奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号
子ども子育て予算が低水準のままで、家庭予算も教育予算もGDP比でOECD加盟国の平均以下、高学費、多人数学級、劣悪な保育条件、子どもの貧困などが改善されないままになっています。 世界では、学費の無償化を進め、多くの先進国で学費は大学まで無償です。日本では、子育て、教育にお金がかかり過ぎることが、親にとっての最大のストレスになっています。
子ども子育て予算が低水準のままで、家庭予算も教育予算もGDP比でOECD加盟国の平均以下、高学費、多人数学級、劣悪な保育条件、子どもの貧困などが改善されないままになっています。 世界では、学費の無償化を進め、多くの先進国で学費は大学まで無償です。日本では、子育て、教育にお金がかかり過ぎることが、親にとっての最大のストレスになっています。
政策局長 平 田 良 徳 総務局長 筒 浦 浩 久 くらし安全防災局長 佐 川 範 久 国際文化観光局長兼 拉致問題担当局長 香 川 智 佳 子 環境農政局長 鈴 木 真 由 美 福祉子どもみらい
主なものでございますが、子どもから大人まで、誰ひとり取り残さず、全ての人の「学びたい」に応える「地域全体で支える教育」、また「健康寿命日本一」を目指した、誰もが、いつでも、どこでもスポーツに親しめる環境づくり、また、子どもや高齢者を見守る「安全・安心なまちづくり」など、デジタルも活用した「全ての人が幸せを感じられるまちづくり」、いわゆるウェルビーイングにつながる取組でございます。
〔資料提示〕 最後に、Withコロナ時代における子どもの運動習慣について伺います。 昨年12月下旬にスポーツ庁から公表された全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について、体力合計点が小中学校の男女ともに、調査開始以来、過去最低を記録したと報道されたことに衝撃を受けました。
総務局長 筒 浦 浩 久 くらし安全防災局長 佐 川 範 久 国際文化観光局長兼 拉致問題担当局長 香 川 智 佳 子 スポーツ局長 三 枝 茂 樹 環境農政局長 鈴 木 真 由 美 福祉子どもみらい
橋 聡 士 同 首 藤 健 治 政策局長 平 田 良 徳 総務局長 筒 浦 浩 久 くらし安全防災局長 佐 川 範 久 環境農政局長 鈴 木 真 由 美 福祉子どもみらい
また、子どものはぐくみの充実にも力を注ぎ、令和2年から令和3年の合計特殊出生率の伸び率は全国3位となるなど、様々な分野で本県が躍進するようになってまいりました。 一方、この10年間で、年間1,210億円程度であった県税収入等が約460億円増加、県債残高総額が約1,440億円減少、交付税措置のない県債残高も約670億円減少するなど、財政の状況が格段に良くなりました。
〔資料提示〕 次に、子ども・子育て施策の充実について伺います。 厚生労働省が昨年12月に公表した人口動態統計によると、昨年1年を通した我が国における子供の出生数は、統計を取り始めた1899年以降、初めて80万人を割る見通しとなっております。
また、そのほかにも、地域と学校をつなぎ、互いにパートナーとして連携協働を図る地域コーディネーターや、地域で子供を見守り、必要な支援につなぐ役割を担う子どもの未来応援コーディネーター、中山間地域における農地保全や地域活性化のリーダーとなるふるさと水と土指導員など、幅広い分野において、住民と行政をつなぐ専門的人材の育成が行われているところでございます。
総務局長 筒 浦 浩 久 くらし安全防災局長 佐 川 範 久 国際文化観光局長兼 拉致問題担当局長 香 川 智 佳 子 スポーツ局長 三 枝 茂 樹 環境農政局長 鈴 木 真 由 美 福祉子どもみらい
本県では、これまでの取組に加え、毎週月曜日を声かけよう日とする声かけキャンペーンの実施や、新たなメンタルヘルス動画の制作、配信など、精神的不安を持つ方々への取組を強化するとともに、子ども食堂やユニバーサルカフェ、さらには生活困窮者の皆様方への支援活動に取り組む団体に対する県産食材の無償提供、生活困窮世帯やひとり親世帯の方々への県産食料品などの無料配布など、新たな徳島県版セーフティネットの構築に取り組
諸外国ではイギリス3〜4歳児8人、ドイツ・ベルリン市は3歳児以上10人、スウェーデンは4〜5歳児で、子ども18人に保育士3人となっており、日本は極めて低い水準である。特に、3・4・5歳児では経済協力開発機構(OECD)の調査国・地域で最も低くなっている。国際的にも大きく立ち遅れている保育士配置基準の早急な引上げが求められている。 いうまでもなく保育士の配置基準は子ども達の安全に直結している。
──────────────────────── 2 大川 忠夫 議員 立千民(代表質問) 【千葉市花見川区】 ─────────────────────────────────── 1.令和5年度当初予算について 2.総務行政について 3.多様性の尊重について 4.長周期地震動対策について 5.防犯対策について 6.健康福祉行政について 7.障害者福祉施策について 8.子ども・
│ 区 分 │ │ │ │ 件 名 ├────┬────┬────┬────┤備 考│ │ 番号 │ │採 択│不採択 │継続審査│取り下げ│ │ ├────┼───────────────────┼────┼────┼────┼────┼───┤ │ │「子どもたちのために
障害者が人生における全段階を通じて適切な支援を受けられるためには、教育関係施策、高齢者施策、医療関係施策、子ども・子育て関係施策など、障害者施策に関係する他の施策や計画との整合性を確保し、施策を総合的に展開し、切れ目のない支援を行う必要があること。
民主党政権の時代にいっとき社会で育てるということで子ども手当を創設しましたが、政権交代とともにあっという間に社会で育てるのではなくて家庭だよというふうに戻されてしまっていたものを今ようやく社会でというふうに戻すような議論がされているということで、私は歓迎をしたいと思います。この子供を社会で、あるいは家庭で育てるその考え方について知事の所見を求めます。
子ども医療費助成制度について、やはり部長答弁は拡充しない理由として、持続可能な制度として継続するためと言い張り続けて、今後もそのつもりのようであります。 年六億円の予算をこれ以上増やすと、制度が持続できない。その根拠は、一体何か。改めてお尋ねします。 御承知のとおり、県内の全市町が、県制度が対象としていない年齢まで引き上げています。
県では、来年度の予算で社会保障施策への経費として千二百三十六億円を計上し、そのうち子ども・子育て支援の充実として約八十九億円を充てられていますが、消費税が引き上げられた令和二年度当初予算からほぼ横ばいです。県の少子化対策の本気度を示すには、少し残念な気がしています。
当初予算において、子ども・子育て関連予算では総額百六十五億円を確保していただき、今まで以上の新たな一歩を踏み出しております。私は、このことがよりよき未来への近道になると信じております。 全ての分野のSDGs、持続可能な制度設計の取組を、富の再配分をお願いしまして、質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
本県においても、令和五年度十六か月型骨格予算案において、国の予算の伸び率を上回る前年度比六・三%増となる百六十五億円の子ども・子育て関連予算が計上されております。 これまでに、私は、幾多の機会を捉え、子育て支援について質問や要望をさせていただきました。この予算がついた今こそ、大きな声で言わせていただきます。