石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号
子供は太陽の子、ひなたぼっこ、外で遊んでおるような時代はなくなったのかと本当に寂しく思います。 石川の環境教育の実践的な例を教育長示していただきたい。
子供は太陽の子、ひなたぼっこ、外で遊んでおるような時代はなくなったのかと本当に寂しく思います。 石川の環境教育の実践的な例を教育長示していただきたい。
特に能登地域は恵まれた自然があり、太陽光のほか長い海岸線や冬の北西風などの太陽・風力エネルギーなど、自然エネルギーが豊富に存する地域でございます。
つまり、二千六百万年分の太陽の恵みをわずか一年で使おうとしているのであります。これは遠い未来を考えるとき、大変なことであります。そこで、わずかであっても電気を小まめに消すということは省エネルギーの基本であると言われております。当県庁においても実施されております。しかし、もっと大切なことはエネルギーの正しい使い方、効率化であろうと思います。
屋上と南側側面いっぱいに一枚一平方メートルの太陽電池パネルを合計千九百枚設置をし、ビルの電気使用料の約一二・五%を賄うというハイテクビルでございます。一棟のビルに取りつけたものとしては世界最大規模の出力だということでございます。
この深層水というものは、水深二百メートルを超えた海からくみ上げた海水のことですが、太陽の光が届かないため、細菌等の汚染が少なく、プランクトンがほとんど繁殖しないので、栄養塩類が消費されず、またミネラル等もバランスよく、年間を通じて水温が安定しているといった特色があり、海水がきれいなので養殖魚介類の発病の可能性も低く、安全な食料源となり得るわけであります。
これには新進、太陽両党も賛成の意思を表明しています。総選挙で自民党の衆議院議員の半数を超える百二十人以上が増税に反対、凍結、延期などと四月一日からの引き上げを容認しない主張をしていました。同様の公約を掲げている議員は、社民党や民主党にもいます。増税中止の国会決議案は各議員が公約を守れば可決が可能であります。
特に国内複数のメーカーの太陽電池を並列運転し、パネルの表面材料であります単結晶、多結晶、アモルファスそれぞれの利点、欠点やそれぞれの発電効率の比較、さらには日照強度と発電電力との関係などもデータとして一覧できるのです。まさに太陽光発電の基礎的データは既に出そろっていると言ってもいいと思うのです。
一方、宇宙科学研究所において、太陽発電衛星を二十世紀の技術をもって研究を行っております。具体的に申しますと、宇宙に建設した太陽エネルギー発電所の電力を地上でクリーンエネルギーとして利用することを目的とした研究であります。このように、炭素繊維は軽さと高強度、高弾性、高剛性と熱膨張率が低いことから、土木資材から宇宙衛星まで幅広く使用される可能性のある資材であります。
真夏では太陽とアスファルトの照り返しに加え、アイドリングで余計に暑さを感じるのではないでしょうか。アイドリング時におけるCO2 排出量は、ガソリン車の場合、十分当たり〇・一四リットルと言われ、全国の七千万台の登録自動車数を見た場合、相当なものであります。既に、環境安全部が行っている自動車交通公害対策の推進について、どのような方向に持っていかれるのでしょうか。
先進地としてドイツのアーヘン市というところでは、太陽電池が発電した電力の売電価格を約十倍に引き上げ、設備が償却するまで保証するといった制度が打ち出されておりますし、日本においても富士宮市が国のシステム設置費の五〇%補助に上乗せして普及を図るなどされております。
八月に千里浜海岸において開催いたしましたソーラーカーラリーイン能登96につきましては、国内外の六十九チームの参加のもと、太陽の光に恵まれた能登の明るいイメージを全国に発信するという所期の目的を達することができ、この種のイベントとして高い評価が得られたものと受けとめております。今後ともこのような特色あるイベントの創出を通じて、本県観光の魅力アップに努めてまいりたいと考えております。
前回のソーラーカーラリー・イン能登、四年前に開催をしたわけでありますけれども、太陽エネルギーの利用にかかる啓蒙ですとか、本県のイメージアップという意味では、それなりの大きな成果があったのではないかというふうに考えているわけでありますが、今回、二回目のソーラーカーラリー・イン能登96というのを開催をすることにしたわけでありますが、小倉議員御指摘のように、今回は千里浜海岸に特設の周回コースを設けまして、
太陽電池は高価であるというイメージから、メーカーの価格引き下げが行われております。国も二〇〇〇年までに補助制度を中心に大幅な条件整備を図ろうとしております。石川県でのモニター制度の関心度の実績についてどのように把握をしておられるのか。また、県としての太陽光活用について考えを伺いたいと思います。 次に、ごみ固形化燃料発電であります。
太陽エネルギー、これは無限にあるわけでありますから、これを有効に活用するとか、山田議員御指摘のありました風力などの自然エネルギーというんでしょうか、それからこれから課題になってまいりますごみの焼却熱、さらには企画開発部長がこれは専門家でありますが、下水道から出る熱ですね。
いずれにしても、太陽エネルギーあるいは風力といった自然エネルギーですとか、ごみの焼却熱あるいは下水道からも熱が出るそうでありますけれども、下水道の熱、そういったものをリサイクルエネルギーという形で活用をする。こういったことは、ある意味では地球温暖化の防止とか、そういった環境問題に対応するということからも大事なことではないかというふうに考えているわけであります。
二点目に、先般、厚生環境委員会の県外視察で、大分県の太陽の家を訪問をいたしました。大規模な障害者の福祉工場であります。工場長も車いすの障害者で、仕事の陣頭指揮をとり、喜々として働く障害者の姿に感銘を覚えたのであります。本県にも、サニーメイトを初め何カ所かの福祉工場がありますが、障害者の雇用にはまだまだ狭き門となっております。
しかし、御指摘のように、言うまでもなく太陽熱は大変密度が低うございまして、ソーラーカーもしたがってなかなか実用化に道が遠いのであります。これからいろいろと努力いたしますが、風がばったりとまったために石川県の某市のような風力発電所は全然ストップいたしました。
私は、二十一世紀に向けてそういったハンディを逆手にとって、太陽の恵みに感謝し、積極的な利用方策を推進し、いわゆる石川らしさの創造の中での大きな柱として考えていくべきだと思っております。 ことしのグランドソーラーチャレンジを契機に今後どのような展開を志向していくのか、基本的な態度をまずお伺いをいたしまして、以下質問をさせていただきます。
朝から青空が広がる絶好の大会日和となり、太陽電池を利用し、車を走らせるという、身近にその威力を実感する世界最大のソーラーカーラリーであったと思います。カラフルな、また形の変わったマシンは、次代を担う公害のないソーラーカーの実用化に向けて夢を膨らませ、我々に大きくアピールしてくれました。 まだ実用化には課題も多くあります。