長野県議会 2021-12-06 令和 3年11月定例会総務企画警察委員会-12月06日-01号
◎清水宏光 刑事部長 ただいま委員から、塩尻市塩尻町における女性殺人事件に関して、現在の捜査体制等について御質問がありましたが、まずは答弁に先立ちまして、私が本事件の捜査の捜査本部長でありますことから、改めて被害に遭われました故人に哀悼の意を表すとともに、御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
◎清水宏光 刑事部長 ただいま委員から、塩尻市塩尻町における女性殺人事件に関して、現在の捜査体制等について御質問がありましたが、まずは答弁に先立ちまして、私が本事件の捜査の捜査本部長でありますことから、改めて被害に遭われました故人に哀悼の意を表すとともに、御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
重要犯罪の検挙件数は、奄美市における女性殺人事件等六十九件で、検挙率は八六・三%となっております。 次に、窃盗犯についてであります。 二ページを御覧ください。 窃盗犯の認知件数は四千百八十四件で、八百六十七件減少し、検挙件数は二千百七十四件、検挙率は五二・〇%となっております。
重要犯罪の検挙件数は、奄美市における女性殺人事件等七十八件で、検挙率は八七・六%となっております。 次に、窃盗犯罪についてであります。 二ページをごらんください。 全窃盗犯の認知件数は五千四百四十二件で、四百三十七件減少し、検挙件数は二千百七十五件、検挙率は四〇%となっております。
重要犯罪の検挙件数は、奄美市における女性殺人事件等六十八件で、検挙率は八九・五%となっております。 次に、二ページをごらんいただきたいと思います。 全窃盗犯の認知件数は四千五百三十五件で四百四十四件減少し、検挙件数は千七百三十三件、検挙率は三八・二%となっております。
重要犯罪の検挙件数は、奄美市における女性殺人事件等五十六件で、検挙率は八七・五%となっております。 次に、二ページをごらんください。 全窃盗犯の認知件数は三千五百五十二件で三百七十五件減少し、検挙件数は千三百二十四件、検挙率は三七・三%となっております。 今後も、県民の平穏な生活を脅かす重要犯罪、住宅対象の侵入盗など、悪質な窃盗犯の検挙に重点を指向いたしまして捜査を推進してまいります。
重要犯罪の検挙件数は、奄美市における女性殺人事件等二十八件で、検挙率は九六・六%となっております。 次に、二ページをごらんください。 全窃盗犯の認知件数は一千六百三十五件で百六十一件減少し、検挙件数は六百二十八件、検挙率は三八・四%となっております。 今後とも、県民の平穏な生活を脅かす重要犯罪、住宅対象の侵入盗など、悪質な窃盗犯の検挙に重点を指向した捜査を推進してまいります。
しかしながら、他方におきまして、個々の事件に目を向けますと、本年4月には山武郡芝山町における女性殺人事件が発生したほか、強盗や強制わいせつなどの重要事件や侵入盗などの重要窃盗事件が全国に比べ、高い割合で発生している状況にあります。
さらに、現在もなお、平成十七年三月に東かがわ市で発生した女性殺人事件等、三件の殺人事件が未解決であるなど、県民の安全と安心を確保したとは言いがたい情勢にあります。 昨年、県が行った治安に対する意識調査の結果では、本県の治安について、「どちらかといえば悪くなった」及び「悪くなった」と回答した方が二八・八%と、前年の一七・九%を約十ポイント上回っております。
本年一月二十四日、大阪府警察の現職警察官による女性殺人事件が発生しました。私自身、本事件は、当該警察官による私的な犯罪であると理解していますが、府民の安全安心を守るべき現職警察官による殺人事件ということで、府民に与えた衝撃やショックは余りにも大きく、府民の警察官に対する信頼を損ねる結果となり、新聞やニュース等で大きく取り上げられたものと承知いたしております。
検挙件数は、鹿児島市三和町における女性殺人事件など三十九件で、検挙率は七二・二%となっております。 続きまして、二ページをごらんください。 侵入盗、自動車盗といった重要窃盗犯の認知件数は五百八十五件で、昨年同期と比べ百三件減少し、検挙件数は二百五十一件、検挙率は四二・九%となっております。
