1389件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2012-06-27 06月27日-08号

まず、委員から、防災教育推進事業として8月6日に県立劇場で開催される防災教育研修会について、講師である片田教授は、釜石奇跡を生んだすばらしい方で、講演を聞いた人の多くは防災の感覚が変わると言われている、組織は、トップの意識が大変重要であるが、学校管理職全員参加できるのかとの質疑があり、執行部から、私学も含めてほぼ全ての学校から管理職が出席する見込みであり、PTAのほか、県のホームページ等を通じて

福井県議会 2012-06-26 平成24年第374回定例会(第3号 一般質問) 本文 2012-06-26

その背景には、平成16年から取り組んだ群馬大学片田教授らによる防災教育プログラムの着実な積み重ねがありまして、全国的に「釜石奇跡ということで注目をされました。  福井は昭和23年6月28日、マグニチュード7.1という福井大地震を経験し、3,000人を超える死者を出しました。あさってで64年経過しようとしています。

徳島県議会 2012-06-21 06月22日-03号

その後、有名な釜石奇跡の話を聞き、この釜石子供たちのような既存の想定にとらわれず、みずから判断し、みずから行動できる子供を育てなければ災害から命を守ることができないとの思いを強くいたしたところです。 もう一つは、私自身、体育健康課長を初め、長年、教育行政推進に携わってまいりましたことから、本県子供たちの体力が全国でも下位にあるということについて非常に危機感を抱いていることであります。 

青森県議会 2012-06-20 平成24年第270回定例会(第2号)  本文 開催日: 2012-06-20

朝の連続ドラマ小説堀北真希主演の「梅ちゃん先生」は、終戦直後の東京の蒲田が舞台となっておりますが、あの時代、人々は、貧しくとも他人を思いやり、肩を寄せ合い、あすを信じ懸命に働き、そして奇跡の復興をなし遂げたのであります。あの時代の温かい人情あふれるそんな日本人にはもうお目にかかれないのか、ついそんな思いにもとらわれるのであります。それでもなお私は信じます。  

長崎県議会 2012-06-18 06月18日-04号

東日本大震災で「釜石奇跡とうたわれた感動的な防災教育を展開された教授でございます。本県議会におきましても、お名前がたびたび出ている先生でございます。学校長など教職員管理者は、昨年の11月に先生をお呼びして講演を聞いておられるとのことでございます。 これを踏まえ、現在、県においては、この防災教育、どのように進めておられるのか、お尋ねをいたします。 ○議長(宮内雪夫君) 教育長

福岡県議会 2012-06-10 平成24年6月定例会(第10日) 本文

この発見は、人名や住民異動がわかる奇跡の発掘とも言われています。このように、この地域国家運営の根幹をなす重要な知の宝庫であり、まさに国を守り、九州を治め、文化の華開かせた西の都であったのです。学ぶものも多く、後世に語り伝え、残さなければならない重要な歴史的遺産群です。  そこで知事にお尋ねいたします。

鹿児島県議会 2012-06-08 2012-06-08 平成24年第2回定例会(第6日目) 本文

話題性のあります映画テレビドラマなどは情報発信力が強く、誘客効果もありますことから、これまで県では、大河ドラマの「篤姫」や「龍馬伝」、映画の「海猿」、「半次郎」、「奇跡」、「はやぶさ」などのロケに際しまして、関係市町村観光関係団体NPO法人かごしまフィルムオフィスなどと連携しながら、さまざまな撮影協力・支援を行ってきております。  

香川県議会 2012-06-04 平成24年6月定例会(第4日) 本文

群馬大学工学部片田敏孝教授を中心とした指導により、東日本大震災岩手釜石市の小中学生約三千人のほぼ全員避難した「釜石奇跡に代表されるように、防災体制防災教育が徹底している学校地域では人的被害が最小限に抑えられた例もあり、改めて、想定にとらわれない、最悪の事態を考慮した防災体制防災教育の大切さが求められていると思います。  

香川県議会 2012-06-03 平成24年6月定例会(第3日) 本文

釜石奇跡で有名な防災教育推進された群馬大学片田教授も、「新想定に対する国民の理解が深められないまま、数字がひとり歩きしていることに危機感を覚えている。新想定が出る前と後で地域は何か変わったかというと、何も変わっておらず、昔からその危険はあったわけで、今おびえているのは目の前の現実ではなく、想定数字におびえているだけ。

広島県議会 2012-06-03 平成24年6月定例会(第3日) 本文

あの「釜石奇跡と言われた群馬大学片田敏孝教授による子供たちへの防災教育についてのDVDを、私はこの春、十回近く鑑賞しました。前代未聞の大地震、大津波の三・一一の大災害の中で、釜石市も死者行方不明者が千人を超えました。その中で、市内の小中学生の九九・八%、二千九百二十一人が津波から逃れ、生命を守ったというこの事実は、いかに防災教育が重要であるかをまざまざと教えてくれています。  

大分県議会 2012-06-01 06月28日-04号

また、釜石奇跡もこの防災教育から生まれたものであると思います。常に想定にとらわれるなということをこの指導者子供の心の中に徹底していったわけでございます。そういう意味では、この指導者が非常に重要になってまいりますし、指導者教育をどうされているかということについてもしっかりと考えていかなければいけないというふうに思っております。 次に参ります。地域維持型契約方式についてであります。 

富山県議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 一般質問

その結果、釜石市の児童生徒のほぼ全員が助かり、釜石奇跡は起こったと言わしめたのであります。片田教授が自然と向き合う教育をしたからにほかなりません。  このような防災教育本県でも取り入れて子供たちに教えるべきと思いますが、どのように取り組んでいくのか、寺林教育長に伺います。  また、防災意識を高めるためには、この4月にオープンしました体験型施設四季防災館は大変よい施設であると思います。