36484件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 1999-03-03 平成11年 2月定例会(第1号〜第10号)−03月03日-07号

そして、なお一部で見られるような、家からお弁当箱御飯を詰めて持参するのではなく、すべての学校で、学校内か給食センターで炊かれた温かい御飯をみんなでおいしく食べる習慣を子供たちに覚えてもらう手だてが必要であると考えています。  さらに、保護者負担を軽くするために、県が米を無料で提供するべきであると考えます。

鹿児島県議会 1999-03-03 1999-03-03 平成11年第1回定例会(第4日目) 本文

ところが、時代とともに人口動態変化してくるにつれ、過密地域では入園したくとも入園できない子供たちが続出し、自然発生的に、あふれた子供たちを収容する無認可園が誕生し、今日では県下に二百五十余の無認可園があり、認可保育園の約三分の一に当たる六千四百名が無認可園で収容・保育されているようであります。  

徳島県議会 1999-03-03 03月03日-03号

子供を産むかどうかは個人の自由な選択にゆだねられるべき問題でありますが、安心して子供を産み育てることができる環境をつくっていくことは、社会全体で取り組むべき課題と認識し、プランの積極的推進に取り組んできたところであり、各事業はおおむね順調に進捗してきていると考えております。 

石川県議会 1999-03-02 平成11年 2月第 1回定例会−03月02日-03号

県財政も厳しさを増しているとはいえ、二十一世紀の子供たちに美しい石川の自然を、美しい地球を残すことは我々の世代の責務であり、環境への配慮の方が経済性より優先すべきことは県民も深く理解するところであります。  環境に優しい新県庁舎を標榜しながら、熱源として灯油を使用することは画竜点睛を欠くと言わざるを得ません。

茨城県議会 1999-03-02 平成11年環境商工常任委員会  本文 開催日: 1999-03-02

アメリカの事例を引いたような気がしますけれども,自然の大切さといいますか,貴重な資源だということを子供たちに意識づけるために,アメリカでは子供教科書に我が郷土,ふるさとが当然入っていると。そういう中で子供のころから自然に親しみつつ,教科書で我がふるさとの自然の貴重な資源というものを意識づけて,環境問題に取り組めるような人間,大人を育てているということの話がありました。  

茨城県議会 1999-03-02 平成11年福祉衛生常任委員会  本文 開催日: 1999-03-02

25年か30年近く子供の野球の連盟会長もやっているわけですけれども,子供会の今後の週休2日の中でのあり方,確かに少ない予算の中で最大効果を生かそうということで,子供会のジュニアリーダー養成とかいろいろございますけれども,この週休2日に当たっての,今後の取り組み方を,どんなふうに。

茨城県議会 1999-03-02 平成11年農林水産常任委員会  本文 開催日: 1999-03-02

これは,学校米飯給食政府米を使っておりますが,子供たちにはやっぱり本県産のおいしいコシヒカリを食べてもらいたいということで,自主流通米政府米価格差を一定の割合について補てんしましょうという事業でございます。平成10年度は米価が随分下がりまして,自主流通米よりも政府米の方が高くなっちゃうというような事態が一時期発生いたしました。

茨城県議会 1999-03-02 平成11年総務企画常任委員会  本文 開催日: 1999-03-02

このため,育児休業介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律が改正されまして,1つには,小学校就学前の子供を養育する場合,2つには,要介護の状態にある家族介護する労働者から,子の養育,あるいは要介護者介護のために請求があった場合には,深夜,これは午後10時から翌日の午前5時まででございますが,深夜において労働させてはならないという内容が加わりました。  

茨城県議会 1999-03-02 平成11年文教治安常任委員会  本文 開催日: 1999-03-02

次の子どもホットライン事業についてでございますが,子供たちを対象とした24時間体制の電話相談窓口を設置し,子供たちが不安や悩み,あるいは不満などを気軽に相談できるようにし,ストレス等の解消を図ろうとするものでございます。  これに関連しまして,恐れ入りますが,2ページをごらんいただきたいと思います。  線を引いてあります上から2番目でございますが,家庭教育電話相談費でございます。

高知県議会 1999-03-02 03月02日-03号

教職員が一丸となって創意工夫、試行錯誤を繰り返し、子供たちと正面から向かい合って行うものであり、そうでなければ教育現場は成り立たない。成績率導入は現在の困難な状況に一層拍車をかけることになる」。 「ほとんどの教職員の疑問、反対の中で強行することのメリットはどこにあるのか。土佐の教育改革の精神とこれまでの取り組みがほごになってしまうことを心配する」。 

青森県議会 1999-03-01 平成11年第217回定例会(第2号)  本文 開催日: 1999-03-01

社会とのかかわりを学習する生活科のことに触れましたように、子供のころから社会体験を通じて自然や環境に関心を持たせて教育することは大切なことであります。子供という表現の年齢はどの辺なのかわかりませんが、この「子ども環境サミット」の事業内容と取り組む考え方についてお伺いをいたします。  最後に警察本部長に申し上げます。

石川県議会 1999-03-01 平成11年 2月第 1回定例会−03月01日-02号

私は、教育問題を考える場合、その基本となる人間関係教師子供関係、親と子供関係、そして子供子供関係であると思います。その中でもとりわけ教育委員会の責任の度合いが大きいものは、教師子供関係であります。  学校教育の場において昔は絶対者であった教師が、戦後の教育観教師観変化の中で普通の人間になり、知識伝達者教育職労働者となりました。

大分県議会 1999-03-01 03月05日-07号

では、どうしたらこのような子供の資質を育てることができるかという点で子供を取り巻く三つの側面、すなわち家庭学校社会社会環境三つに分けて解決方法を探っております。 まず第一点は家庭。 子供が生まれてきて最初に遭遇する社会は、当然のことながら家庭であり、したがって、そこで子供の基本的な人格形成がスタートいたします。