鳥取県議会 2000-02-01 平成12年2月定例会(第8号) 本文
そして大山や日本海を眺望できる場所に、展望台や外国の交流や、また風や太陽などの自然エネルギーをテーマにしました博物館を検討する。この博物館も、鉄筋建てでなくて木造のものがよろしいのではないかと考えたりするところであります。
そして大山や日本海を眺望できる場所に、展望台や外国の交流や、また風や太陽などの自然エネルギーをテーマにしました博物館を検討する。この博物館も、鉄筋建てでなくて木造のものがよろしいのではないかと考えたりするところであります。
県としましては、エネルギーの安定供給、地球温暖化問題などに対応するため、省エネルギーの推進のほか、非化石エネルギーとして、太陽光、太陽熱、風力などの新エネルギーの導入を促進することが重要と考えております。 このためこれまで、第1に、県総合体育センターや福祉施設における太陽熱利用、県有車への電気自動車やハイブリッド自動車の導入など公的施設への新エネルギーの導入。
太陽光、太陽熱、風力などの新エネルギーにつきましては、エネルギーの安定供給、地球温暖化などの環境問題への対応、エネルギー関連産業の育成などの観点から、その導入を促進することは重要であると考えております。 このため県におきましては、新エネルギー推進プロジェクトチームを設置しまして、新エネルギーの導入促進に向け検討を進めているところであります。
後ろ向きの対策と御批判もあろうかと思いますが、体力の弱い中小企業であるがゆえに、中央に太陽が、地方にその明るさが届くまで、借りかえ条件緩和を願う次第であります。知事のお考えをお伺いします。 第二の対策は、中小企業者の受注機会の増大を図る必要があろうかと思います。中小企業に対する需要の増進策として、国では官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律に基づき、中小企業の保護政策を進めております。
省エネ、新エネルギーの最大限の利用、太陽光発電、太陽熱の利用、風力発電など、また雨水の利用、小さなところでは自動ドアや自販機をなくすなど、省エネに極力配慮するなど。また、県産材の利用とリサイクル製品の活用、透水性コンクリートやブロックの利用と緑の楽園。物販には、リサイクル製品と県産品を主に扱う。
私は昨年十二月十七日、道路沿道の自動車排ガスを浄化するため自然界の土壌が有している浄化機能を応用した土壌による大気浄化システムと、太陽の光だけで沿道の汚れた大気を浄化する光触媒によるNOx浄化建材など、大気を直接浄化する新しい手法を実用化している大阪府へ見学に行ってまいりました。小雪の舞う肌寒い日ではありましたけれども、一生懸命説明をしてくださった大阪府職員の熱意を感じ取ることができました。
国旗日の丸は、もちろん太陽をあらわしていると思うわけであります。私たちの遠い祖先も同じように考え、この恵まれた大地で、太陽の恵みによって生かされてきたことへの感謝の気持ちを持ち続けてきたことと存じます。このような、国と、国の印である国旗に対する思いは、その由来は違っても、多くの国に共通するものがあるのではないでしょうか。
太陽と水と大地、地球上のすべての命は、地球という限られた空間を共有し合いながら発展を遂げてまいりました。それを可能にしたのも、地球の持つ豊かな自然環境があったればこそであります。しかし、二十世紀の経済主導の社会が物質面での豊かさを求め、生産性の向上に力を注いだ結果、環境への配慮を見失うことがあったと反省がなされておるものであります。
以前、知事は、「北風と太陽」に例えられて、私は太陽だと語られました。知事説明で、知事は「県民一人一人にとって住みよい誇りの持てる県づくりと夢のある新世紀の実現に努める」と表明されました。県民だれしも望むところであります。二十一世紀に向かって課題は多く、難問も横たわっています。
さきの「あおもり農業」の「あとがき」に、「どんな社会情勢のなかにあっても、農業の現場は希望を失わず、ひたすら太陽に向かって歩いていたのです」とあります。
