福島県議会 2018-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(代表)-04号
子供の貧困対策につきましては、ふくしま新生子ども夢プランを改定し、子供の貧困対策計画として位置づけており、関係課長会議において施策を構築しながら、全庁的組織である子育て支援推進本部において部局横断的に推進しているところであります。
子供の貧困対策につきましては、ふくしま新生子ども夢プランを改定し、子供の貧困対策計画として位置づけており、関係課長会議において施策を構築しながら、全庁的組織である子育て支援推進本部において部局横断的に推進しているところであります。
こうした流れを確かなものとするため、先日、私が本部長である子育て支援推進本部会議において、うつくしま子ども夢プランにかわる新たな行動計画の策定を指示したところであります。
ことし3月には、私が本部長である子育て支援推進本部会議においてうつくしま子ども夢プランを改定し、東日本大震災を踏まえた子供や家庭への支援を計画の基本方針の第一番目に掲げ、全庁を挙げて安心して子供を生み、育てることのできる環境づくりに取り組むことにいたしました。
福島の将来を担う子供たちが心身ともに健康ですくすくと育つ社会を築いていくことが重要であるということから、子育て支援施策を総合的に推進するため、今年度、私自身が本部長となって子育て支援推進本部を設置したところであります。 この本部の下、地域の寺子屋推進事業など地域ぐるみの子育て支援の推進や各種相談体制の充実強化などに取り組んでいるところであります。
県においては、条例制定の趣旨を踏まえ、本年度子育て支援の更なる推進のため、子育て支援担当理事を設け、更には知事を本部長とする子育て支援推進本部を設置しました。現在、東日本大震災後、異常事態ではありますが、県外に避難している子供たちにぜひ戻ってきてもらうためにも、今まで以上に子育て支援が必要と思います。
県は、現在の少子高齢社会対策推進本部を見直し、平成23年度に知事を本部長とする子育て支援推進本部を設置し、子育て支援政策に係る推進体制を整備するとしています。子育て支援は、これからの福島県を支え、維持していくための最重要課題であり、専門性を持って、当事者の立場に立った施策展開を行うべきであると考えるのですが、知事の考えをお答えください。
全庁的な推進体制も、知事を本部長とする子育て支援推進本部を新設して推進するとしています。 組織改編では、ほかに、商工労働部の団体支援、金融の両課を統合して経営金融課を新設し、中小企業の経営支援と制度資金の窓口一元化を図る、農林水産部の農村環境整備、農業基盤整備の両課を統合して農村基盤整備課を新設し、一体的な業務推進を図るなどの再編整備なのであります。
少子化対策は二十一世紀に向かっての重要課題であり、施策の充実に積極的に取り組むため、全庁を挙げた体制、子育て支援推進本部といったものをつくり、施策の有効展開を図られたい。 一、少子化の現状を明らかにするとともに、子育てについての課題を整理し、施策の方向性を示す子ども家庭支援計画を早急に策定されたい。
少子化対策を総合的に推進するため、今こそ子育て支援推進本部を設置し、施策の充実に努めるべきであります。所見を伺います。 また、今月中に策定される東京都子ども家庭支援計画は、子供を安心して産み、育てる社会、子供が健やかに育つ社会の実現に向けた計画となることが求められております。現在の検討状況について伺います。 少子化が進行する中で、乳幼児医療費助成は重要な施策の一つであります。
全面有料化について 九 男女平等社会について 1 男女平等社会への取り組みについて 2 都の審議会における女性委員の比率の向上について 十 ダイオキシン対策について 1 ダイオキシン対策の基本方針について 2 ダイオキシンと埋立地の対応について 3 ダイオキシンの調査体制の強化について 十一 少子化対策について 1 少子化の抜本的対策について 2 子育て支援推進本部