富山県議会 2022-12-13 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-12-13
先ほど委員のほうから動機づけというお話もございましたけれども、これらはどちらかといえば組織から与えられる学びの場であったかと思っております。今後は、やはり自ら学んで知識やスキルを身につけまして、主体的にキャリアを形成していく、そういうことが必要であろうかと思っております。今までそういうところの動機づけが多少弱かったのではないかと思っております。
先ほど委員のほうから動機づけというお話もございましたけれども、これらはどちらかといえば組織から与えられる学びの場であったかと思っております。今後は、やはり自ら学んで知識やスキルを身につけまして、主体的にキャリアを形成していく、そういうことが必要であろうかと思っております。今までそういうところの動機づけが多少弱かったのではないかと思っております。
まず、1-2、コロナ禍の下での教育活動において、子供たちの命と健康を守るとともに、学ぶ権利を保障するための教育条件整備についてでありますけれども、県教育委員会では、コロナ禍の中でも生徒の学びを保障できるよう、1人1台端末の配備などオンライン授業を実施できるICT環境の整備と、モバイルルーターの貸与など家庭への支援体制を整えております。
また、まちなか開業促進物件整備事業につきましては、平成30年度と令和2年度にそれぞれ1件ということで、まちなかのビルを改修いたしましたシェアオフィスの設備により、会員同士の交流や学びの拠点が生まれるといった事例が見られたところでございます。
県教育委員会では、生徒の個々の状況に応じた学習活動を支援し、自分らしく生きられるよう、今後も様々な事情を持つ生徒の学びの機会の保障に努めてまいりたいと考えております。
現在、農業教育と研修に関するあり方検討会を開催いたしまして、カレッジの在り方、運営等も含めて御議論いただいておりますが、引き続き研修生や卒業生、農業法人等の御意見等を踏まえながら、魅力ある学びの場の提供、就農後の継続的支援に努めまして、新規就農者の確保、定着に取り組んでまいります。 次に、庄川右岸地域の用排水対策についての御質問にお答えします。
このため、教育委員会では、これまでも課題解決型の学習あるいはICTを活用した個別最適な──これは一人一人に合ったオーダーメードなという意味ですが、個別最適な学び、協働的な学びの推進などに積極的に取り組んでいるところです。 こうした中で開催される来年のG7教育大臣会合ですが、本県の教育の高さを国内外にアピールする絶好の機会と考えます。
開設目的は、看護師を目指し看護大学への進学を希望する県内高校生の県内での学びの場を創出し、進路選択の幅や学修機会の確保と、県内医療機関等における地域に密着した看護実習等を通じて、県立大学看護学部の大きな特色の一つであるユマニチュードの実践など質の高い技術、知識、人間性を兼ね備えた看護人材を育成し、より多くの卒業生が県内の医療・介護現場で活躍、定着することへの寄与でありました。
そういった意見表明できる場面なども設けまして、高校進学後の学びについての意欲を伸ばすといったような趣旨での制度も設けておりますので、不登校であったということが単純にマイナスに働いてしまうということのないように、入試制度も実施しているという考え方でおります。
第3期富山県教育振興基本計画では、ふるさとに誇りと愛着を持ち、家庭や地域の絆を大切にしながら、将来の夢や目標持って未来の郷土を支え社会の発展に貢献できる人材の育成を掲げており、各学校では、地域課題解決などの探求的な学びが推進されております。 教育委員会では、とやま新時代創造プロジェクト学習として、地域社会や産業界、大学などと連携した課題解決型学習を推進しております。
また、職業系学科では、模擬株式会社の設立、事業アイデアの検討、新商品の開発など、こちらはより実践的な学びを行っているところでありまして、最近では、SCOP TOYAMAの開設の基となっております富山工業高校の生徒によるリノベーションの企画提案、それから、とやまワカモノ・サミットで採択された蜜蜂を使ったにぎわい創出についての政策提案等があり、また、ライトレールのラッピング等、商品の受注から製作、納品、
本県におきましても、日頃より各学校で主体的で対話的な深い学びの視点から、授業改善でありますとか探究活動やキャリア教育等に取り組んでもらっております。
そして、学びの部会というのがあるんですね。これはどういうことかというと、やはり誰もが気候変動を理解をして、一人一人が自ら行動するということについて検討するということでありまして、長野県でいいますと、環境部、県民文化部、教育委員会で構成する部会であります。
さらに、地元の方々の要望で整備をしましたお試しの店舗の喫茶店では、富山工業高校の生徒さんに椅子や照明などを製作していただいておりまして、今後も協力して、若者が気軽に立ち寄り、学びの場になったり、また人脈づくりができるような場づくりを進めてまいりたいと考えます。
県議会では5月に政策討論委員会を開催し、高校の今後の在り方をテーマに各会派の議員による活発な議論がされましたが、県外や広域通信制の高校等への進学者も増加傾向にあり、今後は、公立、私立の区別や全日制、定時制、通信制など学びの形態にかかわらず、生徒一人一人が主体的に学ぶことができる魅力ある学習環境の創造を目指すべきと考えます。
子供たち一人一人に個別最適化された学びを実現するため、国のGIGAスクール構想に基づき、ICT教育環境の整備が進められてきました。 教育現場にあっては、新型コロナの影響もあり、当初の想定よりも前倒しで端末が整備されましたが、改めて課題が浮き彫りになりました。
それに対して総合学科は、1年次には将来の進路を様々な経験を通して考え、2年次より自分の進路希望に合った分野を1つ選び、普通科目と専門科目の幅広い科目から自分で柔軟に選択して学びを深める学科でございます。
議員に言及いただきました私の八十八の具体策の一つ、61番目にありますが、富山県特別支援教育将来構想におきまして、そのプロセスとして、通常の学級や通級による指導、特別支援学級や特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場を設置し、一人一人の教育的ニーズに応じた最も適切な指導や支援を受けるための体制や環境を整備すること、学びの場の見直しも見据えて、連続性のある学びのための教育課程を整えることなどを目指
もう一つは、子供たちの学びの環境との整合性というか、バランスといいましょうか、濃厚接触者になったら一律に周りの人は学校を休んでくれと言われたりすると、子供たちの学習の機会を奪っているのではないだろうかということ、症状が出ればそういう対応をすればいいのではないかということを投げかけている文章だと認識をしているわけでありますので、ぜひともこうしたことをしっかり捉えながら、また教育委員会や保育施設の担当の
選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられたことにより、学校教育においては、これまで以上に主権者教育の充実を図ることが必要であり、各学校では、教科だけでなく学校の教育活動全体を通じて様々な学びの場を設けております。 まず、義務教育段階では、社会科を中心に家庭科、道徳科など教科横断的に、政治、経済、消費者の権利、勤労精神などについて学んでおります。
私自身、昨年、男性育休を取得させていただきましたが、非常にいい経験でもありましたし、多くの学びもございました。 そうした中、県といたしましては、昨年度策定いたしました女性活躍推進戦略におきまして、男性の育児休業取得率80%という意欲的な目標を掲げさせていただいております。その目標達成に向けては、家庭側と企業側、双方への働きかけが重要であると考えております。