1つ目が,再生可能エネルギーと言っていますが,太陽光とか風力とか,こういった自然のエネルギーを利用するものでございます。繰り返しになりますが,太陽光発電だとか,太陽熱を使ってお湯を沸かすようなものとか,風力発電とか,地熱発電とか,こういったようなものでございます。
このうち既に六名の作家は作品の設置を終了しておりますが、野外彫刻で初めて設置された作品は、金属で制作されました色彩豊かな作品で知られるイギリスのフィリップ・キング氏の作品「サン・ルーツ」でございまして、太陽の光が大地に根を下ろし、豊かな命をはぐくむイメージが五つの連続した鉄で表現されております。
そう考えると,何物の見返りも要求せず,無尽蔵に降り注ぐ太陽の光やあるいは母親の愛情といったものが改めて本当にありがたく,とうとく思えるのでございます。 そして,政治とは何かをおセンチに考えますと,こういったゼロサムゲームの中で,本来ならほうっておけばばらばらに偏ってしまう愛や夢をあえて公平に分かち合う作業ではないか,また,その作業をするのが政治家ではないかと思うに至りました。
森林はまさに、生きている効率のよい太陽電池であり、同時に蓄電池にもなっているのであります。言いかえれば、木質エネルギーは太陽エネルギーの塊でもあり、森林の成長量に見合った量を有効利用することは、太陽エネルギーの有効利用につながっていくと言えます。 しかし、現状では、行き場を失った大量の間伐材あるいは林地残材等は大部分が利用されずに放置されているのが現実であります。
むつ小川原開発問題及び新エネルギー問題の、新エネルギーの導入を推進するためには発電した電気を電力会社が買い取ることを義務化すべきというお話について、その取扱状況でございますが、太陽光、要するに太陽の光ですが、太陽光、風力等の新エネルギー利用について、国は、新エネルギーがエネルギー安定供給の確保及び地球環境対策等の観点から極めて有効であることから、平成九年に「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法
つい先ほどまで,茨城県は,午前8時の太陽の上る県と言われておりましたが,今や,午後4時のたそがれどきを迎えようとしているのではないかと思うのであります。 私は,監査委員として,職員の方々といろいろとお話をさせていただく機会があるわけでございますが,職員の意気込み,覇気といったものが,最近,余り感じられません。耳にするのは,金がないから何もできないといった言葉ばかりでございます。
昭和四十七年の太陽国体を契機に、九州縦貫自動車道の薩摩吉田インター―加治木インター間が昭和四十八年十二月十三日に開通して以来、吉田インターは広域的な交通結節点として、また、鹿児島吉田線は空港や高速道路を利用して入り込む県外観光客を初め、県都鹿児島への人や物流のアクセス道路としての役割を担っています。
7 ◯企画部長(和田正道君) 新エネルギーの導入につきましては、県内各地におきまして太陽、風力、地熱、廃棄物などを活用したさまざまな取り組みがなされておりますが、このうち現在個人用の住宅で太陽光発電を行っているものが約二百三十件ありまして、幼稚園、老人福祉施設、ガソリンスタンドなどの民間事業所や公立学校、県工業技術センター、屋久島環境文化村センターなどの
次に、温暖化防止の取り組みにつきましては、アイドリング・ストップ運動、グリーン購入、太陽熱の利用や太陽光発電の普及、低公害車の導入、緑化や植林事業などを展開しているところであります。 今後とも、こうした取り組みを一層充実強化し、県民、事業者と一体となって地球温暖化防止に努めてまいる所存であります。 最後に、竜王駅周辺のまちづくりについてであります。
ことしの夏は、田植え以来、梅雨明けもはっきりしないまま雨が降り続き、生産者は、太陽の隠れた空を見上げてはため息をつく毎日でした。九月に入りようやく天気が回復して、いよいよ実りの秋を迎えようとしたやさきの九月二十三日夜半から二十四日未明にかけて、台風十八号が、私の地元であります日田郡から進入し、県北方向へと本県を縦断いたしました。