレント教育課程の取組について聞いてきました。
伸 4 欠席委員 委 員 辻 恒雄 5 出席説明員 [総務局] 経営企画チーム政策監(地方創生担当) [環境県民局] 環境県民局長、総括官(県民生活)、高等教育担当課長 [健康福祉局] 健康福祉局長、総括官(子供未来応援)、子供未来応援課長、ネウボラ推進担当監、 安心保育推進課長、こども家庭課長 [商工労働局] 総括官(雇用労働) [教育委員会] 教育次長、学びの
2) 学びの変革推進部長が報告事項(2)について、別紙資料2により説明した。 (4) 質疑・応答 ◯質疑(的場委員) 教育委員会における障害者の雇用状況について質問します。 思い返しますと、2018年以前、県教委では登録問題の不備や手続上の課題等が指摘されまして、雇用率が1.37%まで下がりました。
委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年1月19日(木) 2 場 所 第4委員会室 3 出席委員 委員長 狭戸尾浩 副委員長 日下美香 委 員 本長糧太、伊藤英治、的場 豊、伊藤真由美、東 保幸、 冨永健三 4 欠席委員 委 員 辻 恒雄 5 出席説明員 [教育委員会] 教育長、教育次長、管理部長、学びの
[健康福祉局] 総括官(健康危機管理)、健康危機管理課長 [農林水産局] 総括官(農水産振興)、総括官(林業振興)、総括官(農林基盤整備)、畜産課長、 ため池・農地防災担当課長、治山担当監 [土木建築局] 土木建築局長、総括官(建設企画)、総括官(土木整備)、技術企画課長、河川課長、 砂防課長、建築課長 [企業局] 技術部長、水道整備担当監 [教育委員会] 学びの
委 員 会 記 録 1 期 日 令和4年12月15日(木) 2 場 所 第4委員会室 3 出席委員 委員長 狭戸尾浩 副委員長 日下美香 委 員 本長糧太、伊藤英治、的場 豊、伊藤真由美、東 保幸、 冨永健三 4 欠席委員 委 員 辻 恒雄 5 出席説明員 [教育委員会] 教育長、教育次長、管理部長、学びの
(9) 当局説明(一般所管に係る報告事項の説明) 学びの変革推進部長が報告事項(1)について、別紙資料1により説明した。
選択 19 : ◯答弁(個別最適な学び
委 員 会 記 録 1 期 日 令和4年12月6日(火) 2 場 所 第4委員会室 3 出席委員 委員長 狭戸尾浩 副委員長 日下美香 委 員 本長糧太、伊藤英治、的場 豊、伊藤真由美、東 保幸、 冨永健三 4 欠席委員 委 員 辻 恒雄 5 出席説明員 [教育委員会] 教育長、教育次長、管理部長、学びの
第十に、中山間地域の小規模校における遠隔授業の実施や複式学級におけるAIロボットの活用など、ICT機器を効果的に活用することで、個別最適な学びや協働的な学びを推進し、社会の激しい変化に対応しながら活躍していくことができる人材の育成を進めていく必要があること。
コロナ禍において、各学校のネットワーク環境や一人一台端末の整備が進み、小規模校であっても多様な学びが可能となっています。授業料が実質的に無料化されたことで、私学を選択する生徒も増えています。 このように基本計画を策定した当時から、社会環境が劇的に変化している今、この八十人という基準も弾力的に見直す必要があると考えます。
本県におきましては、不登校等児童生徒の社会的自立に向けた成長を支援していくため、本年四月、学校外の学びの場の一つとして、スクールエスを新設し、不登校等児童生徒を支援する新たな取組を始めたところでございます。