岡山県議会 2024-06-14 06月14日-02号
次に、子宮頸がんワクチンについて伺います。 国の調査では、子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種を受けた経験がある平成9年度から23年度生まれの女性の割合が36.6%となりました。昨年4月からは、80~90%のウイルス感染を防ぐ効果の高い9価ワクチンが定期接種対象となっています。
次に、子宮頸がんワクチンについて伺います。 国の調査では、子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種を受けた経験がある平成9年度から23年度生まれの女性の割合が36.6%となりました。昨年4月からは、80~90%のウイルス感染を防ぐ効果の高い9価ワクチンが定期接種対象となっています。
まず、子宮頸がんワクチン接種は、平成26年4月に始まりましたが、重篤な副反応が多数寄せられ、6月には積極的接種勧奨を取りやめました。このまま長らく経過をしておったと思いますけれども、ワクチン接種による重篤な副反応のために、例えば通学や就労が困難となって、将来の見通しが立たないまま今も症状に苦しんでいる方は少なくありません。
次に、子宮頸がんワクチンについて伺います。 子宮頸がんは、その原因のほとんどにHPV、ヒトパピローマウイルスの感染が関連していると言われており、ワクチン接種は子宮頸がんを予防するための有効な手段とされております。 しかしながら、ワクチンによる副反応の症例報告により、定期接種の積極的な勧奨が一時的に差し控えられ、令和4年4月から再開されたものの、ワクチンの接種はあまり進んでいない状況にあります。
そこで、県は子宮頸がんワクチンの積極的勧奨の差し控えによる接種機会を逃した方への対策、いわゆるキャッチアップ接種の推進にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次は、糖尿病治療中断者対策についてであります。 この項は、議会にて何度かただしてきた項目でありますが、県民の健康増進には県による市町村支援が欠かせないとの観点から再度取り上げます。
子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種を知らなかったということがないように、知っていたら接種したのにという後悔につながらないように、正しい情報提供と同時に、接種期限を確実にお知らせすべきだと考えます。 加えて、小学校6年生から高校1年生相当の女子が公費で接種できますが、定期接種対象者の高校1年生も、来年度、接種期限を迎えます。
子宮頸がんワクチンにつきましては、接種を複数回しなければいけないということと、あと間隔を空けなければいけないということもございまして、なるべく早めにいろいろな啓発や周知を行っていくことが必要だと考えておりますので、私どもといたしましても、来年度が最終年度ですが、その年度を待たず、積極的に啓発を行ってまいりたいと考えております。
我が国では、平成二十五年四月より、予防接種法に基づいて、市町村がHPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの定期接種を行うことにより、原則として小学校六年から高校一年の女性を対象に公費による接種がなされています。 しかし、定期接種開始後、因果関係を否定できない持続的な疼痛が発生したことから、同年六月に定期接種の積極的な勧奨を一時差し控えることとなりました。
次に、子宮頸がんワクチンの接種の勧奨について。 厚生労働省によると、日本国内で子宮頸がんの患者数は年間1万1,000人程度(2019年)、子宮頸がんで亡くなる方は年間2,900人程度(2021年)と報告されています。
女性へのというのは、非常に知事は熱い思いで、ずっと言われてきて、実現したわけで、なかなか男性からすると、これは女性、子宮頸がんワクチンとなっているので、男性、自分の問題ではないと思うことと、それから男性が接種するにしても、これは年齢が若い世代にやらないと、年齢が上がってからしても意味がないということなので、これは、今言われたように、やはり積極的に若い世代に向けて、特に男性、今後は男性に向けて広報啓発
AYA世代のがん患者さんに子宮頸がんが多い理由の一つに、子宮頸がんワクチン接種の広がりが少なかったことも挙げられます。このような状況を見ても、子宮頸がんワクチンに対する正しい啓発は非常に大切であると言えます。 知事は、以前から、子宮頸がんワクチン接種の推進に力を入れていただいています。県民への理解促進に御尽力いただいていることに感謝を申し上げます。
〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) 子宮頸がんワクチンに関して、今は女性に努力が傾注されているけれども、男性についてはという御質問でございます。 私自身も、いずれ男性もワクチンを打って、そもそもこのHPV、このウイルスを事実上撲滅したような形を目指したいと思っています。
まず、一つは子宮頸がんワクチンの接種についてであります。 この項目も前回取り上げましたが、国の積極的接種勧奨に伴って、本県におきましても同様の動きが見られております。
かをり 委員 1 原子力行政について ………………………………………………10 2 空き家・廃屋対策について ………………………………………16 3 田中 三津彦 委員 1 アンテナショップについて ………………………………………18 2 子ども医療費助成事業について …………………………………20 4 斉藤 新緑 委員 1 子宮頸がんワクチン
まず、その他ということで通告をさせていただいたが、子宮頸がんワクチンについてお聞きをする。 もう随分前であるが、2013年6月20日、会派の代表質問として私が質問させていただいたわけであって、子宮頸がんワクチンの接種を呼びかけて、あまりに被害が大きかったので、わずか2か月で推進をやめたというふうなことである。
そこで、県は子宮頸がんワクチンの定期接種及び積極的な接種勧奨の差し控えにより接種機会を逃したいわゆるキャッチアップ接種の対象者に対する周知広報にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 厚生労働省は、先月、令和5年4月からHPVの9種類の遺伝子型に対応した9価HPVワクチンを定期接種に加えることを決定しました。
次に、子宮頸がんワクチンについてです。 先月、富山の県議会議員で医師もされている種部恭子先生のお話を伺う機会に恵まれました。先生がお話しされていたのは、子宮頸がんワクチンの重要性です。 お手元にお配りさせていただいた資料、この3枚なんですけれども、これがその子宮頸がんワクチンに関するものでして、種部先生がつくっていらっしゃった資料をもちろん承諾を得てお借りしたというものでございます。
まずは生活習慣の改善、子宮頸がんワクチン接種等の推進といったがんの予防、さらにはがん検診の受診率向上によります早期発見、早期治療、そして、専門的医療を提供するがん診療連携拠点病院等の整備によりますがん医療の充実、そして、がんと診断されたときから緩和ケアの提供を含めたがんとの共生など多岐にわたる施策を進めてまいります。
……………………吉川地域戦略部長…………………………………………… 96 4 北潟湖を取り巻く課題………………………………………………………………………… 97 答 弁………………………高橋土木部長………………………………………………… 97 山 浦 議 員(一括) 1 「暖かい福井にする」………………………………………………………………………… 98 2 子宮頸がんワクチン
次に、5点目、子宮頸がんワクチンについてです。 若年女性の子宮頸がん発症については、近年著しく増加し、年間1万人が罹患して約2,700人の命が失われています。子宮がん検診については、受診率が低く、福島県では22%と低迷しています。 既に子宮頸がんのほとんどはヒトパピローマウイルスの感染が原因と言われており、HPVワクチンの接種により予防できます。
また、子宮頸がんワクチン接種については、国が勧奨を中断していた9年間に接種機会を逃した女性も多いことから、今年度から1997年度から2005年度生まれの女性に対するキャッチアップ接種も始まりました。市町と連携して、接種対象者に適切な情報が届きますよう、また、副反応への相談体制の周知にも努めていただきますよう要望し、次の質問に移ります。 金融教育の充実について、教育長にお伺いいたします。