滋賀県議会 2020-10-21 令和 2年決算特別委員会−10月21日-04号
子育て支援環境緊急整備事業、いわゆる保育所での待機児童の関係をお聞きしたいのですけれども、今年度、前年度の決算で3市5施設、14法人の15施設ができまして、成果としましては定員数が増えたということです。それはいいことなのですが、これで待機児童がどうなったかが気になるところです。
子育て支援環境緊急整備事業、いわゆる保育所での待機児童の関係をお聞きしたいのですけれども、今年度、前年度の決算で3市5施設、14法人の15施設ができまして、成果としましては定員数が増えたということです。それはいいことなのですが、これで待機児童がどうなったかが気になるところです。
それと、5ページの保育環境改善のための子育て支援環境緊急整備事業が約3億6,000万円の減額となっています。これは事業がなくなったのか、それとも先延ばしされたのかを教えてもらえませんか。 3つ目が、3ページにある肝炎治療特別促進事業で、B型およびC型ウイルス性肝炎の医療費助成がありますけれども、県はこのB型、C型ウイルス性肝炎の患者をどの程度つかんでおられるのですか。
健康医療福祉部所管事項では、子育て支援環境緊急整備事業等について、待機児童の解消には保育園の整備だけでなく保育士の確保も必要であり、安心して預けられる保育園を望む保護者の声に応えられる対策を講じられたい。
◆柴田智恵美 委員 9ページの子育て支援環境緊急整備事業について、実績が見込みを下回ったことによる減額なのですが、下回った原因と、今年度どれだけ待機児童の解消がなされたのかということと、実績を下回ったことで、まだまだ待機児童が解消できていないことから、新年度への事業のつながりが何かあるのかどうかを教えてください。
◎森井 子ども・青少年局副局長 子育て環境づくり対策事業費のうちで、子育て支援環境緊急整備事業、お手元の資料で、市町の補助金所要額の減に伴うというふうに理由を書かせていただいておりますが、実際のところは、公募で創設、開設しようとしたところが公募した結果、それが見当たらずに増設の箇所と賃貸物件でつくるというふうな保育所がございまして、その分で経費が減額になっている部分がございます。
こうした中、待機児童の解消を図るために、新年度も子育て支援環境緊急整備事業として市町が行う保育所などの施設整備への補助としておよそ3億9,000万円が計上されています。新年度における施設整備の取り組みについて健康医療福祉部長にお伺いをいたします。 ◎多胡 健康医療福祉部長 東子ども・青少年局副局長に答弁を委任します。
あと最後に、148ページのところですが、子育て支援環境緊急整備事業のところで、こちらのほう、平日昼間に保育を利用できる児童の数とありますが、一応、達成率は100%となっていますが、待機児童等々を考えると、ここのところの数字が、児童の数というよりも、希望している数と待機児童の数とか、そういった部分の割合で示していかないとなかなか望まれる方がどれぐらいいるというところでは、それが達成できているのかどうかがわからないので
2 報第4号 平成25年度滋賀県繰越明許費繰越計算書のうち健康医療福祉部所管部分について (1)当局説明 中井健康医療福祉部次長 (2)質疑、意見等 ◆小寺裕雄 委員 子ども・青少年局の子育て支援環境緊急整備事業費補助金ですけれども、国の仕様書提示のおくれに伴いというふうにずっと続いているのですが、せっかくの機会なので、具体的に、どういう事業で、何がこの仕様書でそれぞれどうなるのですかというのを
それからもう1点は、7ページの一番上の子育て支援環境緊急整備事業費補助が2億5,000万円ほどの減額ということで、これはもちろん市町における施設整備について、いろいろな事情で次の年度へ送ったといった事情があると思うのですけど、やっぱりこれだけ待機児童の解消がやかましく言われている中で、最終的に2億5,000万円の減ということはどうなのかという話も、県民の皆さんが見たら思われると思います。
子育て支援環境緊急整備事業として40億5,553万4,000円が計上され、市町が行う待機児童の解消や保育環境改善のための保育所等の施設整備および保育人材確保事業に対し、補助を行うとされております。
それから、137ページの2の(2)の子育て支援環境緊急整備事業のところで、平日の昼間に保育を利用できる児童の数ということで、目標数に達しているのですが、考え方がちょっと違っているのかもしれないのですけれども、待機児童がすごく多いというふうに私たちは認識しております。
◆宇野太佳司 委員 子育て支援環境緊急整備事業についてお伺いします。これは子供を安心して育てる、そういう体制整備をする上では効果的な事業だというふうに私も思っております。
一方、滋賀県としては、平成20年度から平成22年度にかけて、安心こども基金を活用した子育て支援環境緊急整備事業として、県内の保育所を計画的に新築や増設などの整備を行い、今春、数カ所ではありますが、保育所の新設・増設が整い、子供たちが快適な保育環境の中で過ごすことができる施設整備がなされ、同時に、定員増も図られたところです。
次に、子育て支援環境緊急整備事業について健康福祉部長にお伺いいたします。 子育て支援環境緊急整備事業費補助として19億726万円が計上されており、保育所などの設置促進が図られ、働く親が子育てしやすいような環境づくりは非常に大切であることから、待機児童解消に向かってそれなりに整備が図られてきましたが、ますます待機児童がふえていると説明書に書かれております。