福岡県議会 2022-09-13 令和4年9月定例会(第13日) 本文
加えて、宗茂の生きざまや武将としての器は二代将軍徳川秀忠にも認められ、奇跡的に旧領に復活を果たした人物であります。 二〇一七年四月、柳川の金子市長は定例記者会見で、立花宗茂とその妻ギン千代を主人公に、大河ドラマの招致活動をスタートすることを発表しました。このことを受けまして、同年六月議会の一般質問で、大河ドラマの招致活動について取り上げ、本県の支援をお願いしたところであります。
加えて、宗茂の生きざまや武将としての器は二代将軍徳川秀忠にも認められ、奇跡的に旧領に復活を果たした人物であります。 二〇一七年四月、柳川の金子市長は定例記者会見で、立花宗茂とその妻ギン千代を主人公に、大河ドラマの招致活動をスタートすることを発表しました。このことを受けまして、同年六月議会の一般質問で、大河ドラマの招致活動について取り上げ、本県の支援をお願いしたところであります。
我が国は、戦後先人たちのたゆまぬ努力により、荒廃した国土を立て直し、世界史上まれに見る奇跡的な経済発展を遂げ、世界有数の経済大国となりました。この経済発展に伴い、我々日本人の食生活も急速に、それまでの米や魚、野菜を中心としたものから、肉や乳製品を多く摂取する欧米型の豊かな食生活へと大きく変化してきました。
一つの美術館が町を再生させた奇跡はビルバオ効果と呼ばれています。また、新型コロナウイルスの影響により、各地の美術館の展覧会や催しが中止、延期となり、芸術文化活動が制限を余儀なくされる中、ドイツのメルケル首相は今年五月、ドイツは文化の国、芸術支援を優先順位リストの一位に置いているとして、芸術家の支援と文化を重視する姿勢を強調しました。
以前の私の予算特別委員会での質問の中で、釜石の奇跡を取り上げました。やはり子供たちの素直な気持ちに訴えて、防災の観点からしっかり学んでいくことは大事なことだと思います。 そこで、現在、学校教育の中で防災教育がどのように行われているのか、義務教育課長にお尋ねします。
そこで質問に入らせていただきます前に、そもそもアスベストにつきましては、熱に強く、そして紡織性、繊維性が高いこと、そして、熱の絶縁性が高い、また丈夫で変化しにくいという特性を持ちまして、しかも安価であるということから、奇跡の鉱物と言われ、多くの用途で使用されてきました。その後、アスベストによる健康被害が明らかになり、静かな時限爆弾と恐れられるようになってきたというものでございます。
五條家当主の挨拶で、金烏の御旗、五條文書等、六百八十年もの間残っているのは奇跡的であります。今後ともしっかり保存し、残していきたいとの言葉がありました。これは、県内の中山間地域等で、地域の誇りとして住民が互いに地域の大事な歴史事業として顕彰している一例だと思います。
そして、今回仮にダムの放流をやっていた場合、どれぐらいの被害が下流に及んだのか、今回たまたま奇跡的に雨がやんだからよかったけど、そういうシミュレーションはできるはずですから、しっかりとその辺のところをこれからもやってほしいと思いますので、あわせて質問したいと思います。
しかしながら、全ての子供たちは、自分の力ではどうしようもない、さまざまな試練を乗り越えた末に産まれてくるのであって、人間の誕生とはまさしく奇跡の連続のたまものではないかなと思っております。 不妊症という言葉は、皆さんもよく御存じだと思いますけれども、不育症とは、なかなか耳なれないものだと思いますので、少しだけその違いを説明させていただきたいと思います。
しかし、小異を捨てて大同団結することで幕藩体制から大政奉還に至り、奇跡的にこの危機を乗り越えました。その後、富国強兵によって近代化を実現しますが、一九四五年、第二次世界大戦終結で再び厳しい時代を迎えます。しかし、ここでも先人や今の高齢者の皆様のたゆまぬ努力によって戦後の復興を果たし、この豊かな時代となりました。
奇跡の湿原と言われるゆえんがそこにあります。この貴重な成因が環境省によって認められ、二〇一六年三月、広谷湿原は国の重要湿地に登録されました。 この平尾台と広谷湿原の自然を維持、継続して国民、県民の財産として保護する目的で、ラムサール条約登録を目指す動きが北九州市で本格化しています。
関ヶ原の戦いで豊臣秀吉への忠義から西軍につき、柳河藩を追われることになりましたが、立花宗茂の器量をよく知っていた徳川家康の信頼を得て、一六二〇年、柳河藩主に奇跡の復活を果たしました。何と、関ヶ原の戦いに西軍として参戦し、旧領に復帰を果たした大名は立花宗茂ただ一人のみです。
先日、奇跡の限界集落の見出しでマスコミに取り上げられました、長野県伊那市新山小学校が話題となっております。この地域では、お年寄り世帯も含め全世帯がPTAに加入し、学校行事や体験学習、ボランティア送迎など地域が一体となって子供たちを支え合うことで、地域に活力が戻ってきたという事例でした。
先人の必死の御努力によって奇跡的な復興を遂げ、世界屈指の経済大国に成長し、今日では物に不自由することのない豊かな社会となりました。しかし、その一方では、物盛んなれば心失うという言葉のように、物の豊かさと引きかえに心の豊かさが失われていくような気がしてなりません。昨今、自分さえよければ、今さえよければという風潮が社会に広がり、身勝手で無責任な事件や凶悪な犯罪が本当にふえてきました。
そして、全国学力テストの点数で、全国平均が四十九・一が国語でございましたけれども、この小学校、名前は申しませんが、六十二・〇と十三点も高い、奇跡的な数字が出ております。
東日本大震災という未曽有の災害にもかかわらず、ほぼ全員の小中学生約三千人が津波から避難した、あの釜石の奇跡を生んだ片田教授のお話を以前お聞きする機会がありました。そのとき、片田教授の防災教育の取り組みの中で印象に残ったことの一つに、防災教育を子供に受けさせようとしても、そのための特別な時間をつくることは現実的に大変に困難である。
15 ◯椛島徳博委員 さきの代表質問の中でも質問をさせていただいたんですけれども、釜石の奇跡と言われる、そのときの群馬大学の片田教授の教育方針というのが、本当に大きく評価を受けておりますので、やはり、全県下的な防災に対する意識を、子供たちにしっかりと持ってもらうための、全県下的な取り組みというのも、ひとつぜひ、御検討いただきたいと要望いたします。
命を守る行動と言えば、一昨年の釜石の奇跡の教訓があります。子供たちの率先避難が多くの命を救いました。また、昨年の豪雨災害では、想定を超える大雨の中、地域住民みずからの避難や自治会、消防団の避難誘導により、被害の拡大を抑えることができました。
お産が本来持っているすばらしい奇跡を享受しつつ、女性やその家族がともに安心、安全に妊娠、分娩、産褥期を過ごすことはとても大切なことでありますので、健全な母子の育成については、市町村を含め県の重要な課題であると考えます。今後とも一層の努力をお願いして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
とうとい命を守るためには、少し飛躍をしますけれども、釜石の奇跡に学ぶことが必要だと、私は感じます。まず、自分は何をすべきか、地域でどこまでできるのか、行政に何を求めるのか、一人一人がこのことを日ごろから真剣に考えなければならないと思っております。 最後に、今回有明海に流れ込んだ流木は、国、県総力を挙げて回収をしていただきました。その量はすさまじいものでした。