滋賀県議会 2016-06-14 平成28年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月14日-06号
夕焼けに沈む太陽を見て、遊歩道をゆっくり散歩する。織田信長公が活躍した安土、西の湖の雄大な景色を楽しむ。そんな至福のひとときを若者もお年寄りも過ごすことができたらと思います。皆様に愛される美しい西の湖を取り戻すため、これからも有効な手だてを講じていくべきということ、前向きな姿勢、よろしくお願い申し上げます。
夕焼けに沈む太陽を見て、遊歩道をゆっくり散歩する。織田信長公が活躍した安土、西の湖の雄大な景色を楽しむ。そんな至福のひとときを若者もお年寄りも過ごすことができたらと思います。皆様に愛される美しい西の湖を取り戻すため、これからも有効な手だてを講じていくべきということ、前向きな姿勢、よろしくお願い申し上げます。
現在、北海道においては、景観計画の届け出対象行為に太陽電池発電設備を明記し、広域景観形成推進地域では、高さ5メートルまたは築造面積1,000平米を超える場合、届け出対象となっております。 そこで、滋賀らしい景観を守っていくためにも、滋賀県においても、太陽光発電施設の設置による景観破壊を未然に防止していかなければならないと考えますが、その対策について知事に所見を伺います。
例えば、チェックしてほしいのですが、13の森林づくりパートナー協定などでも高島市と太陽生命が早くからしているのですが、なぜ漏れているのでしょうか。
あわせて、太陽光発電のみならず太陽熱の利用についても何とか拡充して施策を打っていけないかなということで検討しているところでございます。 ◆節木三千代 委員 私の理解がちょっと違ったので、屋内待避というものは自宅での屋内待避もしてもらうということですか。例えば学校とか鉄筋のそういう建物の中ではなくて、ただ家の中にいていただくことも屋内待避ということに入るのですか。
太陽は、要するに、もうほとんどつくらないという状況もある。そういう状況が生まれてくるのですから、それに対応して、いつでも調整できる。ドイツなどで今問題になっているのは、火力でそれを補って、結局、火力を何のためにというようなことで、補助金を打たないと無理だというようなことも出ています。
リチウムイオン電池や太陽電池メーカーのほか、これに必要な部材の開発、製造に取り組む数多くの電池関連産業が集積されている本県の強みを生かして、新たな強みを生み出す技術開発の促進に努めてまいりたいと思いますし、そういうものを盛り込んだ原発に依存しない新しいエネルギー社会構築に向けた道筋を策定してまいりたいと考えております。 ◆6番(海東英和議員) (登壇)いろいろ御答弁ありがとうございました。
太陽パネルでもそうですけども、皆さん、かたい四角の固定物やと思っている。それを、そんなんじゃなくて布みたいな形もありますし、風力も羽根じゃなくて横に回転するやつもありますから、そういうような工夫して、やっぱり見た目だけでもすごいなと、誇れるような、夢の持てるようなデザインにしてほしいと。これは要望として言っておきます。
この事業は、太陽光発電の屋根貸しであるため、建屋の屋根に太陽パネルを乗せることから、その荷重に耐え得るか、検討する必要があります。調査の結果、強度不足が判明した場合でも、軽いアルミなどの軽量資材を使用して施工できる場合が考えられますが、強度不足に対してどのように対応されるのか、また、送電設備が近接していない場合はどういうふうに……。
これらの世界トップレベルの技術を強みといたしまして、既に太陽電池、蓄電池等のエネルギー分野でありますとか、海水の淡水化で使用される膜技術、スマートフォンや自動車の自動運転等で使われる電子部品など、先端高機能な技術や製品を生み出すものづくり産業の集積があります。
太陽の軌道を考えた場合、もちろんどの方向からどのような競技を行うかということもありますが、競技に大変支障を来すということが考えられます。秋分、春分の季節、特に秋のお彼岸のころは各種競技会の開催が最盛期であり、言いかえれば、太陽の影響を受ける非常にまぶしい時期に大会等が開催されることになります。
