福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
知事は今年2月の定例会で、日本一幸福な子育て県ふく育県であることを宣言し、県民はもとより、若い移住希望者から選ばれる福井県を目指したいということで、今年度当初予算で子育て支援予算を昨年度の20億円から40億円に倍増させ、第2子保育料無償化対象世帯の拡充、悪天候時も利用できる遊び場の整備などの事業を市町と協力して実行されている。
知事は今年2月の定例会で、日本一幸福な子育て県ふく育県であることを宣言し、県民はもとより、若い移住希望者から選ばれる福井県を目指したいということで、今年度当初予算で子育て支援予算を昨年度の20億円から40億円に倍増させ、第2子保育料無償化対象世帯の拡充、悪天候時も利用できる遊び場の整備などの事業を市町と協力して実行されている。
10月23日と先月19日に、東京・大阪で「ふくい移住フェア」を開催し、若者や子育て世代を中心に昨年度の2倍以上となる525人の方に来場いただきました。15市町がブースを設け相談対応を行うほか、今年度から新たに、移住サポーターが子育てや就農に関する自身の体験談を紹介しながら来場者からの質問に応えるセミナーを開催するなど、本県で暮らす魅力や支援施策をPRしました。
10月23日と先月19日に、東京・大阪でふくい移住フェアを開催し、若者や子育て世代を中心に昨年度の2倍以上となる525人の方に来場いただいた。15市町がブースを設け相談対応を行うほか、今年度から新たに、移住サポーターが子育てや就農に関する自身の体験談を紹介しながら来場者からの質問に答えるセミナーを開催するなど、本県で暮らす魅力や支援施策をPRした。
次に、子育て支援・少子化対策について申し上げる。 先月29日から、県民向けサービス連携基盤の活用により、子育て世帯に対し、ふく育応援団店舗で使える、ふく育割クーポンの発行を開始した。幅広い子育て世代が経済的負担の軽減を受けられるよう、マイナンバーカードを持っていない世帯にも、ふく育割クーポンを発行する。
次に、子育て支援・少子化対策について申し上げます。 先月29日から、県民向けサービス連携基盤の活用により、子育て世帯に対し、ふく育応援団店舗で使える「ふく育割」クーポンの発行を開始いたしました。幅広い子育て世代が経済的負担の軽減を受けられるよう、マイナンバーカードを持っていない世帯にも「ふく育割」クーポンを発行いたします。
また、他県にはフィンランドのネウボラに倣い、妊娠期から子育てまで何でも相談して寄り添うことを目的とした、ネウボラ課を設置している市町村もございます。御存じのようにネウボラとは、フィンランド発の子育て支援制度、施設のことですし、一家族ごとに一人の保健師が継続して担当して、妊娠から出産、子育てに関するあらゆる相談にワンストップで対応するというものです。
また、子育て中の女性でありましたら、移住サポーターが自身の体験談を語ったり、移住後も子育てコミュニティーに参加していただいて、相互に交流を深めていただいております。
子育て支援の予算倍増、高校の授業料の無償化、県立大学の新学科創設など、子育て・教育環境を充実し、出生率や学力・体力は全国トップクラスを維持しております。また、障がい者の幸せ就労、多文化共生など、「誰もが主役のふくい」の実現に力を注ぎ、県民の皆様のお力により、5回連続の幸福度日本一の達成をしているところでございます。
次に、少子化対策、子育て支援について申し上げます。 本日から、子育て世帯を応援するふく割クーポン、ふく育割を発行するほか、妊娠から出産、子育てまでの伴走型の相談支援と、妊娠・出産時の経済的支援を一体的に行い、安心して出産、子育てができる環境を整備してまいります。また、私立幼稚園、小中学校等における送迎用バスの安全装置の設置を支援し、子どもたちの安全・安心の確保を図ってまいります。
…………………………………… 104 〃 ………………………伊万里産業労働部長………………………………………… 106 〃 ………………………高橋土木部長………………………………………………… 106 休 憩 再 開 出欠席議員氏名……………………………………………………………………………………………… 107 西本恵一議員(一括) 1 出産・子育て
そして、子育て世帯や妊婦が割引・優待サービスを受けられるふく育パスポートの発行等を行う、ふく育応援事業を開始した。社会全体で子育てを応援する機運の醸成を図ることで、子育て世帯等が安心して子育てできる環境づくりを進めた。 福井県ドクターヘリの運航を5月に開始し、311件の出動実績により搬送患者の死亡率を18%、後遺症率を35%減少させるなど、高い救命効果を発揮した。
(6)子育て支援政策について ふく育県として、知事の意気込みや具体的な施策についてただしたのに対し、「今後は発 熱時に子どもの移動をお願いできるふく育タクシーや、ベビーシッターなどを制度的に成り 立つようにしていく必要があると考えている。また、大人に対する支援に加えて、ヤングケ アラーなどの子どもへの支援も行いたい」との見解が示された。
「子育て政策について」 22 ◯清水委員 僕も子どもが生まれたが、子どもが生まれることはただその家族だけの問題ではなくて、やはり子どもが生まれれば、親は子どもに対してお金を使うし、おじいちゃん、おばあちゃんも
目 次 1 清水 智信 委員 1 企業人材の育成について …………………………………………… 3 2 農林水産業について ………………………………………………… 7 3 朝倉氏遺跡を世界遺産に ………………………………………… 10 4 不妊治療について ……………………………………………………10 5 子育て
本県は、ふく育県と銘打って、本年度は子育て予算を倍増され、子ども1人当たりの予算額は全国1位となり、本定例会の知事の提案理由においても、新たに首都圏を中心にふく育県の充実した子育て支援をPRするキャンペーンの実施や不妊治療に対する助成制度を日本一に拡充するなど、子育て世代の移住・定住の促進などに取り組まれている。
次に、子育て支援・少子化対策について申し上げます。 6月に発表された令和3年の本県の合計特殊出生率は、1.57と全国7位の高い水準を維持しているものの、直近の妊娠届出数が減少していることから、今後出生率が低下することが見込まれております。
子育て支援・少子化対策について申し上げる。 6月に発表された令和3年の本県の合計特殊出生率は1.57と、全国7位の高い水準を維持しているものの、直近の妊娠届出数が減少していることから、今後出生率が低下することが見込まれている。
先ほどからも話があるが、自治体が抱える子育て、医療、介護、児童虐待とか、そういった社会保障経費がどんどん上がってきている。また、森林環境譲与税を福井県のように林業需要が高い自治体へなるべく多く配分できるような基準の変更、あと、地方交付税の法定率の引上げ、所得税、消費税といった国税を地方税へ税源移譲する、そういった改善などを含めた地方財政の確立を目指して国に要望していく内容である。
また、コロナ禍で子育ても大変な状況が続いていますが、この福井のとてもすばらしい子育て環境を、もっと自信を持ってPRしてほしいと言われておりました。 今回、予算案で、ユーチューブ広告でターゲットとなる若い世代に限らず、ユーチューブは多くの方々に利用されている最も有力な動画広告として、ゲーム業界や医療業界など、本当に多岐にわたる業種が参入をしております。
当事業は、本県の充実した子育て環境のPRキャンペーンを実施することにより、首都圏を中心に子育て世帯の移住・定住を促進し、出生率の向上を図るというものですが、今回、この予算案を計上するに至った背景や目的、具体的手法について、知事にお伺いをいたします。 少子化対策と関連して、結婚対策についてもお伺いをいたします。 新型コロナの影響によって、出会いや恋愛の機会が失われています。