滋賀県議会 2014-02-28 平成26年 2月定例会(第1号〜第9号)−02月28日-05号
昇りゆく朝日を拝み見れば、太陽のエネルギーを全身で受け取り、きょうという新たな未来に足を一歩踏み入れることの喜びを感じます。山の端に沈みゆく夕日を見れば、一日の疲れが癒やされます。滋味あふれる季節の食材からは、丹精込めてつくられた人の思いと命の力強さを感じます。 そして、日の光できらめく水面、時として波風強く荒れながらも、降り注ぎ、流れ込むものを長年にわたり静かに受けとめている。
昇りゆく朝日を拝み見れば、太陽のエネルギーを全身で受け取り、きょうという新たな未来に足を一歩踏み入れることの喜びを感じます。山の端に沈みゆく夕日を見れば、一日の疲れが癒やされます。滋味あふれる季節の食材からは、丹精込めてつくられた人の思いと命の力強さを感じます。 そして、日の光できらめく水面、時として波風強く荒れながらも、降り注ぎ、流れ込むものを長年にわたり静かに受けとめている。
ちなみに太陽が燃焼しています。あれの原理を知っていたら教えていただけますか。 ○佐野高典 委員長 わかりますか。わからなかったらわからないと言わないといけません。 ◎市木 琵琶湖環境部技監 水素の融合によるものであると理解しておりますが、説明できるだけのレベルの知識はございません。 ◆大野和三郎 委員 自分でいうのも何なので、インターネットで調べたらすぐわかります。
私自身、アフリカで長いことフィールドワークをしておりまして、電気もガスも水道もないところで、ともかく子供たちが朝、太陽とともに起き、そして、太陽とともに休むというような、そういう生活をして、元気な子供と日本の子供の比較をしてきたところでありますので、問題意識を共有するものであります。
さらに、支柱から傘のように設置されている太陽光パネルは、トラッキングシステム、太陽の追尾機能を搭載され、風が吹けば水平に、夜や雪の日は垂直に自動的に稼働するよう開発されています。それにより、太陽が土地をずっと遮ることがなくなり、田畑にも活用ができ、また駐車場にも簡単に設置が可能となりました。
本県には、太陽電池やリチウムイオン電池など電池関連産業の集積が進んでおり、こうした滋賀の持つ強みを最大限に生かしながら、再生可能エネルギーの普及と関連産業の振興の相乗効果を図ることとしております。
その上で、滋賀の強みを生かした方向性が出されると期待をいたしているところですが、そこでまず、滋賀県の再生可能エネルギーの推進状況について、現在のところ太陽エネルギーが主流となっていますが、滋賀県における再生可能エネルギーの基本的な考え方について、まずお伺いしたいと思います。特に小水力エネルギーの位置づけについてお伺いしたいと思います。
それから、もう一つは見本市への参加ということで、1つはあしたからありますビジネスメッセ、ここに企業立地のブースを毎年設けておりますし、それから昨年はもう1件、東京で開催されました国際太陽電池展、これは太陽電池の関係の企業さんが、こぞって参加をされておりますので、そこで滋賀県の立地環境のPRということで出店をさせていただいております。このあたりが主な協議会の事業内容でございます。
いってらっしゃい、おかえりなさい」プロジェクト、岡部達平さんが提案したこのプログラムは、今関信子さんが書かれた「永遠に捨てない服が着たい 太陽の写真家と子どもたちのエコ革命」という児童文学書にもなっています。
先ほど、風のことが出ましたけれども、例えば太陽のエネルギーで申し上げますと、太陽光をソーラーパネルで電気エネルギーに変換し、それを再びこの議場の電灯とかエアコンでの空調で利用するといった、変換機器を通して使うというのがアクティブという手法。
通常ですと分子量で100万から1,000万ぐらいがはかれる装置はあるのですが、ここで太陽電池の裏側に入れる辺のやつは、太陽の熱とかによりまして分解していく場合がその100万が50万、30万となっていくわけですけども、さらに複雑な変化をして、切れて枝分かれをして毛玉のように固まっていくいうことで1億ぐらいになってしまうものも出てきます。
