神奈川県議会 2022-12-02 12月02日-14号
まさに今大会は、強豪のドイツ、スペインを破ったことで、1993年のドーハの悲劇がドーハの奇跡となり、我々に勇気と感動を与えていただきました。これからの決勝トーナメントにも大きな期待と夢を抱き、質問に入らさせていただきたいと思います。(拍手) 〔資料提示〕 質問の第1は、県民の安全・安心についてであります。 初めに、通園バスにおける園児置き去り事件を受けた県の対応についてであります。
まさに今大会は、強豪のドイツ、スペインを破ったことで、1993年のドーハの悲劇がドーハの奇跡となり、我々に勇気と感動を与えていただきました。これからの決勝トーナメントにも大きな期待と夢を抱き、質問に入らさせていただきたいと思います。(拍手) 〔資料提示〕 質問の第1は、県民の安全・安心についてであります。 初めに、通園バスにおける園児置き去り事件を受けた県の対応についてであります。
子供が生まれるだけでも奇跡的なことなのにもかかわらず、子供を望みながら、お金の有無で高額な治療、経済的負担から諦めることがあってはならないと思います。 市町村事業だとしても、県として応援することはできるはずです。県内で子供が生まれたときに、おめでとう、頑張ったねと手を差し伸べるような温かい施策として、自己負担の軽減を進めるよう求めます。 次に、会計年度任用職員についてです。
ところが、今から25年前の1995年、奇跡的に市内の民家の池で生息していることが確認され、学術的にはミナミメダカというそうでありますが、遺伝学的に純系の希少種で、地元では親しみを込めて藤沢メダカと呼び始めました。
また、戦後の荒廃の中からアジアの奇跡と言われる経済発展を遂げた我が国の原動力は中小零細企業の頑張りに負うところが大であり、これに対する支援は我が党にとっても大切な政策であります。 共産党、大志会が反対理由に挙げた議案についても、これまでの我が党の基本理念に合致したものであり、何よりも次の世代を担う県民に良質な県土と力強い経済力を残す大切な取組であると判断しております。
三浦市にある奇跡の自然、小網代の森は、浦の川という川の流域に源流の森林から湿地、河口の干潟や海までが連続して残され、多様な生物が生息する関東でも唯一と言われる貴重な生態系を保っています。 県はこれまで、県民の財産である小網代の森を保全するとともに、環境学習の場として広く活用していくため、散策路やトイレの設置などを行ってきました。今年7月で一般開放から5年を迎えようとしています。
今治タオルの奇跡と言われる地方創生の成功事例は、デザインの力で実現したものなのです。地域に育まれてきた資源・商品を再発見する、そのきっかけとなるのもデザインであります。 こうした状況を踏まえ、経済産業省においても、今年7月、産業競争力とデザインを考える研究会を立ち上げ、デザインによる我が国企業の競争力強化に向けた課題を整理するとともに、その対応策の研究を開始したところであります。
しかし、そのほかの方は、消防団員が中心となり、奇跡的に無事に救出されました。 村長は決して奇跡だけではなく、日ごろから村全体の防災意識が高く、平成15年より隔年実施している発災対応訓練の成果、そして、何よりも255名の消防団員の力が大きかったとおっしゃっておられました。 〔資料提示〕 この話を伺って、改めて消防団員の実践的な訓練や消防団員教育の重要性を感じたところであります。
我が会派では、2年前、釜石の奇跡を呼んだ防災教育で知られる群馬大学大学院の片田敏孝教授をお招きしてシンポジウムを開催し、想定外の大災害にも命を落とさない防災思想を学びました。 片田教授は子供たちに防災教育を行い、その子供たちを介して大人たちに意識を広げていく、そんな防災教育をやりたかったと言います。
