滋賀県議会 2022-05-24 令和 4年 5月24日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−05月24日-01号
◎中村 総合企画部管理監 壁づけの太陽光発電、ペロブスカイト型太陽電池と言いますが、現在まだ実証実験段階で、滋賀県で壁についているかどうかについては把握していません。
◎中村 総合企画部管理監 壁づけの太陽光発電、ペロブスカイト型太陽電池と言いますが、現在まだ実証実験段階で、滋賀県で壁についているかどうかについては把握していません。
1つは、想定は4.3キロワットですが、5キロワットで140万円ほどの工事で、自家消費と太陽光の場合は太陽が出ている間で発電するのですが、出ていない間は発電しないです。昼間に家にいて使用するときはそのまま使用できるけれども、昼が留守の場合は、ほぼ自家消費がないため、電力を関電に買い取ってもらうことになります。その辺、買い取ったときに、採算性が合うのかが聞きたかったことです。
一方で、このアジェンダでも11ページに示しておりますが、従来の目標をはっきり定めて、そこに上っていくことは、SDGsや従来の施策の中で進めておりますけれども、目指しているものは、マザーレイクゴールズという太陽に向かって、植物、木や草がそれぞれの思いの中で育っていく、そこに例えば情報や対話の場で県をはじめ様々な形でつくっていって、そこから芽生えてきたものを政策に生かしていく。
その提案文書であるマザーレイクゴールズアジェンダにおきましては、こうした多様な主体の皆さんの取組を、マザーレイクゴールズという太陽に向かって、それぞれが思い思いに伸び伸びと枝葉を広げ、成長していく植物になぞられているところでございます。このことから、主体的な県民アクションをさらに広げるためには、こうした多様な取組を緩やかにつなぎ、必要な支援、後押しをしていくことが重要と考えております。
ですが、今の黄櫨染そのものについては太陽の色ですので、高貴な色で天衣の象徴であるということは、そのとおりですけれども、そこまで細かく考えてつくったわけではなく、全体の色見合いの中でこういった提案をしたらどうかと出てきたものですので、そういったことも含めて、また、大いに議論して、考えていける部分は考えていきたいと思っています。
◎天野 温暖化対策課長 地熱というのは、再生可能エネルギーの中に入っておりますが、ただ、太陽光だけでこれから引っ張っていくというと、なかなか難しいところがあると思いますので、バイオマスとか、太陽熱、風力もなかなか難しいとこがあるのかなと思うのですけれど、そういう今の地熱の部分なんかも、どこを掘っても最近、温泉は出てくるのではないかと言われていることがありますので、そういう方向につきましても、また、
伊吹山から連なる大地に育まれる湖北の人々にとって、太陽は伊吹山から上り、琵琶湖に沈む。ここに心の原風景があります。この山が削り取られ続けていることに多くの人々は心を痛めています。 滋賀県の風景条例の精神に真っ向から反する石灰岩の採掘による伊吹山の変容について、知事はどのような所見を持っておられるのか、質問をいたします。 ○議長(細江正人) 13番杉本敏隆議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
この平成の初めの水草の大量繁茂になったきっかけが、平成6年の大渇水で、一気に水位が下がって、太陽の光が琵琶湖の底に届くようになって、非常に透明度が上がった状態でしたので、水草が活発化して、急に生え出したということで、ある意味、特異な気象条件が引き金になったと言われておりますが、昨今の気候変動の状況を見ますと、先行きどうなるかわからない状況は続いていると思います。
そこで、再生可能エネルギーの必要性は不可欠であるものの、生態系への影響、土砂災害等さまざまリスクを考えていく中で、太陽発電や風力発電など山林における施設の設置に関して、さらに規制を強化することも検討すべきだと考えますが、知事に所見を伺います。 次に、獣害被害について伺います。 これまでの森林における下層植生の衰退により、土壌の崩壊等の影響が出ておりました。
7つ目は、太陽のマルシェ、3月10日です。これらは現在の見込みですので、今後ふえる可能性もございます。 次に、4ページ目の近隣オフィスへの働きかけ等についてですが、先ほどレストランが非常に課題だと申し上げました。ディナーで8,500円というコースではなかなか敷居が高いということがあるかもしれません。
風や太陽や水力や地熱やバイオマスや雪氷などの地域の資源を電気や熱のエネルギーに変えて、そのエネルギーを活用し、地域産業の発展や地域課題の解決、住民の利便性の向上、災害時のエネルギー提供などに役立てるというテーマのもとに行われるハードとソフト事業を10分の10の補助率で応援しようとするものであります。
◆24番(山本進一議員) (登壇)太陽光とか再生可能エネルギーを僕は否定は全然してませんし、もっともっとやるべきやと。小さい電気もつくっていくべきやし。これからの住宅は大体、多く、屋根にそれが設置されていく。これはほっといてでもできていくと思います。
知事も御存じですが、遺族会では、ことしも灼熱の太陽のもと平和リレー行進をされました。私も参列しておりましたし、横に議長もおられました。県庁正面玄関にて皆さんが横断幕を持って知事を待つ間の暑さ、会長初め皆さん大丈夫かなと思うような暑い日で、その後もリレーも本当に心配でありました。
彦根の太陽産業が上水関係の装置を入れられたことは聞いておりますが、通常は、商談がビジネスになって、商売になったというところはなかなか伝えられてきません。そこは商工観光労働部サイドに、きちっと数字を出していくように伝えていきたいと思います。ただ、なかなか把握はしづらいとは思っています。
風の向きがどうだとか、太陽の位置がどうだと言われているでしょう。野球の施設でも、あんな球場です。ボートもそうです。古い施設をそのまま、だましだまし使ってきたわけです。 今の県立プールも、最終的にお金がないからといって屋根を取り払って、温水プールをやめた経緯があるではないですか。
全体としては温暖化は進んでいるということにはなってますけれども、例えば、惑星物理等を専攻されている、研究されている研究者だと、温暖化の影響はあっても、やっぱり太陽活動が今後変化することによって地球全体が寒冷化するんじゃないかというような説も出てきたりしてるわけですよ。
きょうは雨でございますが、きのうは最高の天気でございまして、比良の山の残雪が太陽に輝いておりました。先人は、近江八景の一つに比良の暮雪ということを言っておりますが、大変きれいな風光明媚な滋賀県に住んでいることに誇りを感じているような次第でございます。 それでは、通告に従いまして、まず最初、県政運営についてお尋ねをいたします。
赤潮まではいかなかったのですが、そうしますとやっぱり北湖の濁りが出てきまして、太陽が届かない。南湖も同じようになかなか届かないということになりますと、水草は光を求めて大きくなるのですけれども、それで水草が成長しないということになります。そうすると、結局プランクトンがたくさん出てしまって、最終的にアオコとかそういったものにつながってきたのではないかと思っております。
この5階の部分の太陽光発電パネルについて、先ほど御説明がありましたが、これはICTの活用とか、いろいろと使われる中で、全体の電力をこれで賄えるのかということと、太陽熱のユニットが配置されているので備蓄されるのかもしれないのですが、何かのときには、危機管理的なことも含めて検討されているのかということを教えてください。
温度や気象条件に関しては、光合成については太陽の日射量がもちろん一番影響があるのですが、それ以外では、佐野委員が言われましたように、植物プランクトンの大発生によって濁りになってしまいます。みずからの体が日射量を遮断するということで、プランクトンが発生すると太陽が届きにくくなって、逆に水草が減るということになってきます。