今ドイツでは1キロワットアワーが、当時は40円前後のようでしたが、太陽光なり太陽電池の産業のバブルがはじけて、今は14円だと言っています。だから、その辺をよく見きわめて、発電機なり蓄電器なり等々の助成も当然、視野に入ってきます。これは原課ではありませんが、経済をつかさどる財政課長が入っています。
さらに、太陽熱のようにエネルギーを直接利用する仕組みも大変効果的、効率的でございますので、今後、視野に入れて検討していきたいと考えております。 県としては、さまざまな主体や市町と連携する中で、課題を共有し、知恵を出し合い、本年度、再生可能エネルギー導入に向けて、滋賀らしい戦略プランの策定につなげていきたいと考えております。
◎市木 温暖化対策課長 太陽光により発電を行いますと、それに伴う電力部分が温室効果ガスの削減となっておるところでございますけれども、現在策定しております滋賀県低炭素社会づくりの推進計画では、短期的に震災を受けての県の重点取り組みの一つといたしまして、再生可能エネルギーの導入というものを掲げておるところでございまして、その中で住宅用太陽光発電の導入量を2010年の4万8,000キロワットという現状から
具体的には、太陽光発電の導入を効果的に推進するため、特に設置時の負担が大きい既築住宅に太陽光発電システムを設置する事業に支援を行うとともに、防災拠点となるような公共的施設等に太陽光のほか太陽熱や小水力、風力などを活用したシステムを設置する事業を支援し、地域などでの再生可能エネルギー導入推進により、温室効果ガスの排出抑制に向けた取組を進めます。
ドイツのような地域暖房システムづくりは無理としても、太陽熱の利用などはエネルギー効率の高い活用方法です。県として熱エネルギーの活用にどう取り組もうとされているのか、琵琶湖環境部長の所見をお尋ねいたします。
まず、北風路線か太陽路線かということですけれども、何よりも被害が想定されるところで都市開発をされたら、一番被害を受けるのは当事者です。家をつくった人、あるいは開発をした人。 今回、タイの洪水がありましたけど、あれは、地先の安全度マップがあったら2兆5,000億の被害は防げただろうというくらい、いわばリスクを知って備えるということが、今、社会的に求められております。
さきの11月定例会で私が取り上げさせていただきました地中熱の利用を含めて、温泉熱や太陽熱、太陽光発電や生ごみバイオ発電、ガス発電などのエネルギーの利用をベースとして、住まい、それから商業施設、農業、医療などが一体となったまちづくりが進められております。
知事が県独自で卒原発に向けての取り組みとして太陽エネルギーなどの再生可能エネルギーの取り組みを進めようとしておられますが、この進捗状況と今後の推進についてどのように取り組んでおられるのか、お伺いをします。 2項目め、滋賀県地域防災計画(原子力災害対策編)の見直しにつきまして。 近畿1,400万人の命の水源を預かる滋賀県として、原発事故は絶対に起こってはならないことであります。
再生可能エネルギーについては、太陽光、太陽熱、風力、バイオマス、小水力など、滋賀県にも潜在力はあり、それをいかに引き出すかが行政の一番の課題であると考えます。再生可能エネルギーを促進するためには、国の仕組みを充実させるとともに、県としての積極的な取り組みが求められます。電気の買い取り制度、フィードインタリフは、ドイツのアーヘンでの取り組みがモデルとなりました。
公明党は、太陽水素系エネルギー社会を目指し、原子力発電に依存しない社会への移行に取り組むべきとし、今後原子力発電所の新増設は基本的には行うべきではないと考えています。そのような喫緊の課題に関する補正予算案であるだけに、より高い実効性と確実性、そして推進力となる県民、産業・経済団体などに理解を得る十分な説明責任を果たすことが求められていることは言うまでもありません。