富山県議会 2022-12-13 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-12-13
今般、国の経済対策において、私立学校の感染症対策やICT環境整備への支援に係る補正予算が示されており、その活用について適宜情報提供や指導、助言を行うとともに、子供たちの学びを保障できるよう、引き続き、私立学校における教育条件整備の支援に努めてまいります。 次に、請願事項7の(1)-1、高等学校等就学支援金制度を改め、高校授業料を完全に無償化することについて、御説明いたします。
今般、国の経済対策において、私立学校の感染症対策やICT環境整備への支援に係る補正予算が示されており、その活用について適宜情報提供や指導、助言を行うとともに、子供たちの学びを保障できるよう、引き続き、私立学校における教育条件整備の支援に努めてまいります。 次に、請願事項7の(1)-1、高等学校等就学支援金制度を改め、高校授業料を完全に無償化することについて、御説明いたします。
これまでこの事業で活動計画を策定した地域におかれましては、例えば廃園となった幼稚園等の施設を活用したコミュニティーカフェの開設、子供対象の農作業体験の実施、地場産物のマルシェの開催など、住民主体の活動の充実につながっております。
その中で、子供のいる家庭や低所得者ほど、コロナ禍の影響をより大きく受けていると指摘されているところであります。 まず、この3年に及ぶコロナ禍や物価高によりまして、子供の貧困がより進行したのではないのかということを懸念しておりますけれども、現状認識をお尋ねしたいと思っております。
障害のある子供たちの教育条件の整備は重要なことであり、今後とも市町村と協力し、特別支援学級や通級指導教室の増設、全校的な支援体制の整備、教員研修などによりまして、障害の種類や程度に応じた多様な学びの場を整備してまいります。 最後に10-2、県内で学ぶ東日本大震災などの地震や自然災害、福島原発事故で被災した子供たちの就修学に必要な県独自の支援について、県立学校課分であります。
今年度は、県内でしっかりと足元を固めて消費拡大をしていきたいということで、特に子供・子育て世代の皆さんには身近なお米としてより愛着を持っていただくために、環境にやさしいお米、子供と未来へというキャッチフレーズでいろいろ事業を展開しております。
こども食堂は子供の貧困対策だけではなくて、子供の居場所づくり、さらには地域活性化や交流の場として大変有効なものであり、全国的に広がりを見せております。県内におきましても、これまでこども食堂がなかった砺波市では先月3か所が設置され、その中でNPO法人もったいないフードバンクとなみが、ひまわり子ども食堂を設置されました。
ただ、いじめはどの学校でも、どの子供にも起こり得るという認識の下、小さなトラブルであっても早期に認知し、対応することが必要でありまして、深刻化を防ぐためにも、今後さらにきめ細かないじめ認知への取組に努めていくことが大切だと考えています。
そして、また新川の方の話ですけれども、今日県庁の通路で富山県立中央農業高等学校の子供たちが大根を販売しておりました。何人か皆さんお買い求めいただいてたようであります。私も買ってきました。これも朝NHKでやっていましたね。 NHKがここまでいろいろな富山の農業のことを、最近どんどん取り上げてくれるというのは、これはすごいことだと思って、実は大変うれしく、心強く思ったわけです。
私の住む滑川市──魚津市に建設されれば隣ですけれども、屋内施設の児童館には本当に多くの子供たちが来ております。また、入善町でも屋内の施設ができました。そこも多くの子供たちが来ていて、暑い中でも日陰で遊べる、雨が降っても遊べる。多くの子供たちが屋内で遊べる施設ができてきています。
今は少子化の時代ですが、子宮がなかったら子供は産めないわけでありますので、非常に大きな数だと思っております。そういう意味で、要因分析をして、早く接種率を上げていく必要があろうかと思います。 富山県では、皆様にも大変な御努力をいただきまして、かなり頑張って接種率を上げていただきました。
子供たちに、本県への誇りとともに夢や希望を与えるすばらしい機会としていただきたいと願います。 そこでまずお伺いしますが、G7教育サミットにおいては、子供たちが本県の教育環境や魅力を再認識し、ウエルビーイングの向上と若者の県外流出の抑制にもつなげる機会としてほしいと考えますが、見解と取組方針を岡本経営企画部長にお尋ねいたします。
3月には、中高校生を対象としたこどもサミットを開催するとともに、教育大臣会合の際には各国大臣と子供たちが触れ合う場を設けるよう国に提案をしております。先般、一般質問で瀬川議員から御提案の給食などもぜひ視野に入れていきたいと考えております。 世界的な会合に関わることで、子供たちの自信や誇りにつながり、主体性や行動力を高めることになることを期待しています。
最後に、子供支援拠点の在り方について質問いたします。 子供を取り巻く問題が多様化する中で、県は、新たな子供支援拠点として、富山児童相談所を含めた児童相談所等の機能強化に係る基本計画の策定に取り組んでおられます。
教員の多忙化解消のためにも、子供たちのためにも、福井県など多くの先進自治体に倣って、県単独ででも増員配置すべきでした。 次に、富山市中心市街地再開発4か所に支出した3億5,900万円です。 これは、富山市への一極集中、県からの過大な投資と言わなければなりません。これらの再開発ビルは、県外の大手開発業者主導であり、地元商店も簡単には入居できないのが現状であります。
やはり、子供の命を預かる仕事であるということは、重く受け止めなければいけないと思います。
年度の初めには、ぜひ余裕を持って十分に準備して、子供を迎え入れてほしいと願います。例えば、いじめや不登校、様々な課題を抱える多様な子供たちを受け入れるという意味では、この年度の替わり目、非常に重要です。
どこかの企業のコマーシャルに、子供たちに誇れる仕事をしたいというようなことがいろいろと書いてあります。よくテレビや新聞に出てきます。子供たちが将来、土木の仕事に就くということは、やはりその仕事が皆さんに理解をしていただけるような、そういう社会をつくっていくということが極めて重要な課題ではないかと思いますので、ぜひまた皆さん頑張っていただきたいと思います。
こうした実績から、県としましては、支援が必要な子供や家庭への市町村や児童相談所などと連携した相談対応ですとか、里親に対する専門的・技術的な支援をしていただくということで、地域における子供や家庭への相談支援体制が強化されるものと期待しているところでございます。
また、参加する小学生につきましては、地域などにおける子供同士の関わりが少なくなる中、異学年集団による自然体験活動、また集団宿泊生活を通しまして、自主性や協調性、社会性を育むことを目的として開催しております。
今会議中の議論の中の教育の問題もしかりでありましょうし、それから子育てに係る金銭的な支援もそうでありましょうけれども、一連の切れ目のない中でのサポートというのは、これはかねてから言われているところでありまして、今回はそのいわゆる子供を産む、そして産み始める、それから生まれるまでのこの部分の質問をちょっとしてみたいなということで、2点取り上げてみました。