滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年予算特別委員会−03月14日-04号
議案の調査の過程で、各委員からは、まず、知事公室所管予算では、子ども・若者向け広聴事業について、子供の意見を尊重し、子供の視点に立った施策立案につなげるために行う事業であるので、意見を聴くだけで終わることなく、各部局に意見をフィードバックした後に、しっかりと施策に反映されるよう取り組まれたい、びわ湖放送への出資について、誰でも手軽に県政情報や地域生活情報を入手することができる県域テレビ放送の機能を強化
議案の調査の過程で、各委員からは、まず、知事公室所管予算では、子ども・若者向け広聴事業について、子供の意見を尊重し、子供の視点に立った施策立案につなげるために行う事業であるので、意見を聴くだけで終わることなく、各部局に意見をフィードバックした後に、しっかりと施策に反映されるよう取り組まれたい、びわ湖放送への出資について、誰でも手軽に県政情報や地域生活情報を入手することができる県域テレビ放送の機能を強化
ゾーン30について、来年度予算には入っていないということですけれども、高齢者とか子供とかいろいろな安全対策という部分で増やしていく方向なのか、今後導入するエリアが想定されているのかどうかだけ教えてください。 ◎今井 交通規制課長 ゾーン30につきましては、今後も増やしていく形ではありますが、自治会が中心になってきますので、自治会の合意形成を得ながら進めていく必要がございます。
2 議第39号 滋賀県地方警察職員の定員に関する条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 山口警務部首席参事官 (2)質疑、意見等 ◆九里学 委員 全国的に治安情勢が厳しい中で、女性や子供、障害者に対するストーカー、DV、虐待事案があり、高齢者に対しては特殊詐欺事案があります。また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。
◎藤田 防災危機管理監 昨年度に子供から大人まで誰もが容易にマイ・タイムラインを作成できる作成キットを制作するとともに、そのデータを県ホームページにも掲載し、どなたにも利用できるようにしているところでございます。
少子化の進行と、子供たちを取り巻く社会環境の変化という問題意識から、子供施策の充実を図るとして、コロナ禍で子供たちが我慢を強いられる期間が長くなり、子供たちの健やかな育ちが損なわれることのないように、保護者の方々が安心して子育てを行えるように、集中的な取組を進める必要がある、そのために、新たな子ども・若者基金を造成し、この基金を活用するなどして、子供が生まれる前からの切れ目のない支援と、もう1つは、
◆駒井千代 委員 以前の議会でも北海道の木育を御紹介させていただいたのですが、改めて申し上げると、北海道の木育は、子供をはじめとする全ての人が木と触れ合い、木に学び、木と生きる取組です。それは子供の頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むこととして行われています。
特に子供、学校、親に対する広報に来年度から取り組んでいきたいと思っています。その中でどうすれば魅力的になるのかを考えていきたいと思いますが、公立として滋賀県がつくる高等専門学校ですので、技術者を輩出するというこれまでの高等専門学校の役割がやはりベースになると思います。
子供たちが抱える課題を解消することは難しいこともありますが、子供たちが話してくれた言葉を社会に繰り返し発信しています。 オンラインサロンに関しては、ヤングケアラーの子供たちに参加を呼びかけたとしても、初対面で参加してくる子供はいません。体験活動の場を通して出会った子供たちが、対面での会場に来ることが難しい場合には、オンラインでも参加できるよという形で取り組んでいます。
そうでないと、自宅のトイレがきれいになっている中で、子供が我慢してしまい体調を崩すこともありますし、逆に体調を崩してすぐにトイレに行きたいときにちゅうちょするかもしれません。今までは普通教室棟のトイレを年間8校程度整備してきたとのことですが、子供たちの生活環境等を考えると、もっと迅速に進める必要があります。
ブザーを押しに行く際に、子供の状況を確認するもので、ブザーを押さないと15分ぐらいで警報音が鳴り出します。2つ目は、バスが停車し子供が降りた後に、バスの中に子供が残っているとセンサーが働き警報を鳴らす装置です。この2種類の装置がガイドラインで示されました。 ◆奥村芳正 委員 センサーをつけるのに1台当たり20万円が必要と理解したらいいのでしょうか。
まず、子供に関しましては、出産・子育て応援交付金のほか、静岡県牧之原市での痛ましい事故を繰り返さないよう、バスの安全装置等について各部局で必要な対策を取りまとめたところでございます。
◆海東英和 委員 過去、合併前の新旭町では、小学1年生の1学期は子供たちが落ち着かないので、その期間だけ保育園の先生に教室に来てもらい子供を支援する取組があり、成果がありました。
3点目、子供の集団感染も広がっており、湖南市でも学校閉鎖が発生していると聞いています。子供の集団感染の状況について確認をさせてください。 4点目、インフルエンザとコロナを同時検査できるキットの流通状況はどのような状況でしょうか。使用状況について分かりますか。
長い目でみて、気温が下がらないとか、降雪が少ないという地球温暖化への対応としてのCO2ネットゼロで言うと、例えば小学校や中学校といった教育段階で、こういうことが起こっているから、みんなで意識してCO2ネットゼロに取り組もうというように、子供たちにこの状況を知ってもらうような動きはあるのでしょうか。
◆桐田真人 委員 当日の仮設トイレについて、小さい子供がいる関係で、要望になりますけれども、家族連れで国スポを観覧されることもあると思います。子供を連れていくとき、特にこういう大きなイベントのときには、子供用のトイレを物すごく心配しますので、それが整備されているか、されていないかを事前に調査されて行かれます。
周辺では新しい住宅の開発も行われていますし、近江八幡市では小学校を近くの水田に移転する計画が進んでおりますので、子供の安全を含めて課題が多いと思います。ソフト対策、ハード対策を含めて、また、今の時点での検証結果も含めて、今後議論されることはたくさんあると思うのですが、現時点で県としてここの安全対策をどのようにイメージされているのか、説明できる範囲で教えてください。
「子ども・子ども・子ども」と言っても子供がいなければ意味がないですし、国の課題だと言われればそうかもしれませんが、現実問題として滋賀県の出生数が今年1万人を割り込んだことを真摯に受け止めて、課題としてはしっかりと書き込んでおかないといけないのではないかと思います。 ◎越後 企画調整課長 人口減少問題は非常に大きな課題と考えています。
また、アートセラピーについて木沢委員から御指摘がありましたが、追い込まれた末の子供の死に対応していく必要があります。何か被害を受け、大きな心の傷を残したまま成長し、成長後に死という形で発現してしまうことがありますが、死に追い込まれる段階をどこで止めるのか、一つのきっかけとしてセラピーがあり、看取り士の方がおられます。研究や社会実装がだんだんと進んでいますので参考になればと思います。
ほかに需要喚起の部分では、やはりどういう料理に適しているかや、冷めてもおいしいメニュー、子供が食べやすいメニューの開発などをして食べてもらわないと、需要は喚起されません。これから育っていく子供が湖魚を食べなければ、需要はなかなか増えません。
その代わりに活動支援員という形で、子供たちに寄り添える方に乗船してもらい、より安全に航海ができるようなモデル事業を考えています。 ◆川島隆二 委員 来年度は、消毒や手洗い程度は行うと思いますが、PCR検査などのコロナ対策を特段行わず、1泊2日で実施するということですか。 ◎澤 幼小中教育課長 コロナ感染症の状況によると思います。