48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2020-09-18 令和 2年第371回定例会(第4号 9月18日)

しかしながら、高校存続地域存続であるとの方針の下、地域一体となった取組、花橘を守る会による学校存続地域活性化に向けた懸命な活動により、ミレニアムベビーの追い風や文部科学省地域との協働による高等学校教育改革推進事業に指定されたこともあり、過去3度、奇跡的に基準をクリアし、今年度に至っては、寄宿舎の整備公営塾の開設、そして全国募集等が功を奏し、前年度の約2倍となる57人の新入生を迎えたところであります

愛媛県議会 2018-09-26 平成30年第359回定例会(第5号 9月26日)

本県選手には、昨年のえひめ国体のレガシーを継承、発展させるためにも、多くの競技で上位の成績をおさめられることを期待しますとともに、本県選手全国の舞台で活躍する姿は、本年の甲子園大会逆転サヨナラ満塁ホームランを放って奇跡逆転劇を起こし、やればできるを証明して見せてくれた済美高校のように、7月の豪雨災害で被災された方々にも、大きな希望と元気を届けてくれるものと確信しております。  

愛媛県議会 2018-01-30 平成30年建設委員会( 1月30日)

ただ東北でもあったのが、やはり先んじてやっておったところが助かっているという現実も、私は東日本大震災に学べると思うし、ハードだけではなくて、やはり逃げるということについて徹底的に教育しておったところは助かっているということも、釜石奇跡ということで語り継がれていますが、重点整備海岸の選定について、平成15年の策定以来、12年ぶりの改定だということなので、いろんな要素を入れての見直しだと思いますが、重点整備海岸

愛媛県議会 2017-12-07 平成29年総務企画国体委員会(12月 7日)

小さな問題ではありますけれども、県立高校である東温高校が、全国に強いところがいっぱいある中で、奇跡的に勝ち上がって1位を取った。それはどういうことかということを考えてみる必要があるんだろうと思います。恐らくそれ以外のたくさんの競技でもこういう問題がある中で、結集して2,400点という点数になったんだろうと思います。

愛媛県議会 2017-08-28 平成29年第353回定例会(第5号 8月28日)

また、津波による甚大な被害が想定される宇和海沿岸においては、東日本大震災での釜石奇跡教訓を踏まえた児童生徒地域住民による合同避難訓練を実施しているほか、今年度からは、県消防学校地域防災リーダー養成の拠点に位置づけ、防災士等を対象に初期消火水防訓練など、より実技面を重視した研修を行うなど、さらなる防災意識の向上やスキルアップに取り組んでいるところであります。  

愛媛県議会 2017-06-21 平成29年第352回定例会(第3号 6月21日)

過去の災害から得られた教訓伝承例として、東日本大震災津波てんでんこの言い伝えに沿って児童生徒が即座に避難し大多数が助かった、いわゆる釜石奇跡が有名でありますが、昨年の熊本地震におきましても、過去の教訓等を踏まえ各世帯の寝室まで把握していた消防団によって、倒壊家屋に閉じ込められた住民全員を迅速に救出した事例が報告されるなど、過去の災害教訓を生かした大規模災害時の自助共助の大切さが各地で再確認

愛媛県議会 2016-03-09 平成28年愛媛県防災対策基本条例一部改正条例審査特別委員会( 3月 9日)

先ほどからお話がございます、平成23年3月11日の東日本大震災のとき、ちょうど私教育委員会教育総務課の補佐をしておりまして、テレビ等から流れてきます大津波の恐怖、本当に未曽有の大変な津波の中で、学校現場でも釜石奇跡であるとか、あるいは大川小学校の悲劇などさまざまな事態が起こりまして、本当に津波の映像とともに、非常に本県学校現場でも大きな衝撃と大きな教訓を得たものというふうに思っております。  

愛媛県議会 2014-10-03 平成26年文教警察委員会(10月 3日)

○(大西誠委員) 先般の広島におけます大規模災害を受けまして、各方面で今後の防災対策ということを実施されてきていると思うんですけれども、学校現場防災対策という観点からちょっと1点お聞きしたいんですけれど、東日本震災におきましても釜石奇跡と言われますように、学校教育によって多くの命が救われたというようなことが報道でございまして、愛媛県の教育委員会におきましては、学校現場におきまして災害に対する

愛媛県議会 2014-09-29 平成26年第338回定例会(第8号 9月29日)

これで女性就業率は劇的に改善され、1990年代には、オランダの奇跡と呼ばれる経済の立て直しを成功させました。  一方、我が県、県庁職員超過勤務時間は、職員1人当たり年間230時間です。県庁は、家庭生活から見ると最も過酷な職場ではないでしょうか。県が職員ワークシェアを進め、子育てをしやすい労働環境をつくれば、おのずと女性の登用、活躍が進むのではないでしょうか。  

愛媛県議会 2014-09-25 平成26年第338回定例会(第6号 9月25日)

巨大地震や台風などの大規模自然災害は、私たちの貴重な生命や財産を脅かすものでありますが、一方では、東日本大震災の際に、海岸で大きな揺れを感じたら、津波が来るから、各自てんでばらばらに高台に逃げろという「津波てんでんこ」を合い言葉に防災訓練を受けていた岩手県釜石市内の小中学生ら約3,000名が、地震発生後、直ちに避難し、99.8%が生き残ったとして、釜石奇跡と呼ばれ話題となったことは記憶に新しいところであります

愛媛県議会 2013-03-07 平成25年第331回定例会(第8号 3月 7日)

1週間ほどたったころ、「生きてる」と一言だけでしたが、友人からメールが届いたときには、奇跡が起こったような気がいたしました。しばらくたって電話で話をしたとき、震災後、家族とも連絡がとれず、1週間たってやっとお互いの無事が確認できたとのことでした。  

愛媛県議会 2012-11-01 平成24年地域活性化対策特別委員会(11月 1日)

こういったところを新潟県もしっかり見ておりまして、奇跡集落ということで、テレビでも非常によく言っていますが、住民人たちは、彼らに自分たちが積み重ねてきた伝統文化を継承しようではないかという決断をされているんですね。限界集落を残すということの決断をされています。こういった地域新潟県はどんどんふやしていこうと、こんなことをされているように思われます。  

愛媛県議会 2012-09-27 平成24年第328回定例会(第6号 9月27日)

また、昨年秋には、新潟奇跡と称され、社会現象ともなったアルビレックス新潟池田会長田村社長との面談にも恵まれ、サッカー不毛の地であった新潟がなぜ現在のクラブにまで成長していったのかということについて、地方を取り巻く強い危機感地域活性化にかける熱い思いを踏まえながら、「私たちアルビレックスは、公への依存体質にはなく民間的発想のもと、考え得ること、できることは全てチャレンジしてきた。

愛媛県議会 2012-09-26 平成24年第328回定例会(第5号 9月26日)

東日本大震災では、釜石奇跡に代表されるように、防災意識の高さから児童生徒が率先して避難し、多くの命が救われた事例がある一方、最後まで校舎に残り続けた児童生徒と教職員津波に流され、とうとい命が犠牲となった大変悲しい事例もあることから、今後、教育現場における防災対策が大きな課題となっています。