67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号

例えば、太陽光発電については、発電容量をさらに増加させるため、屋根だけではなく、壁にも設置できるペロブスカイトなどの次世代型太陽電池実用化に取り組むこととされています。  また、再生可能エネルギー電力を用いて水素を製造することで、電力水素として貯蔵し、輸送できるようになることから、水素利用拡大に向けて、製造装置輸送関連設備大型化等に取り組むこととされています。  

神奈川県議会 2022-06-24 06月24日-10号

太陽の神であります天照大御神様が天岩戸に隠れ、国中から光が失われ、隠れてしまいました。天照大御神様の気を引いて外へ出そうと岩戸の前で盛大な宴を行った結果、天照大御神様が岩戸から顔を出し、国中に光が戻ったとされております。  また、古来、日本では、疫病がはやると、神に終息を願いました。その祈りは祭りという形で現代に受け継がれ、県内でも、疫病退散を願う祭りが行われております。  

神奈川県議会 2022-02-24 02月24日-07号

私も開所式に出席しましたが、水辺の景色がすばらしく、太陽の光がさんさんと差し込む明るい施設で、子供たちが穏やかに過ごすことができる「うみとそらのおうち」という名前にふさわしい場所だと感じました。  県では、横浜こどもホスピス開所に向けて、平成30年度から、かながわボランタリー活動推進基金21を活用し、協働事業を実施してきました。  

神奈川県議会 2019-06-21 06月21日-08号

この大綱に基づき実施している水源森林づくりにより、取り組みを開始する以前の平成15年度には水源地域森林の約6割が手入れ不足の状態であったものが、平成27年度には約2割まで減少し、手入れが行われた森林では地表に太陽の光が差し込み、下草の生育が見られるなど、目に見える形で森林再生が進んでいることは承知しています。  

神奈川県議会 2017-09-12 09月12日-02号

県内には、メガソーラー設置できる広い土地は少ないため、屋根貸しビジネスモデル薄膜太陽電池普及拡大プロジェクトなど、工場事業所等屋根を活用した取り組みを全国に先駆けて実施してきました。  このような取り組みにより、県内太陽光発電導入量平成27年度末で88.3万キロワットと、平成22年度の約7倍に伸びています。  

神奈川県議会 2016-12-20 12月20日-17号

次に、薄膜太陽電池普及拡大プロジェクトについてであります。  我が会派の質問に対し、知事から、災害に強いエネルギー自立型のビル、まちを実現するためには、建物のさまざまな形状屋根のほか、壁面窓ガラス等にも設置できる薄膜太陽電池が不可欠であり、さまざまな工夫をして普及啓発に取り組んでいくとの答弁がありました。  

神奈川県議会 2016-10-14 10月14日-10号

このともしびは、古い仏典である維摩経の中の一句、燈々無尽から引用した言葉で、一人の胸にともった小さなともしびも、それを次から次へと点じていけば、やがて尽きることなく広がって、太陽のように明るく暖かく、この神奈川を照らすことを確信するという意味が込められています。  

神奈川県議会 2016-09-20 09月20日-06号

いわば、一つの農地で発電しながら耕作を続けるという、太陽恵みを最大限に生かした一挙両得の手法です。  これは、再生可能エネルギー普及するといった視点だけではありません。生産者にとっては耕作で得られる収入に加えて、発電で得られる収入が生まれ、不安定になりがちな農業収入をサポートする仕組みでもあります。  

神奈川県議会 2016-02-24 02月24日-06号

しかし、中でもこの2年間、薄膜太陽電池導入に10億円も投入してまいりましたが、余り知事の言う爆発的な普及に至っていないのは大変残念であります。  一方、地域分散型分散型電源で生み出された電気地域で使う地消については、太陽光発電などを設置した住宅や事業所などがみずから消費する場合か、地域発電している電気事業者と50キロワット以上の契約をしているケースしかありませんでした。  

神奈川県議会 2015-12-02 12月02日-11号

また、再生可能エネルギー普及を図るため、建物の外壁には薄膜太陽電池設置する予定です。  さらに、新たな分庁舎は現在の約2倍の13階建てとなりますので、景観面の配慮も必要です。そこで、建物上層階階段状に後退させることで圧迫感を弱め、日本大通りの見通しをよくするほか、外観の色や形状も周辺の歴史的建造物と調和するデザインといたします。  

神奈川県議会 2015-09-08 09月08日-01号

そのためには、薄膜太陽電池普及が必要不可欠です。薄膜太陽電池は薄くて軽いという特性により、ビル壁面や道路・鉄道ののり面などにも設置が可能です。普及が進めば、これまで太陽光パネル設置できなかったような場所も含めて、あらゆる場所発電できるようになります。  今後とも、太陽光発電等普及をより一層促進し、地産地消の新しいエネルギー社会をつくり上げたいと考えています。  

神奈川県議会 2015-07-13 07月13日-11号

次に、薄膜太陽電池普及拡大プロジェクトについてです。  薄膜太陽電池普及を図るため、昨年、約9億6,800万円の補助を実施するとしたプロジェクトでありますが、設置断念ケースが生じたとして、今年度に入り、5億8,000万円について再公募する事態となっています。今後、再々公募という事態に陥れば、県民の信頼を失いかねません。