富山県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会 一般質問
とやまっ子子育て支援サービス普及促進事業でございますが、子育て家庭の経済的な負担軽減や、地域における各種子育てサービス等の利用促進を図るため、保育サービスや予防接種等に利用できる子育て応援券を平成20年10月から配付をしているものでございます。これまでも、アンケート調査や有識者などの意見を踏まえ、有効期間の延長、対象サービスの拡充など、子育て家庭が使いやすい制度となるよう改善を重ねております。
とやまっ子子育て支援サービス普及促進事業でございますが、子育て家庭の経済的な負担軽減や、地域における各種子育てサービス等の利用促進を図るため、保育サービスや予防接種等に利用できる子育て応援券を平成20年10月から配付をしているものでございます。これまでも、アンケート調査や有識者などの意見を踏まえ、有効期間の延長、対象サービスの拡充など、子育て家庭が使いやすい制度となるよう改善を重ねております。
富山県では、平成20年度から子育て家庭のさまざまな負担軽減を図るということで、地域における各種子育てサービス等の利用を促進するため、とやまっ子子育て応援券を配布するとやまっ子子育て支援サービス普及促進事業を開始して10年を迎えたということです。
県では、平成20年度から子育て家庭の経済的負担を軽減し、本県で子供を生み育てやすい環境を整備するため、「とやまっ子 子育て応援券」を配布する「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」を開始しています。以来6年間が経過しましたが、この間、制度に改善、拡大を加えながら、保育・育児支援や乳幼児の保健面で、この「とやまっ子 子育て応援券」の普及と利用促進が図られてきました。
終わりに、昨年10月から実施いたしました子育て支援サービス普及促進事業につきましては、まず応援券の配布枚数でございますが、昨年4月1日から本年2月28日までに子供が生まれた家庭を対象に、7,727人分の応援券を市町村を通じて配布したところでございます。
また、子育て家庭の経済的な負担とあわせまして、精神的負担の軽減を図っていくために、とやまっ子子育て支援サービス普及促進事業を今年度から開始したところでございまして、今後とも委員御指摘の2人目、3人目と夫婦が理想とする子どもを持てるよう、安心して産み育てることができる環境づくりに取り組んでまいりたいと思っております。
子育て支援につきましては、去る10月から、市町村と連携して「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」を開始し、配布した利用券による保育サービス等の活用を進めております。今後とも、事業の効果や課題を検証し、県民の皆さんに喜ばれる事業となるよう努めてまいります。
この「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」について、この2カ月間の利用実績はどうなっておりましょうか。また、本年度の利用状況を十分に分析し、利用者の声や市町村の意見を反映させながら、より弾力的な制度運用をしていくべきであります。原則、居住市町村での利用という現在の制度の範囲の拡大、あるいは今後、より歓迎されるサービス内容への充実など、その取り組みを厚生部長に伺います。
舞台芸術祭」の開催概要 について 渋谷環境政策課長 ・富山県地球温暖化対策県民会議の設置について 山崎自然保護課長 ・ツキノワグマの出没状況と注意喚起について 浦田環境保全課長 ・エコドライブ推進大運動について 田中児童青年家庭課長 ・青少年健全育成条例に基づくダガ-ナイフ等の有害 がん具類への指定について ・とやまっ子子育て支援サービス普及促進事業
子育て支援につきましては、来る10月から、市町村と連携して「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」を開始いたします。この事業は、子育て世代のニーズが高い保育、育児、保健の各種サービスに利用することができる応援券を配布し、子育て家庭の精神的、身体的、経済的負担の軽減を図るとともに、地域における各種保育サービス等の利用を促進することを目的としております。
また、この10月には、子育て家庭の経済的・精神的負担の軽減を図るために、知事からもお話がありましたとやまっ子子育て支援サービス普及促進事業、この事業の応援券の配布でございますが、第1子、第2子につきましては1万円、第3子以降につきましては倍増以上の3万円分を開始するということでございます。
また、子供が生まれた家庭に対し、保育サービス等の利用券を配布する「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」については、去る5月に設置した検討委員会において、本年10月からの実施に向けた具体的な検討を行い、県民の皆さんに喜ばれる事業となるよう努めてまいります。
例えば「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」の第1子、第2子誕生で1万円、第3子以降3万円のサービス券支給に係る予算7,657万6,000円の新設等は、全く少子化解消においての何の解決にもならないと代表質問でも指摘をしております。 子育ての経済的負担を支援するのであれば、一時的な予算措置ではなく、乳幼児の医療助成制度における入院、通院の助成対象年齢の引き上げが最も効果的であります。
に ついて 山崎自然保護課長 ・富山県野生動物被害防止対策会議の設置・開催に ついて 石坂厚生企画課長 ・富山県福祉人材確保対策会議の設置等について 天坂高齢福祉課長 ・後期高齢者医療制度移行に伴う県単医療費助成(65 ~74歳重中度障害者)の取扱いについて(口頭報 告) 田中児童青年家庭課長 ・とやまっ子子育て支援サービス普及促進事業
20 上田児童青年家庭課長 20年度新規でお願いいたしておりますとやまっ子子育て支援サービス普及促進事業についてお答えさせていただきます。
「未来」の分野では、子供が生まれた家庭に対する各種保育サービス等の利用促進と精神的、経済的負担の軽減を図る「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」を実施することにいたしました。
次に、この子育て支援サービス普及促進事業の運用について、我々は長崎県へ視察に行って意見を聞いてまいりました。それを参考にしながら意見を述べ、質問をさせていただきます。 長崎県では、母子手帳交付時に配布し、妊娠中につわりがひどくて家事ができない場合に、掃除、洗濯、買い物など家事支援サービスもしてもらえる制度となっています。
これらの調査結果を踏まえまして、オータムレビュー等を通じて検討を重ねてまいりまして、新年度におきましては、保育サービス等の利用促進を図るという観点も含めて、子育て応援券を配布する「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」の創設、また子育てしやすい職場環境づくりを一層推進するため、両立支援推進員の増員や訪問企業数の拡大、出会いサポーターの増員などとやまで愛サポート事業の拡充など、効果的な少子化対策
「未来」の面では、この議場でもいろいろ御議論ありましたが、「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」。また中1学級支援事業、小学校への専科教員やスクールカウンセラーなどの配置。 「安心」の分野では、がんや脳卒中等の患者に対する地域クリティカルパス、富山型研修医総合確保対策。
次に、今議会において取り上げられている「とやまっ子 子育て支援サービス普及促進事業」については、子育てに負担を感じているお母さん方が、市町村における各種の子育て支援サービスを利用するきっかけとなる有効な制度であると思います。また、この制度は、単なる一律ばらまきの経済支援ではなく、地域力を活用した保育サービスの拡充にもつながることから、本事業の実施を評価し、成果に期待するところです。