しかし、ピアノ演奏に再挑戦することで奇跡的に復活して、認知症も改善、半世紀ぶりに演奏会を開催する、こういうような内容だそうであります。 身についた能力を引き出す、これが、自分が主人公になることができて、人生の最後まで美しくきらめかせていくことができる、こういうようなことだと思います。 高齢化が非常に進むこの神奈川県、今後の認知症施策の取り組みとして、三つの提案をしておきたいと思います。
報道によると、住宅が倒壊する被害のあった長野県白馬村の神城地区などでは、災害時の住民支え合いマップを作成し、あらかじめ災害時に手助けが必要な高齢者らの住まいを把握、地域住民で共有し、事前に誰が手助けにいくのかを準備していたことで、近所の人たちによる速やかな救助ができ、それが奇跡的に一人の死者も出さなかったことにつながったとありました。
しかし、一方では、釜石市内の小中学校に通う3,000人近くの子供たちのうち学校を休んでいた5人を除く全員が生き残り、生存率99.8%であったことは、釜石の奇跡として日本全国のみならず世界中から注目されました。
多くの方が被災する中、釜石市では、市内の小中学校の生徒のほとんどが津波から難を逃れ、釜石の奇跡と言われております。これは常日ごろから津波避難に関して、子供を初め、地域全体で率先して避難する意識啓発を徹底してきた成果だと考えます。
その後、その本を読んだNHKのプロデューサーが特集番組をつくり、それを見た文学者がまた本を書いてベストセラーとなり、一気に橋本ブームに火がついたことを、知事は恩師の条件の改訂版とも言える、灘中 奇跡の国語教室の前書きに記しています。 人知れず燃えている小さな種火に風を吹き込み、大きな炎として燃え上がらせる。
とりわけ、オランダは国を挙げて女性の社会進出を後押しする取り組みの充実を図った結果、経済成長と出生率の上昇をなし遂げ、オランダの奇跡として世界から称賛され、注目を集めています。 他方、国内に目を転じると、福井県、島根県、山形県といった出生率の高い県などでは女性の就業率も高いという結果が、国勢調査や人口動態調査からも明らかとなっています。
奇跡的に再生を成功させた商店街に伺ってお話をお聞きしておりますと、ある共通項に気づかされます。それは、改革への確かなビジョンを持ち、強い意志と忍耐力を兼ね備えたリーダーがいたことであります。
例えば、宮城県石巻市内の災害拠点病院である石巻赤十字病院では、津波により周辺の医療機関が壊滅状態となる中、奇跡的に被害を免れたことから、震災直後から病院内に災害医療対策本部を立ち上げ、多くの救急患者を治療したほか、300カ所以上の避難所のアセスメントを実施し、医療ニーズの把握と医療支援チームの派遣調整等を行ったとされております。
一方、釜石の奇跡と言われるように、過去の被害を教訓とした津波からの自主的な避難について大人たちから伝えられた子供たちが、みずからの判断で避難を行い、津波被害を免れた事例もあり、改めて防災への意識を日常的に高めていく必要性が認識されたところであります。
また、防災教育について、我が会派の代表質問において、釜石の奇跡を取り上げ、その重要性を指摘したところであります。教育長からは前向きな答弁がありましたが、防災教育は公教育に限られたものではなく、私学や、さらには生涯にわたる教育においても積極的に取り組んでいかなければならないものと考えます。
そのような中で、防災学習を学校教育の中心に位置づけ、取り組んできた岩手県の釜石市立釜石東中学校では、中学生が小学生の手を引いて避難するなど、小中学生のほぼ全員が無事に避難し、釜石の奇跡と呼ばれるなど、防災教育の大切さを痛感したところであります。このことは、学校における防災教育が子供たちの命を守ることのあかしであり、改めてその重要性が認識され、より一層の充実が求められています。
そして、ものづくり中小企業の支援についてでありますけれども、戦後の焼け野原から復興した日本は、我が国は、東洋の奇跡と言われました。ものづくり中小企業が世界を代表する国、この日本をつくってきたわけであります。震災で社会構造が大きく変化をしているときに、もう一度その東洋の奇跡、奇跡を起こさなければいけないと思っております。