愛媛県議会 2023-02-02 令和 5年えひめデジタル社会創造特別委員会( 2月 2日)
続きまして、愛媛でじたる女子プロジェクトにつきましても御説明をさせていただきます。 昨年6月に、でじたる女子活躍推進コンソーシアムと愛媛県が連携協定を締結させていただきまして、愛媛でじたる女子プロジェクトを県内で積極的に推進をしているところでございます。
続きまして、愛媛でじたる女子プロジェクトにつきましても御説明をさせていただきます。 昨年6月に、でじたる女子活躍推進コンソーシアムと愛媛県が連携協定を締結させていただきまして、愛媛でじたる女子プロジェクトを県内で積極的に推進をしているところでございます。
愛媛県では、企業が求めるデジタル人材像を踏まえた職業訓練プログラムの構築を目指し、愛媛でじたる女子プロジェクトに取り組んでおり、注目すべき点は、受講者の希望があれば連携する企業に就業できる点であります。
国は、農業女子プロジェクトを立ち上げ、農業内外の多様な企業・教育団体と連携して、農業女子の知恵を生かした新しい商品・サービスの開発、未来の農業女子を育む活動・情報発信等を行うなど、農業女子同士のネットワークづくりに取り組んでおります。
また、平成25年には農業女子プロジェクトを立ち上げて、職業として農業を選択する若手女性の増加を推進し、そして令和2年には、農村における意識改革、女性が体系的に農業経営、組織マネジメントなどを学ぶことができる環境づくりを進め、地域をリードする女性農業者を育成する方策をまとめました、女性農業者が輝く農業創造のための提言を示しております。
国では、2013年に農業女子プロジェクトを設立し、農業内外の多様な企業、教育機関等と連携して、農業女子の知恵を生かした新たな商品やサービスの開発、未来の農業女子を育む活動、情報発信などを行い、社会全体での女性農業者の存在感を高め、女性農業者自らの意識の改革、経営力発展を促しています。
また、農業分野の女性が活躍している事例を1つ挙げますと、女性メンバー、企業、教育機関により構成された、農業女子プロジェクトと呼ばれる全国的な活動があります。
報告書の中にも含まれていますが、私が注目しているのは、二〇一三年十一月に農林水産省が立ち上げた農業女子プロジェクトです。企業とコラボして女性の視点や感性を取り入れた女性でも使いやすい軽トラックや農業機械、動きやすい作業着などの商品・サービス開発を行っています。中でも、軽トラックは白という固定観念を覆す赤い軽トラックの登場に衝撃を受けたことが思い出されます。
経営の発展に意欲的な女性に対しましては、グループでアイデアを出し合い、その実現に取り組むとちぎ農業女子プロジェクトへの参加を促しておりまして、プロジェクト活動を通して、ギフト商品の開発や農業体験ツアーの企画運営を行い、農産物の販路開拓に結びつけた事例も出てきております。 今後とも、生き生きと農業に取り組む女性の姿をSNSなどで発信しまして、職業として農業を選択する女性の確保に努めてまいります。
近年、農女という言葉を耳にする機会もふえ、農林水産省で立ち上げた農業女子プロジェクトでは、多様な企業と連携し、女性の知恵を生かしながら地域農産物を使った新たな商品開発などの取り組みを通じ、若い女性の職業の選択肢に農業を加えることを目標とした活動を展開しております。
また、若手の女性農業者の方が同世代から刺激を受けて、さらに一歩進んでということを促進するため、とちぎ農業女子プロジェクトというものを支援しているところであります。こちらは約60名の方が5つのテーマで活動を行っておりまして、例えばグリーンツーリズムであるとか、また農産物の加工販売といったことで新たな取組が展開されております。
購入に当たって、いろいろ情報を集めてみますと、新型ハイゼットトラックと農業女子プロジェクトという記事が目にとまりました。内容は、今まで男性目線だった軽トラックに女性ユーザーのニーズを取り込んだというものでございます。オレンジやピンク、ミントといったカラフルな色の車体、UVカットガラスを装着したビューティーパックなど、女性が喜ぶ仕様になっています。 重松課長、私の色は何かわかりますか。
そういったことから、農業に関する機械などの知識や技術の向上を図るための研修会やセミナーの開催、次に、女性農業者と交流を深めるためのシンポジウムや交流会の開催、次に、女性リーダーの育成のため、国の農業女子プロジェクトのメンバーになっている方による講演会の開催、次に女性の活躍をもっと知ってもらうため、アグリレディの活動を紹介する冊子を作成し、農業高校や教育機関、市町などにも配布するとともに、大型の商業施設
◆琴寄昌男 副委員長 53ページの輝く女性農業者応援事業費でございますが、これについての農業女子プロジェクト活動支援というのは、対象が個人なのか団体なのかということと、①で一部委託と書いてありますが、委託先を教えてください。 ○関谷暢之 委員長 新見経営技術課長。
国では、農業女子プロジェクトとして社会全体で女性農業者の存在感を高め、あわせて職業としての農業を選択していただけることを目途として、種々のプロジェクトを実施しております。県としても農業に女性が職業としてなじみ、子育てをしながら営農を続けられる環境づくり、施策が必要と考えますが、いかがでしょうか。
農業女子、いわゆる農女の関係でございますけれども、国が農業女子プロジェクトを立ち上げて、私の記憶しているところでいえば、広島県でも13名の農業女子が御活躍されております。 障害者雇用や障害者就労支援施設との連携につきましては、農業法人等が既に障害者を雇用している事例等がございますので、そういった事例を紹介できるのではないかと思っております。
農業女子プロジェクトは,農林水産省が農業者の減少と高齢化に歯どめをかけるべく,若い農業者をふやすために講じている対策の一つで,女性農業者が日々の生活や仕事,自然とのかかわりの中で培った知恵をさまざまな企業の技術,ノウハウ,アイデアなどと結びつけ,新たな商品やサービス,情報を創造し,社会に広く発信していくためのプロジェクトで,女性農業者の活躍という面で成果が出てきています。
また、国では平成二十五年度から農業女子プロジェクトを発足し、女性農業者の日々の生活や仕事で培った知恵や感性を企業のノウハウと結びつけ、新たな商品やサービス、情報を社会に広く発信することで女性農業者の存在感を高める取り組みを進めているとお聞きしています。本県でも、女性が農業経営に参画し、活躍できるようになることは大切と考えています。
国では、女性農業者の知恵と民間企業のノウハウ、アイデアなどを結びつけ、新たな商品やサービス開発などを行う農業女子プロジェクトという組織が立ち上げられ、ことし三月時点のメンバー数は全国で五百七十五人、本県は十二人という状況であり、少々少ないのではないかという印象を持っております。
中でも、観音寺市にある株式会社Sun soの尾池美和さんは農林水産省が行っている「農業女子プロジェクトアワード2016オブ・ザ・イヤー」の最優秀賞に輝くなど、地域農業における次世代のリーダーとなる女性も確実に育ってきているところです。