長崎県議会 2002-11-01 12月06日-04号
少子化対策についてのお尋ねでございますが、国におきましては、これまで、子育ての負担感を軽減して、子どもを産みたい人が産みやすくするための環境整備に力点を置いて、少子化対策を推進してまいりました。 本県におきましても、平成十二年度に、子育て支援五カ年計画「スマイルながさき21」を策定しまして、産みたい人が安心して子どもを産み、笑顔で子育てができる環境づくりに努力しているところであります。
少子化対策についてのお尋ねでございますが、国におきましては、これまで、子育ての負担感を軽減して、子どもを産みたい人が産みやすくするための環境整備に力点を置いて、少子化対策を推進してまいりました。 本県におきましても、平成十二年度に、子育て支援五カ年計画「スマイルながさき21」を策定しまして、産みたい人が安心して子どもを産み、笑顔で子育てができる環境づくりに努力しているところであります。
そして、その上で安心して子育てができることが、子どもの成長にとって何よりも重要なことであります。 私は、何よりもまず、子どもの幸せを第一に考えて、母子家庭に対するきめ細かな福祉サービスを展開するとともに、母子家庭の母に対する「自立の支援」に主眼を置いた施策を早急に推進すべきであると考えます。
少年非行防止対策に関しましては、まず、少年非行の実態の広報や非行防止教室において、少年非行がどこの家庭においても起こり得ることや、大人の八倍くらいの非行者率があることをきちんと認識していただき、家庭、学校等、身近な大人による子育て努力の促進を求めるとともに、警察職員や少年補導員等による街頭補導等、地域ぐるみで問題行為少年の早期発見に努め、少年一人ひとりに、よくないことであることの自覚と責任意識の涵養
146 ◯入江種文委員 そういうことで、私も一つ一つチェックしていきたい内容がございますけれども、前向きに考えていく必要があろうかと思いますので、まず県営住宅二万九千三百八十六戸を見てみたいと思いますが、高齢者、あるいは障害者、子育て中の家庭の方々など、安心して暮らすことのできる居住環境の整備ということは、積極的に行政当局が行うべき事項であろうかと思います
第二は、核家族化などによる子育て不安も大きな少子化の要因と言われております。また、育児についての知識も相談相手もなく悩んでいる若い夫婦がふえているとも言われております。さらに、子育てに対する自信喪失の若い母親もふえていると言われているのであります。何よりもまず、子育て支援の拠点施設を開設することが急務と考えるのでありますが、そうした支援策についてどのように考えておられるのか伺います。
また、具体的には子供の読書活動が学校や地域で積極的に行われるようになったとか、アンビシャス広場とか、子育てグループ、それからPTAおやじの会の方々が活発に地域ぐるみで子供を育てる動きをされているということも、目立ってきているところでございます。
◯島田心の東京革命推進担当部長 心の東京革命アドバイザーというのは、心の東京革命の趣旨を地域で伝えたり、子育ての仲間づくりなどを行うボランティアでございます。 養成講座に当たりましては、本当に子育てよりも親育て、親や大人が責任を持って子どもたちに伝えていくんだという心の東京革命の趣旨を理解できるよう、留意しているつもりでございます。
129 ◯三上(和)委員 やっぱり子育てをする側に立つと、非常に財政難とか市町村の選択だとかということで、今、かつてはそんなことで済ませられないような内容にまで今、保育内容のことを問わないという方向がつい出てきていることに、私は非常に残念に思うんですね。
本県において、平成8年度に淡海エンゼルプランを策定以来、保育サービスの充実、子育てネットワークなどの構築などの施策を推進してきたところでありますが、残念ながら少子化は一向に歯どめがかからないのが現状であります。
を求めず、 それによる減収を経営上のやりくりでしのぐとしています。 このように公的病院で、 長期入院患者の自己負担の徴収を見合わせる都道府県や政令都市が相次いでいます。 さらに、 2つ目の内容は、 新生児介補料として1日3,810円を新たに負担させるものです。 命の誕生は何にもまさる喜びです。 そのかけがえのない命を守り育てていくことは、 まさに社会の責務であります。 少子高齢化の時代にあって子育て
そうすると、子育てするなら島根の田舎でというような、それは至っていいし、知事も少子化対策にすごい力説されましたけれども、現実の問題として、今、子育てするなら田舎の方がいいんだよというのは、自然が豊かで人の心も大様でというようなことは何となくわかるんですけれども、やっぱり子育てをするための条件整備というのは、極めて田舎の場合は整ってないんですよね。
子育て学習や学習会の実施、あるいは保健部局や学校等の連携のもとでさまざまな学習機会が提供された。それから、さまざまな教育活動の内容や成果が積極的に情報発信され、学校・家庭・地域社会の相互理解が深まったというふうに考えております。
少子化対策の推進事業につきましては、90ページの1番の少子化対策推進事業費と、それから91ページの2番目、しまね子育て支援推進事業費、それから92ページの3番目、多機能子育て支援拠点整備事業費、この3つの3本柱になっております。
今日の子育て不安の広がりの中で、殊さらに家庭教育や道徳教育の重視を叫び、教育基本法の改正を要求する潮流がありますが、これらの主張はまさにこれと流れを一にするものであり、さらに国際勝共連合の別働隊、統一教会の創始者である文鮮明が総裁を務める世界平和協会が、今年度の二大方針の一つとして「家庭基盤の充実と青少年の健全育成を図り、日本の再生を目指そう」という目標を掲げ、ホームページにおいてこの請願の各地の採択状況
これまでの取り組みは子育てと仕事の両立支援の観点から、保育に関する施策を中心に進めてきたが、子育てをする家庭の観点から見て、バランスのとれた施策が必要となってきた。
厚生労働省としてもここには現在力が入っておるところでございまして、主な新規事業として4点ばかり書いてますが、子育て支援総合サービス提供事業で26億4,000万円であるとか、子育て支援委員会の設置1億6,500万円、あるいは特定保育事業11億1,900万円、それから育児休業、この広報・啓発関係で5億700万円、こういった新たな事業も含まれておるところでございます。
127: ◯矢野委員 この間、知事さんも子育てするには島根県と言っておられたんですが、その辺のやっぱり語学の部分で世界のリズムみたいなんがあるんで、それにある程度合致してないと、ひとりよがりの子育てにならへんかなという気がしてならんのですよね。
今後の主な取り組みと推進方策というのは次のページ以降にお示しをしておりまして、18ページをごらんいただきたいと思いますが、ここに基本的な考え方ということで図が作成をされておりますけども、このたび従来の対策の上に少子化対策プラスワンが策定をされたということでございまして、4つの柱、1つが男性を含めた働き方の見直し、2番目としては地域における子育て支援、それから3番目としては社会保障における次世代支援、
請願の趣旨は本県が単独事業として実施しております乳幼児医療費助成制度におきまして、子育てをする家庭の支援策として、三歳未満児を対象としております現行制度を就学前児童のすべてに拡大すること。それから、自己負担をいただいております初診料の患者負担分の無料化の二点を求めるものであります。
(発言する者多し) ◎企画県民部長(竹脇義成君) (登壇)中沢議員の文部科学省委嘱事業、新子育て支援についての関連質問にお答えいたします。