こうした取り組みは国全体で検討されるべきものでありますが、本県といたしましても、琵琶湖のヨシなどを用いた高性能な蓄電池材料を作製するための技術開発とその支援、および人材育成に取り組むとともに、蓄電池や太陽電池など、エネルギー関連企業の積極的な誘致に努めているところです。
それぐらいの年代のところから滋賀県の琵琶湖を含めての地球年代というか、そういう軸ができていると思うのですけども、今例えば温暖化の問題でも、人為的な人間の生産活動とかもろもろで温室効果ガスがふえて、そのことで温暖化が進展していくと言われているわけですけども、でも、例えば長い時間軸で見たときに、過去の例を見ていても、宇宙というか太陽系の中の1つの星という視点で見たときに、太陽活動が活発化、それから弱まるという
地域の資源で、これが太陽光とか水力とか風とか、こんなもの全国どこでも今、一生懸命、太陽光も皆やっているでしょう。この地域の資源を最大限に活用しながらと、ここに書いてある以上は何が滋賀県で特別なあれがあるのかという誤解を招くからこの辺は何か文言を変えるとかしないと、太陽光とか水とか風とか、そんなことでその地域の資源を最大に生かすと言っても、これは全国でやっていることと違うのですか。
例えばこの市民共同発電でも、僕ちょっと注意しないといけないと思ったのは、屋根に太陽パネルをつけて売電事業やられていますが、あれは極端な言い方をしたら商売です。要するに電力を売って利益を稼ぐと。しかし、皆さんは電気を使いながら、売っておられるというような勘違いをされている人がいっぱいいます。それと防災、気をつけておかないといけないのは、災害時に使えると思っているのです。
2 滋賀県産業振興ビジョン(仮称)原案について (1)当局説明 千代商工政策課長 (2)質疑、意見等 ◆宇野太佳司 委員 今説明いただきました再生可能エネルギー、いわゆる太陽光とか風力とかいろいろなエネルギーの生み出すことはしているわけですけども、これ実際、滋賀県が本当にここまでしないといけないのかなというふうに思うわけですよ。 本来はこれは国がしていくことですよね、エネルギーそのものは。
ちょっと例外的な話ですけど、前に亡くなった山崎豊子さんの小説で「沈まぬ太陽」、御巣鷹山のJAL航空機の墜落のことで、会社を挙げて一生懸命何年もかかってある方が歩き回って人間関係をつくりながら補償問題に取り組んだというような話があったのですが、やっぱりこういうことを見習っていかなければならないのではないかなと私は思うのですけど、いかがでしょうか。
また、それにより透明度が上がり、渇水の状況でなくても太陽の光が届き、水草が繁茂しやすい環境になったと言えます。これは一昨年5月と7月に植物プランクトンが大量発生し、琵琶湖の濁りで水草の生育が悪かったことからも、透明度は生育の重要な要素の一つであると言えます。
さらに、発電設備等に関しては、太陽電池、リチウムイオン電池など、本県に集積する電池関連企業をはじめ、再生可能エネルギー関連企業の技術開発や生産活動が促進されるほか、発電設備の設置工事、設置後のメンテナンスといった面でも、直接的な経済効果や雇用創出が期待できます。
だから、認定でこれだけあるよというより、今いろいろな問題で、太陽パネルが下がるのを待って何も取得もしないで認定だけしているという業者もいっぱいあるというのが今、問題になっている中で、なおかつ、やっぱりそこをきちっとして上げないと、本当にうまくできるのかなという気がしています。それはどういうふうに考えておられますか。
それから2つ目には、県内で展開しておられるエネルギー関連産業、特に太陽電池とかリチウム電池、そういう関係ですけれども、そういう関連産業の振興なり地域経済の活性化という部分。3つ目に、災害時における代替エネルギーの確保、災害時における自立分散型の電源になり得るということで、環境、産業、それと災害、この3つをキーワードとして再生可能エネルギーを振興していくというふうに整理しております。