検挙件数は、鹿児島市三和町における女性殺人事件等二十六件で、検挙率は八六・七%となっております。 続いて資料の三ページをごらんください。 侵入盗、自動車盗などの重要窃盗犯の認知件数は、三百四十四件で、前年同期と比べ九十二件減少し、検挙件数は百五十五件、検挙率は四五・一%となっております。 今後とも、重要犯罪、重要窃盗犯等、悪質犯罪の検挙に重点を指向した捜査を推進してまいります。
その結果、殺人事件では、4月に南区のマンションにおける男性殺人事件、9月に亀岡市追分町における女性殺人事件、11月には北区のワンルームマンションにおける男性殺人事件をそれぞれ検挙。強盗事件では、3月及び10月にコンビニエンスストアを対象として連続強盗事件を、また、女性に不安を与える悪質な性犯罪では、7月及び10月に、深夜ひとり歩きの女性を狙った連続強制わいせつ事件を検挙するなどしております。
私の記憶に残っている最近の事案でいうと、姶良市の女性殺人事件のときに、地元のテレビ局が被疑者と思われる男を事前にカメラで撮っていて、警察が逮捕した後にこの映像を流したことを記憶しています。東京のキー局の事件でも、最近も被疑者と思われる人を事前に撮影をして、逮捕後に報道するということが割と頻繁にあるわけですね。
例えば、平成18年1月に横須賀市内で発生した米軍人による日本人女性殺人事件などは、社会的に大きな問題となりました。 また、米軍機による事故では、墜落、不時着、部品落下など、相当数の事故が発生しています。最近では、平成24年2月に大和市で、空母艦載機から金属製のパネルが県道等に落下した事故も記憶に新しいところです。
検挙件数は、屋久島町永田における放火殺人事件や姶良町平松における女性殺人事件等六十八件で検挙率は八二・九%となっております。 めくっていただいて、資料二ページをごらんください。 侵入盗、自動車盗等の重要窃盗犯の認知件数は八百六十六件で、前年同期と比べ百九件減少し、検挙率は五二・〇%となっております。 今後とも、重要犯罪、重要窃盗犯等の悪質犯罪の検挙に向け、捜査を推進してまいります。
ことしは本県においてもDV絡みの女性殺人事件が発生しており、緊急通報装置の貸与や特定番号登録制度の運用もふえていると聞いております。 このような中、改正ストーカー規制法が十月三日に施行され、つきまとい行為への取り締まり等が強化されたやさき、東京都三鷹市において女子高校生がストーカーに殺害されるという痛ましい事件が発生いたしました。
平成23年に長崎県西海市で起こった2人の女性殺人事件では、ストーカー行為を繰り返していた犯人が、警察の警告にもかかわらず脅迫し、父親に傷害事件を起こした後、母親と祖母を殺害したものであります。被害者がストーカー行為の被害を警察に相談してから約1カ月半の間に起こった事件であります。警察の対応に不備はなかったのか。
◆40番(渡辺敏勝君) (拍手)〔登壇〕連立会派を代表し、昨年12月に発生いたしました西海市における女性殺人事件の再発防止策を求める決議案を上程いたしますので、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 それでは、読み上げまして、ご提案にかえさせていただきます。
先ごろ、昨年12月に起きました長崎県西海市の2女性殺人事件について、千葉、三重、長崎の3県警が、捜査の過程に関する検証結果を公表し、謝罪いたしました。容疑者のストーカー行為や暴力が重大事件に発展する危機意識が不足していた。警察署の組織的対応や県警の連携に不備があったというものであります。
さらに、平成19年に発生した市川市における英国人女性殺人事件については、国の捜査特別報奨金制度を活用し、有力情報提供者には報奨金を支払うなど、情報提供の促進にも努めてきたところであります。警察では、一層の創意工夫を凝らし、広く情報の提供を呼びかけるとともに、今春配置した見当たり捜査員を効果的に運用するなど、各種捜査活動を推進し、一日でも早い指名手配被疑者の検挙に努めてまいります。