19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-03-12 平成11年 2月第 1回定例会−03月12日-07号

通産省でも太陽光発電、廃棄物発電クリーンエネルギー自動車等、さまざまなエネルギーとしての位置づけをし普及を図っております。さらに、産業に、輸送に、あらゆる角度から使用されるエネルギーの量にも注目すべきであります。消費地におけるクリーン度だけでなく、地球規模クリーン度を考える必要があります。

石川県議会 1998-12-04 平成10年12月第 5回定例会−12月04日-02号

これまで県内におきましても、先駆的に導入したものとして松任海浜公園風力発電ですとか中央児童会館太陽光発電といったものがございまして、今年度におきましても、県企業局での風力発電の建設ですとか風況調査工業試験場での冬季間における太陽光発電実証実験、そういったことにも取り組んでいるというところでございます。  

石川県議会 1998-09-25 平成10年 9月第 4回定例会−09月25日-04号

具体的には、吹き抜け方式といいますか、ライトコートを採用することによりまして自然換気システムを取り入れたこと、あるいは夜間電力利用によるエネルギー使用平準化を図ったこと、代替フロンを使用しておること、あるいは節水型とし、あるいは雨水を貯留し樹木への散水や便所の洗浄水などの雑用水として有効利用すること、さらには外灯等太陽光発電システムを採用するさまざまな環境面への工夫を取り込んでおるところであります

石川県議会 1998-02-09 平成10年 2月第 1回定例会−02月09日-03号

その排出量の二九%は火力発電から排出されると言われており、これにかわる新エネルギーには太陽光発電、風力発電、コージェネレーション、燃料電池導入など個別分散型新エネルギー普及と関連の技術開発が求められております。  本県においても電気自動車一台、ハイブリッド車五台を購入されることは、県民に対し地球温暖化防止策に積極的に取り組む姿勢を示したものと大いに評価できるものと思います。

石川県議会 1997-12-09 平成 9年12月第 5回定例会−12月09日-03号

まず第一点は、環境保全についての御質問でありますが、新県庁舎にいわゆる太陽光発電を取り入れてはどうかという御質問でございますが、御指摘ございましたように京都では本社ビルを建てる際に太陽電池パネルを壁面いっぱいに千九百枚張りつけるというような試みをしている会社があるようでございますが、私どもも今その調査も行っておるところでございます。

石川県議会 1997-09-26 平成 9年 9月第 4回定例会−09月26日-04号

能登は静岡県にも匹敵する日照時間を生かし、太陽光発電がふさわしいと思われますが、どうでしょうか。豊かな自然環境を誇る石川県らしく、全国に先駆けて新エネルギー事業促進すべきだと思いますが、県の考えをお示しいただきたいと思います。  また、個人が行える新エネ事業としてソーラー住宅があります。

石川県議会 1997-03-06 平成 9年 2月第 2回定例会−03月06日-05号

質問の第四点として、今般予算化されました石川工業試験場の屋上に設置される予定の大規模大型太陽光発電モデルシステムについてお尋ねいたします。  さき議会でも私はクリーンエネルギー導入視点から太陽光発電を提案いたしましたし、早速の対応に敬意を表したいと思います。しかし、総額三億六千万もの投資でありますから、十分なる目的意識と将来展望に立った整備であってほしいと思うものであります。  

石川県議会 1997-02-25 平成 9年 2月第 2回定例会−02月25日-01号

なお、クリーンエネルギー導入に積極的に取り組む観点から大規模大型太陽光発電モデルシステム工業試験場に設置し、太陽光発電実証試験を行うほか、能登地域対象とした風力発電調査をさらに進めることといたしました。  第三は、個性と魅力にあふれた文化国づくりであります。  まず、文化立県推進についてであります。

石川県議会 1996-12-10 平成 8年12月第 4回定例会−12月10日-04号

私は、平成六年十二月に国で策定された新エネルギー導入大綱の中で重点導入すべき新エネルギーとして位置づけられております太陽光発電をこのような公共施設に積極的に配置することが防災の視点からも有用と考えるものですが、いかがでしょうか。御所見を伺います。  近年、全国的に公共施設太陽光発電システムフィールドテストが行われております。

石川県議会 1996-06-21 平成 8年 6月第 2回定例会−06月21日-03号

長期構想中間案の中では、多様なエネルギー活用、これが大切という観点から表現をいたしておるわけでありますが、風力発電太陽光発電実用化、これはまだまだ時間がかかる課題であろうと思いますけれども、中小水力発電普及、それと並びまして地域住民の合意を尊重しながら原子力発電立地を進めると、こういう表現をとらしていただいたわけであります。  

石川県議会 1996-03-07 平成 8年 3月第 1回定例会−03月07日-04号

地球環境の深刻な汚染が問題になる中で、クリーンエネルギーとして熱い注目を浴びている太陽光発電そして廃棄物からつくり出すごみ固形化燃料発電などであります。さらに昨年十二月、電気事業法が三十一年ぶりに改正されました。これまで九電力会社に独占されていた日本の電気事業一般企業電力会社への電力販売が解禁され、新しい時代に入ったことになりました。

石川県議会 1993-12-08 平成 5年12月第 4回定例会−12月08日-02号

さらにつけ加えれば、全国五十六カ所のごみ発電最大出力は、志賀原発の約半分二十六万キロワット、自治体の風力発電には来年度から地方債措置個人住宅への太陽光発電導入も検討されています。  経済成長率下方修正規制緩和と新エネルギー普及によるエネルギー構造の変化の中で、北陸電力の電力需給見通し、及びその中での原発位置づけは早晩見直さざるを得ないでしょう。

石川県議会 1992-12-10 平成 4年12月第 4回定例会−12月10日-04号

さきの九月議会での北野議員質問にもありましたが、能都町では本年度中に通産省外郭団体、新エネルギー産業技術総合開発機構と共同で、太陽光発電システム能都町縄文真脇太陽光発電所」を建設し、街灯等に供給する計画とのことであります。  グランドソーラーチャレンジを契機として、主にイメージアップを主眼にこのような市町村の取り組みも今後ふえてくるものと思いますが、県としてどのような支援体制で臨まれるのか。

石川県議会 1992-09-25 平成 4年 9月第 3回定例会−09月25日-04号

まず、太陽光発電についてです。通産省は、今年度から太陽光発電公共施設導入に対して補助事業を展開しています。松任海浜公園では、地域エネルギー開発利用発電モデル事業に、能都真脇地区では公共施設等太陽光発電フィールドテスト事業に指定されました。来年度は民間住宅対象全額補助導入試験を行う予定とも聞いております。

石川県議会 1992-03-06 平成 4年 2月第 1回定例会−03月06日-05号

一方、電力会社は新エネルギー普及促進という立場から、従来のごみ発電だけではなく、太陽光発電、風力発電、そして燃料電池からも余剰電力を購入する制度をことし四月から導入することにしました。通産省・資源エネルギー庁も、平成四年度末までに技術ガイドラインを整備するとともに、分散型電源普及を図るために電気事業法も一部改正予定であると報道されています。まさに官民一体となった取り組みがスタートしています。

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